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開封率の高かったタイトルを公開!

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こんにちは!
「味噌煮込みみうどん」と書いたつもりが
「味噌見込みうどん」になっていて
スタッフに「仕事モードが抜けませんね」と突っ込まれた、
木戸一敏です(^_^;)

「毎日、契約の嵐ですよ!」

昨日久しぶりに話をした
Yさんが嬉しい悲鳴を上げていました(^o^)

その一方で、
契約が1件も取れなくて
悩んでいる人もいます。

この大きな違いは
どこにあるのか?

才能とかセンス、要領の良さ、
飲み込みの速さ
といったことではないと
私は思っています。

じゃ違いは
どこにあるのかというと、、、

【興味関心を持つこと】

Yさんと話をしていて
確信しました。

常にお客さんの興味関心を
持たせることをYさんは考えています。

たとえば、、、

「大反響チラシ」を
見えそうで見えないように
FBに投稿します。

そうすると
それを見た人が
「あれって何なんですか?」
と聞いてきます。

もちろん反応しない人もいます。

そんな人でも
いつも「大反響チラシ」を
見えそうで見えないように
FBに投稿していると、、

「いつもなんか写ってるけど
あれって何なんなの?」
と聞いてくるようになります。

興味関心を持たせることを
Yさんは楽しんでいるんです(^o^)

「いやでも木戸さん、
その関心を持たせるのが難しいんですよ」

全然、大丈夫です。

関心を持たせることが重要なのではなく、
関心を持つかどうか常に実験すること。
^^^^^^^^^^^^^^^^^

難しいと思うのは、
「関心を持たせることに成功しなきゃ」
と思い込んでいるからで、

失敗するからダメで
成功するから良いということではなく、
常に実験することが重要なんです。
^^^^^^^^^^^

なので私も
常に実験しています(^o^)v

たとえば、このメルマガも
いつもどんな件名(タイトル)にすれば
開封率がアップするかを実験しています。

「この件名は開封率がアップするはず!」
と予想してメルマガを発行しても
外れることが多いです(´;ω;`)

せっかくなので
あなたにも予想して欲しいと思います。

下の5つのタイトルの中で
一番、開封率の高かった件名はどれだと思いますか?
(ここ半年のメルマガの件名です)

・考えすぎて動けない人の本当の理由とは?

・致命的・・・紹介が来なくなる仕組みを作っていました

・私はエアコンを買うなら人間性より価格で選びますが、あなたはどちら?

・一社専属の保険セールスレディーは必見!「9月19日(水)まで限定」のご案内です

・絶対、契約は取れないことを証明しようとしたら契約が取れました。。

正解をすぐ見る前に
しっかり考えてみてくださいね(^^)

私が1位に予想していたのは
「絶対、契約は取れないことを~」でしたが、
正解はこの順番でした↓

【1位】一社専属の保険セールスレディーは必見!「9月19日(水)まで限定」のご案内です

【2位】絶対、契約は取れないことを証明しようとしたら契約が取れました。。

【3位】考えすぎて動けない人の本当の理由とは?

【4位】致命的・・・紹介が来なくなる仕組みを作っていました

【5位】私はエアコンを買うなら人間性より価格で選びますが、あなたはどちら?

まさか「一社専属の保険セールスレディーは~」が
一番だと思いませんでした(^o^;

かなりニッチな件名なんですけどね。。

やってみないと
分からないといことなんです。

でも、これが楽しいんですよね^_^

今日の話をまとめると・・・

お客さんがどんなことに興味関心を持つか
常に実験するということは、、、

常に【お客さん視点に立っている】ことを意味します。

チラシに限らず
ホームページもトークも
お客さん視点に立っていないものは
買いたい気持ちにはなりませんからね。

常にお客さん視点に立つことを忘れないためにも
お客さんがどんなことに
興味関心を持つか実験をする。

Yさんと話をしていて
改めて実感しました(^^)

Yさん!今度またじっくりお話聞かせくださいね!

▼今日のポイント
【お客さんが何に関心を持つか実験しよう】

緊急案内!最初で最後の企画11月7日(水)大阪で講座を開催します!!

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こんにちは!
無性にアイスが食べたくなった
とスタッフに言ったら熱があるのではと心配された、
木戸一敏です(^^;

緊急のお知らせです。

2週間前のメルマガで好評だった
「感情管理トレーニング法」の講座を
11月7日(水)【大阪】
開催することにしました!

