高確率でチラシを相手の手に渡す方法をブース出展会場で目撃しました!

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こんにちは!
昨日の画廊+ミニ演奏会の会場入りの時間を
何度も見ていたのに1時間時計を見間違えていて焦った、
木戸一敏です(^^;)

先週、金曜日に行った住宅ビジネスフェアは、
ちょっと入場者の数が寂しい感じがしたんですが、
いい刺激を受けました(^o^)

リフォーム会社の社長の目線になって
どんなブースに目が止まったのか
みんなで手分けをして会場に入りました。

そこで共通した
みんなの意見がこれ↓

ブース前に近づいたとき
そのブースの人が
チラシを渡そうと目が合った瞬間、
方向転換してしまうということ(^^;)

本当は真っ直ぐ進むつもりが、
思わず右か左に方向転換してしまいます。

一方で、、、

こんなチラシの渡し方を
する人がいます。

斜め後ろからスッと
「どうぞご覧ください」
と言われてチラシを渡されたものは
思わず受け取ってしまうんですね(^o^)

上手いです!

これって
「キリギリスを捕るのと同じだ!」
と思いました(^o^)

キリギリスは正面から捕まえようとすると
スッと逃げられてしまうので
後ろから近づいていくことがポイントだと
小学生の頃、友達から教わりました。

ただ・・・

チラシを渡された人の
その後の行動を見ると、
チラシを見る人は
ほとんどいません。

つまり、
チラシを渡して
ブースに集客するのは、
上手くいかないやり方になります。

ということは、
いかにブースの前で立ち止まって
興味を持って聞いてくるようにすることができるか
がカギになってきます。

だからといって
ブースをド派手にしても
かえって人は寄らなくなります。

それと
「建材」という形があるものは、
買う買わないは別として
ブースに人が集まりやすいことが
様子を見ていて思いました。

私が出展して提供するものは、
「ノウハウ」という形のないものなので
これを物として形にすることが必須です。

こんなことを
コンサルパトナーと話し合っていく中で
具体策が少しずつ出来てきました(^^)

今、スマホで検索すれば
何でも調べたり見ることができる時代になり
わざわざ出かけなくても
いろんなものが入手できるようになりました。

とても便利な時代になりましたが
今回フェアに出かけてみて思ったのは、、

スマホからは入手できないものが
実際に行ってみるとたくさんある
ということを思い知らされました。

実際に体験して
自分の目で確かめるというのは、
とても大切ですね。

ちょっと先になりますが
7月リフォーム産業フェアに出展する
「モエル」ブースを楽しみにしてください(^o^)/

▼今日のポイント
【スマホだけに頼らないで自分の目で確かめよう】