こんにちは!
小田原に向かう湘南新宿ラインでメルマガを書いている、
木戸一敏です(^^)
20代の頃まで
口数が少ない自分の性格が嫌いでした。
それが改めて
口数が少ない性格に生まれてよかった
と思うことがありました(^o^)
昨日ある人から説明を受けたのですが
ずっとその人が喋りっぱなし。
一切私の状況や望んでいることとかを
聞こうとしません。
それに加えその人の話が長いので
ちょっと疲れてしまいました(-.-;)
私のような口数の少ない人は
営業とかコンサル、コーチ、
カウンセラーなどの仕事に
すごく向いていると思います。
営業やコンサルは
喋るのが仕事のように思いますが、
まったく逆。
どのくらい喋ったかではなく
^^^^^^^^^^^^^
どのくらい相手の話を聞いたかが
^^^^^^^^^^^^^^^
重要なんです。
これも売り上げアップのマインドです。
相手の話を聞こうとしないのは
状況や気持ちなどを把握しようとしないで
商品サービスを提供しようとしていること。
これって医者で例えると、
問診もしない検査もしないで
顔色を見ただけで
「はい、あなたは風邪です」
と決めつけて風邪薬を渡すようなもの。
医者の世界でこれをやってしまうと
大変なことになります。
聞くことが重要とわかっていても
お喋り好きな人は
「喋りたい」という欲求を抑えられず
つい喋ってしまいます。
聞くことがストレスになるんです。
なのでお喋りな人は本当は、
営業やコンサル、コーチ、
カウンセラーに向いていないと思います。
でも私のような口数の少ない人間は、
聞き続けることに対してストレスになりません。
頑張らなくても
人の話が聞けるんです(^O^)v
たまにメンバーから
こんなことを言われることがあります。
「木戸さん、相当ストレスを
感じているんじゃないですか?」
「え?どうしてそう思ったんですか?」
「だって木戸さんって、ずっと人の話ばかり
聞いているじゃないですか?」
お喋りの好きな人からすると
私が相当我慢をして
人の話を聞いているように
見えているようです(^0^;)
私の場合は反対で
人の話を聞いた方が楽しいんです。
話を聞けば聞くほど、
問題を解決する糸口が見えてきます。
それを見つけて
「◯◯さんって、本当は□□をやりたいんじゃないですか?」
と私が言ったとき
「え!?確かにそうかもしれません!!」
と曇っていたクライアントの顔が
満面の笑顔になるのが楽しんです(^0^)
▼今日の「優良客だけをリアル集客する!
パワーマーケティング」チェックポイント
『自分の性格を直すのではなく、活かすことをしよう』