磯子行きの京浜東北線の電車でメルマガを書いている、木戸一敏です。
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本日のテーマ :2年間もの「みとめ」実践報告!
【Q】「みとめ」を実践するとストレスになりませんか?
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この時間18:44の
磯子行きの京浜東北線の電車は
空いていていいですね。
気楽にパソコンを
開くことができますからね(^^
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【Q】「みとめ」を実践するとストレスになりませんか?
【A】はい、確かにストレスになります。
ただそのストレスは、こんな↓風に大変身するんです!
●年明け早々
素晴らしい実践報告が入ってきました。
あともう数ヶ月この報告が早ければ
今回の「みとめ本」に書きたかったくらい
素晴らしい報告です。
読んでいて
思わずウルッとさせられてしまいました。
Hさんからのメールです。
↓ ↓ ↓ ここから ↓ ↓ ↓
私が地元建設会社の企画営業として
働きはじめて2年目になります。
同じ部署に先輩はたった1人です。
★歳を過ぎた女性で
とてもバリバリお仕事のできる頭のいい方です。
社長いわく
新しく入ってくる人が
いままで何人もいたのですが
この先輩と合わずに
やめていってしまうというのです。
確かに
かなり難しい方です。
はっきりと
キツ~イこともズバズバいいます。
入社当時は
というか今でもかなりへこむ事も多いです。
もうやだ・・・と何度も思いました。
でも根は悪い人ではないんです。
ほかの人に対してもそうなのですが
たぶん誤解されやすい、
敵をつくりやすいタイプというか、
それはちょっといじわる!とか
そのいい方はひどいとか
いろいろなことがあり泣かされました。
でも私はこの先輩が好きです。
だからそれはちょっと理不尽だと思う言動も
すべて受けとめました。
そういう風にもとれるんだなぁ と
そういう考え方もあるんだなぁ と
とにかく一度受け止めました。
ギクシャクして
1週間も言葉を交わさないときもありました。
そんなこんなしているうちに年末になり
会社で仕事納めの打ち上げがありました。
その帰りに
その先輩が私にこう言ったんです。
『いろいろいぢわるな事いったのに全部受け止めてくれてありがとう。
Hさんがそうしてくれて私すごく救われた。』 って。
その一言がものすごくうれしかったです。
正直今考えるとそうするしかなかったのかもしれません。
なにげなく見ている木戸塾長のメルマガが
無意識のうちに染み付いてたのかもしれません・・・
相変わらずな先輩ですが
とてもいい関係になれた気がします。
みとめるって
すごいことなんですね!!
↑ ↑ ↑ ここまで ↑ ↑ ↑
●Hさん!
素晴らしい「みとめ」実践報告
ありがとう!!
勇気と希望が湧き出てきますね!
私がダメ営業マンだった頃
そのときの社長に言われて
今でも覚えていることがあります。
「感情に振り回されてたら
なんにもうまくいかないよ、この世の中」
確かにそのとおりだというのは
わかるんですけど
その場になると
いつものように感情に振り回されてしまう。
●そんな自分から卒業するためには
「見とめる(受けとめる)」こと。
でも、これって
すごいストレス。
Hさんの報告からの
そのストレスのすごさが
ビンビン伝わってきます。
ただそのストレスは
「見とめ」られる自分になるためのもの。
そんな自分になれると
また同じようなことがあっても
簡単に「見とめ」られたり
「認め」られたりできるようになるので
もうストレスを感じないんです。
●ストレスを感じたとしても
それはほんの一時だけのこと。
引きずらないんですよね。
今年のHさん
きっと大きく飛躍しますよ(^^)
ありがとう!!!
■今日の「みとめ」のチェックポイント
『感情に振り回されている自分を「みとめる」』