こんばんは!
紅茶や味噌汁を飲むとき、
生姜パウダーを入れるようにして
体温アップに期待している、
木戸一敏です(^o^)v
今日はいただいた質問に
お答えしたいと思います(^^)
「商品説明をしたあと
考えさせてくれとなった場合、
出来るだけその場で即決になるトークは
ありますか?」
せっかく商品説明をしたのに
即決にならず保留になると
成約率が一気に下る。
といわれる説もあるので
「考えさせてください」
と言われるとガッカリ…(´・ω・`)
という人もいるかと思います。
教材営業マンから今日まで
27年モノを売る仕事をし続けてきて
わかったことがあります。
それは・・・
即決になるならないは
商品説明の仕方より
もっと大きく左右するところがある。
ということです。
仮に即決させる
トークがあったとしても、
それで契約になるのは
断り切れない9%の人だけ。
そういった人だけを
対象にしたやり方では
月契約1〜2件がやっと(><)
それに単価も
低い契約ばかりになります。。
何よりもクレームやトラブルの
原因になるので
何一ついいことありません(TOT)
即決になるか、ならないかは
商談のトークではなく、
商談の”きっかけ”が重要です。
半分無理やり商談に
持ち込んだようなきっかけではなく、、、
「保険の相談、聞いてもらえますか?」
とお客さんの方から
お願いされて商談になる。
といったようにすることが重要です。
お客さんから希望してきてやる商談は、
当然話を聞く態勢になっているので、
即決率はアップするし
単価もアップします。
クレームにもトラブルにもなりません。
つまり即決トークに
エネルギーを注ぐのではなく、、、
どうすればお客さんから
お願いされるかにエネルギーを注ぐ。
それが即決を実現させ
お客さんとも良好な関係を築けます。
▼今日のポイント
【商談はお客さんからお願いされてからやろう】