愛想の悪いお客さんとの話し方

 おはようございます! 今9:34(メルマガを書き始めた時間)
 
 名古屋に向かう新幹線でメルマガを書いている、木戸一敏です。
 

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 本日のテーマ : 愛想の悪いお客さんとの話し方

【Q】どうしても話にくい人に、どう対応してますか?

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新幹線の切符を今日買ったんですけど
けっこう埋まっているんですね。

楽勝で窓際に座れると思ったら
3人席の真ん中でした(^^;

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【Q】どうしても話にくい人に、どう対応してますか?

【A】チャンスだと思うといいです。

 

●今から20年前
ダメ営業マンから脱出
なんとか売れるようになったときの話です。

すごく苦手なタイプのお客さんがいました。

とにかく
喋ってくれない人。

男女関係なく
喋ってくれないというのは
ほんと辛い。

一生懸命
いろんな言葉を投げかけるんですが
ウンともスンとも
言ってくれない。

いやぁ~、
これには参りました。

 

●この悩みを
社長に相談しました。

「みんな同じだよ」

「え?みんな同じって??」

「木戸が話しにくいと思ったら
 他の営業マンもそのに人対して
 同じように話にくいんだよ」

確かにそうかもしれません。

「反対に愛想の良い人は
 誰に対しても愛想がいいわけだよ」

それもわかります。

 

 

●「だからチャンスなんだよ。
 話してくれない人と出会ったら
 『これはチャンスだ!』と思って喋ってみるんだよ」

ん~、チャンスだと思うのはいいけど
これでうまくイメージができません。

「心の中で『チャンス』と思って
 話しをするだけでいいんだよ。
 騙されたと思って一度やってみな」

そして私は
騙されたと思ってやってみました。

何度かやってみて
だんだんとうまく行く予感が。

 

●何気に社長が言ってくれた意味も
わかってきました。

「今、木戸がやっているトークは
 ちゃんと相手を快の気持ちなるように
 なっているから大丈夫。
 相手の表情は変わってないと思っても
 実はちゃんと浸透していて
 快の気持ちになってたりするもんなんだよ」

気がつくと知らない間に
苦手なタイプのお客さんというのが
なくなっていました。

「騙されたと思って一度やってみな」

騙されもん勝ちですね(^^

 

■今日の「みとめ」のチェックポイント

『自分が信じている人が言ってることに騙されてみよう』