こんにちは!
サバ焼き定食を60回噛みで食べていたら
待ち合わせ時間ギリギリになってしまった、
木戸一敏です(^_^;)
今からビッグサイトの
住宅ビジネスフェアに行ってきます(^o^)
そして、あさって27(日)
一緒にバンドを組んでいる
ドラムの頼久さんが
画廊を開きます。
さらにはそこで
ミニ演奏もあります。
演奏するバンド名は
= Y’S KIDS =
ここで私がギターを弾きます(^o^)v
演奏は16時に始まりますので
興味のある方は
ぜひ、お越しください↓
https://bit.ly/2saIo8G
そのバンドメンバーと
先日ミーティングを
していたときの話です。
keyboardを担当するるみ子さんが
友人にどんな音楽をやっているか
聞かれたとき、こう答えたそうです。
「アシッドジャズに
毛が生えたようなもの
って言っちゃたの(笑)」
それは、ちょっと表現が違うな
と思った私は
こうるみ子さんに言いました。
「いやいやいや我々の場合は
アシッドジャズに
毛が抜けたようなものって
答えないと(笑)」
どうでもいい話でしたm(_ _)m
ここから先は真面目な話をします(^o^)
昨日、友人から
こんな鋭い質問を受けました。
「木戸さんがそこでまで結果にこだわるのって
なんか理由があるんですか?」
正直この質問には
なんて答えたらいいか困りました(^^;)
「結果にこだわらないと
つまらないでしょ」
とか
「それがコンサルでしょ」
という言葉が思い浮かんできますが、
間違ってはいないけど
それだけではないような感じがして
思わず考えてしまいました。
そこで思い出したのは
18年前にあったことが
原点になっていたんです。
リフォーム会社を経営していたとき
経営者が集まる合宿に参加するのに
一泊することを妻に言ったときです。
「なにが合宿よ!
どうせ傷の舐め合いをしてるだけなんでしょ!」
こんなキツイことを言うのは
私の妻だけだと思っていたら
合宿に参加した仲間にも
同じようなことを言われていることを
聞きました(^0^;)
不安を抱えてる経営者は
多いです。
というより、
不安のない経営者は
いないと思います。
・来月の売り上げのこと
・お客さんのこと
・社員のこと
・取引先のこと
・将来のこと
などなどたくさんの
不安があります。
その不安を埋めようと
勉強会や自己啓発、宗教団体に参加し、
そこでできた仲間と飲んだり遊んだりして
不安をごまかす・・・
といった現実逃避をする
経営者はたくさんいます。
ただ、経営者全員が
現実逃避をしているのではなく、
前向きに現実を直視しながら
会社を発展させようと
勉強会に参加している
経営者もたくさんいます。
なので、
私が主宰する実践塾は
現実逃避をする場であってはならない
という思いでやっているので
「木戸は結果にこだわる」
と見えたのかもしれません。
なので私にとって一番嬉しいのは、、、
「妻から『なんでもっと早く実践塾に入ってなかったの』
と言われました」
「実践塾の入会に反対していた妻が今では
『木戸さんに添削してもらったの?』
と煽られるようになりました」
「今月は勉強会さぼっちゃダメよ
って妻に言われてます」
というメンバーからの報告かもしれません。
不安から逃げようとすればするほど
不安は大きくなります。
なので私は不安が襲いかかってきたとき
こういう風にしています。
【不安になったからこそ飛び込む】
私のこだわりの原点を
思い出させてくれたAさん!
ありがとうございます(^o^)
▼今日のポイント
【少しでも不安を感じたらそこに飛び込もう】