こんにちは!
ポッドキャストで一緒に番組をやっている秋田さんと
池袋から赤羽まで1時間半歩いてスッキリ気分の
木戸一敏です(^o^)v
つい人目を気にしてしまって、
言いたいことが言えなかったり、
それを言えたとしても後になって
「もしかしたら気に障ることを言ったかも…」
と心配になって気疲れしてしまう人は
少なくないと思います。
私も「人目を気にしてしまう」その中の一人で
幼稚園でやらされた演劇が
死ぬほど嫌いでした(>_<)
小中学生時代も
図工の時間に描いた絵が貼られたり、
運動会や歌の発表会など
大勢の人に見られると思うと
いつも心臓がバクバク…
自意識過剰な子どもでした。
そんな私が
今は数百人の前で講演をするように
なりましたが、
根は自意識過剰な人間です(^^;)
私とちょっと似た性格で
つい周りの人の顔色が
気になってしまうと言う
Nさんがいます。
そのNさんが私が主催するセミナーで
先日、自分キャッチコピーとストーリー作りの
ワークに参加しました。
完成したNさんの
自分キャッチコピーとストーリーを見て
ビックリ!!!
自分キャッチコピーに書いた
対象者への呼びかけが
超リアリティ!
他の参加者の一人が思わず
「それ俺だよ!」とうなっていました(^o^)
さらに自分ストーリーが
めちゃ感情移入してしまう内容で
セミナースタッフのGさんが
号泣してしまいました(^0^;)
これはNさんが
普段から人の言葉や様子を
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よーく見ているから。
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これは重要な売り上げアップのマインドで、
Nさんには自然に身についているんです。
だから、
リアリティのある言葉を
チョイスして
キャッチコピーやストーリーに
表現できるんだと思いました。
「人目を気にする」というのは、
ダメなことではないんです。
人が気づかないような
表情や言葉、トーン、様子などを
敏感に感じることができる人。
気にかけの達人なんだと思います。
ただ、人を気にするあまり
自分が壊れてしまう傾向があるので、
自分以外の人だけではなく、
自分という人も気にすることが大切です。
そして、ちょっとガンバり過ぎているなぁ
と感じたら気を抜いたり
休んだりする。
そうすれば、
人目を気にする自分を楽しめます(^o^)
いやぁー!それにしても
Nさんの感性は素晴らしいです!!
▼今日のポイント
【自分で短所だと思っていた部分は長所になる】
今日も最後までお読みいただき、
ありがとうございますm(_ _)m
木戸一敏
kido@moeljyuku.jp
モエル株式会社
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