実は今月開催の講座テーマに、ちょっと手こずっています(^^;

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こんにちは!
森永卓郎さんの顔が
仲本工事さんに見えた、
木戸一敏です(^_^;)

ちょっと似てますよね?

その話はいいとして・・・

今月、開催する
フォローアップ講座のテーマについて、
ちょっと手こずっています(^^;

テーマは「ファン化」。

じゃ「ファン化」って
何なのかと聞かれたとき、
私の頭の中でちゃんと
定義されていないことに気づいたんです。

そこで「ファン化」というキーワードで
いろいろ検索をしていたら、
iPhoneを例に上げている記事がありました。

~~~~~~~~~~~~~~~~~

iPhoneの新しいOSをアップデートする
「Wi-Fiがつながらなくなった」
「電話帳が消えてしまった」
などの不具合が。

こんなことが何度もあったが
次にスマホを買い換える際、
iPhoneをやめてAndroidに変えた人はいない。

これは、iPhoneのファンだから。

「安定性」というスペックが劣っているのに、
またiPhoneを買う。

~~~~~~~~~~~~~~~~~

確かにiPhoneファンは
たくさんいます。

ただこの話・・・

大企業向けの話であって
中小零細企業にはまったく
当てはまらない話だと思いました。

ダントツ商品を開発するなんてことは
資金的にできないですし、

リフォームや不動産、保険といった
商品の差別化を図れない業種の方が
多かったりします。

私がいう「ファン化」は、
iPhoneとかルイビトンといった
”モノ”ではないんです。

”ヒト”です。

あなたのファンがどんどん増えていく
という意味の「ファン化」です。

といっても芸能人のように
「わー!」「きゃー!」と騒ぎ立てるファンではなく、
静かに(密かに)応援してくれるファン
という感じです。

どちらかというと、
ちょっと頼りない感じもあるので
「私のがこの人を支えてあげないと」
と思ってくれるファンです。

では、どうしたら
「ファン化」できるかということですが・・・

【身近感】

がとても重要だと思っています。

「すごい人」より
「気軽に相談できる身近な人」
というイメージです。

これはこれからのビジネスに限った話ではなく、
芸能界も同じ流れになっています。

昭和時代の芸能界は、
「すごい人」「雲の上の存在」
を演出していました。

それが、平成あたりから
「身近感」を演出するようになり、
平成後半は演出ではなく
”地”でやっている芸能人に
たくさんのファンが付いている感じがします。

令和時代はネットなどを活用して、
どう「身近感」を表現できるかが
^^^^^^^^^^^^^^^
ファン化のポイントになってくると思っています。
^^^^^^^^^

ちょうど先日、
自分のYouTubeのチェックをしていたら、
増毛製品を販売する遠藤さんの
動画を見入ってしまいました。

その遠藤さんも
「ファン化」に成功した一人です。

私と出会ったとき、
ライバル社に顧客を次々と持っていかれて
顧客数100店あったのが
20店まで激減のピンチに
立たされていました。

それがたった3ヶ月で
新規10件獲得し利益が3倍に!

しかも、この新規10店は、
単価を大幅にアップした上で獲得した
^^^^^^^^^^^^^^^^^
新規10店です。

「ファン化」に成功すると
価格は関係なくなります。
^^^^^^^^^^^

「ファン化を実現したい!」
と真剣に考えている人は
特別なお知らせがありますので
こちらに登録してください。
http://mail.omc9.com/l/02bQYo/fcOdMYsE/

この特別なお知らせは、
見込み客が増えず困っている人のための企画ですので、
特に困っていない人や
そこそこ上手く行っている人はご遠慮ください。

…そんなわけで
芸能界だけではなく、
我々のような中小零細企業が
令和時代に躍進してくには、
「ファン化」が重要キーワード
^^^^^^^^^^^^^^
なってくると思っています。

▼今日のポイント
【お客さんの身近な存在になりファン化を図っていこう】