朝はやっぱり「焼きそば肉まん」と「午後の紅茶」に限る
と密かに思っている、木戸一敏です。
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本日のテーマ : お客さんに裏切られたのは誰のせい?
【Q】お客さんには何かあったら必ず
私に相談してくれるようになって欲しいんです。
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今日は
「みとめ本」読者プレゼントを作るのに
パワライの沼田さんと打ち合わせ。
なかなかいいものが
できそうです(^^
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【Q】お客さんには何かあったら必ず
私に相談してくれるようになって欲しいんです。
【A】高確率で相談してもらえるようになる方法があるんです!
●「今度また何かリフォームするときは
絶対お宅の会社でやるからね」
リフォーム会社をやっていた時代
そういってくれたお客さんがいました。
それから1年半後
たまたまそのお客さんの家の前を通ったら
なんと!
他のリフォーム会社で
屋根工事をしているではないですか!!
1年半後「またお宅の会社でやるからね」と
言ってくれたあの言葉はウソだったのか?
●平静を装って
そのお客さんのところに行きました。
「ご部沙汰してます木戸です。
たまたま前を通りがかったので
お元気かと思いまして」
「あれぇ、木戸さん!お久しぶりですね
私は元気だけが取り得よ!」
「お元気そうで何よりです。
ところで屋根のリフォームをしてるんですか?」
「そうなの。もう何人も経っている家だから」
「そうですか。また今度何かあったときには
私のところにも相談してください」
「えぇ?お宅の会社、屋根もやるの?」
●まったくもう
リフォームなワケですから
当然、屋根もやるに決まってるじゃないですか…
と喉まででかかった言葉を
飲み込んだことが何度かありました。
「あれだけ喜んでくれたのになぜ?」
結局その原因は
わからないままです。
●それが昨年
ある人との出会いで
ついにわかったんです!
そのある人とは
口コミ紹介コンサルタントの
山下氏です⇒ http://www.moeljyuku.jp/kuchikomi/index2.html
話はそれますが
山下氏のこのDVDの告知
まだ1回してしないのに
50セット近くが売れてしました。
その山下氏と出会って
驚くほどの口コミ紹介が起こる理由と
お客さんが私に相談しないで
他社で工事をしてしまう原因が
一致したんです。
●それは…
お客さんにやって欲しいことは
【まずは自分からする】
お客さんに「紹介をください」とは
一切言わない山下氏。
反対にクライアントに
たくさん人を紹介したんです。
そうしたら
あれよこれよという間に
1万人を集客!
●リフォーム会社をやっていた時の私は
だれにも相談せず
ひとりでずっと悩んでいました。
まずは私自信が
気軽に相談できる人になること。
そのことで
お客さんも私に相談してくれるようになる。
山下氏との出会いで
このことに気づいたんです。
先日、私と同じような
悩みをもっていたモエル塾メンバーのNさんから
気づきのメールをいただきました!
↓ ↓ ↓ ここから ↓ ↓ ↓
話の中でお客さんから「もっと早くNさんに相談すれば良かった・・」
と言われました。
「そうですよね」、と答えながら、ハッとしました。
人に「相談してきてよ!」といいながら、自分はどうか・・・
自分が人に全く相談をしないでいて、「相談してきて!」
といくら言っていても、絶対に伝わりませんよね。
「人は鏡なり」という事を、改めて気付かせてもらいました。
これからは本当の意味で「良き相談相手」になれるよう、
僕も悩む事がある度、相談をさせてもらおうと決めました。
↑ ↑ ↑ ここまで ↑ ↑ ↑
●Nさん、素晴らしい気づきのメール
ありがとうございます!
そうですよね。
「人は鏡なり」です。
相談されたり
相談したりすることが
お互い「受け入れ合う」
「皆豊める」になるんですよね。
私もNさんに
相談の電話しますからね!(^0^)/
■「みとめ」のチェックポイント
『今の目の前に起きている事は「自分の鏡」であることを「認める」』