こんにちは!
今朝、寒すぎて目が冷めてしまった、
木戸一敏です(^_^;)
いやぁ~、それにしても寒すぎです!
こういったときは
風邪をひかないように
お互い気をつけましょうね(^^)
お客さんを怒っている数人と
話をする機会が最近ありました。
健康関連の仕事をしている人が
こう怒っていました。
「どうしてお客さんは自分の体なのに、
もっと大切にしようとしないんですかね?」
保険業の人も怒っていました。
「どうしてお客さんは自分で入った保険なのに、
しっかり内容を把握しようとしないんですかね?」
リフォーム業の人は、こう怒っています。
「どうしてお客さんは高いお金を払って建てた家なのに
大切に長持ちさせようとしないんですかね?」
どの人もプロの視点で、
たくさんのお客さんを見たとき、
「どうしてみんな自分のことなのに…」と
もどかしい気持ちになるんだと思います。
定番となっているキャッチフレーズに
「あなたは◯◯を買う度に
□□円、損していることをご存知ですか?」
というのがあります。
このキャッチフレーズのフォーマットに当てはめて
「どうしてあなたは自分で買った大切な家を
長持ちさせようとしないんですか?」
とチラシに書こうとした人がいました。
どちらもお客さんを気づかせるためであり
損をさせないためのメッセージが含まれています。
だけど、
何か違う感じがします。
きっとそれは、、、
お客さんの気持ちに
『歩み寄る』ことを
しているかどうか。
「どうして気づかないんだ!」
と訴える前に、、、
「行動に起こさないのは
もしかしたら何か事情があるのかもしれない。
それを聞いてみよう」
と歩み寄るスタンスが大切です。
^^^^^^^^^^^
話は大きく変わりますが、
私の仕事はコンサルタントなのですが、
チームでコンサルティングをしています。
コンサルパートナーが
クライアントに個別で対応するだけでなく、
コンサルパートナー同士で
ミーティングを開きコンサル状況を共有します。
もちろん私も
コンサルしている様子を確認しています。
そうすることが
より的確に、
より確実に、
より早く結果を
出すことに繋がります。
多分、こんな仕組みで
コンサルをしているところは
ないかもしれません。
昨日コンサルパートナーの
山崎さんのコンサルしている音声を
聴いていました。
「実は今月まだ契約が…」
と少し暗い声で話すクライアント。
それに対して山崎さんが
アドバイスをするのですが、
クライアントはしっくりこない雰囲気です。
そのとき山崎さんが
「どうしてこれが分からないんだ!」
というような感じは一切なく、
「~という方法がありますが、◯◯さんはどう思います?」
と必ずクライアントの気持ちを確認して
歩み寄るスタンスでコンサルしていました。
すると最初少し暗かったクライアントの声も発言も
最後にはパッと明るくなり笑顔が増えたことがわかりました!
いやぁー!さすが山崎さんです (^o^)
「どうして分からないんだ!」
と思ったときは
先に相手の気持ちを
分かろうとすることが大切ですね。
▼今日のポイント
【「どうして分からない!」と思ったときは
その相手を分かっていないとき】
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今日も最後までお読みいただき、
ありがとうございますm(_ _)m
木戸一敏
kido@moeljyuku.jp
モエル株式会社
東京都豊島区南池袋1-16-4NKビル3F