講座のタイトル名は、、、

【スピード10倍で仕事が片付く!
 リミッター・ブレイク術】

です(^^)

スピード10倍で仕事がスラスラ片付く
具体的方法をお伝えします。

「感情管理」を意識し始めたのは、
12年くらい前のこと。

「自分がもう一人いたら、
どんなに仕事がはかどることか…」

と真剣に思うくらい慢性的に
時間が足りない。。。

こんなに時間が足りないのは、
時間の使い方が下手だから。

そう結論づけた私は
時間管理術をガッチリ身に着けるために、
時間管理に関する本を読み
TO DOリストを付けるようにしたり、
手帳を買ったりしたのですが、、、

かえってやることが増え
頭の中はグシャグシャ。。

1ヶ月半でギブアップヾ(×× )

それから数年経ったある日、
気づいたんです。

時間が足りない最大の原因は、
時間管理が下手なんかではなく、、、

【感情管理】だったんです。

そこで「感情管理」をマスターする
トレーニングを始めると・・・

3日かかっていた業界紙コラムの原稿が
1時間で完成するようになり、
会報誌の原稿やプロジェクトの企画など
スピード10倍アップするようになり、

やりたいことがストレスなく
スラスラ進むようになりました!

もちろん、
それに伴い会社の売上が
アップしたのは言うまでもありません。

逆に言うと
売り上げが伸びないのは、
「ノウハウを知らない」とか
「やり方が間違っている」というより
感情管理ができていないから
時間に振り回されているだけだったりします。
^^^^^^^^^^^^^

この感情管理トレーニング法の講座を
既に受講した方々の声を紹介しますと・・・

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

◎今日のフォローアップ講座ありがとうございました。

今日きいたことで、自分がなんで仕事の帰りが遅いのか
自分視点で仕事をしているという原因がわかりました。

残業時間を減らすことを目標にします。
どうもありがとうございました。
佐々木さん

◎“不出来”な文章を見せてしまおう!
見せられる自分になろう!
“不完全”でいいんだ!
人の心に残り、感情が動く要因がわかりました。
ありがとうございました。
鈴木さん

◎今回のテーマ、感情管理することで
全ての習慣が変わりそうです。
とにかく手を動かす!を実践していきます。感謝です。
Y・Nさん

◎時間がないとよく思っています。
でも時間短縮のためにどうするか、
あまり考えていなかったことに気づきました。
Y・Kさん

◎自分自身の感情もコントロール術をつけて
時間管理していきたいと思います。
ありがとうございました。
K・Tさん

◎「30点でよい!」と言われるとうれしい。
30点ならできる・・・はず。
尾田さん

◎講座の内容がパワーアップしていて、
ためになりました。
たまには出ますので、よろしくお願いします。
S・Yさん

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

・・・といったように
参加した全員の方が
感情管理トレーニング法の
効果を体験した講座です。

実は、この講座、
基本的には「3ヶ月集中プログラム」を
卒業した方限定のクローズドな講座なのですが、、、

「ぜひ、感情管理トレーニング法を知りたい」
というメールを数通いただきまたので、
そのリクエストにお答えしたいと思い、

今回メルマガ読者限定で
【先着5名様限り】で募集します。
→ http://mail.omc9.com/l/02bQYo/YXYdOKWh/

■■スピード10倍で仕事が片付く!■■
■■リミッター・ブレイク術    ■■

~感情管理の秘密~

開催日:11月7日(水)
開催時間:14時~19時
場所:新大阪駅徒歩3分(詳しくはお支払い後メールで)
講師:木戸一敏
内容
・お客さんの感情を自由自在にコントロールできる!
アクション逆算シート

・チラシ作成に3日かかったのが55分で完成した!
感情管理トレーニング法

・スピード10倍で仕事が片付く!
リミッター・ブレイク術

参加費:15,000円(PayPal決済のみ)

【10月31日(水)24時で締め切り】
または
【先着5名様の申込みで締め切り】となりますので、、、

「時間が足りない…(><)」という悩みを解決したい方は、
今すぐ、お申込みくださいね。
→ http://mail.omc9.com/l/02bQYo/yGd4huy0/

今回の講座は
最初で最後の企画となります。

「時間管理を一生懸命やってるんだけど
さっぱり時間不足解消されない(T_T)」
と以前の私のように悩んでいる方は、
ぜひ、この機会にご参加ください。
→ http://mail.omc9.com/l/02bQYo/JkE2wUD7/

命の次に大切な時間。

でも、この時間に振る舞わされているうちは、
売上アップは実現しませんし、
売上アップが実現したとしても
時間に振り回されながらの売上げアップは続きません。

苦しいだけです。

そうではなく、
時間に振り回されずに売上げアップが実現して
時間的にも金銭的にも気持ち的にも
余裕を持って生きられるようになれば、
こんな幸せなことはないです(^o^)v

語られているようで
誰も語っていなかった感情管理トレーニングで
ぜひ、余裕を持った生き方を身に着けてください。
→ http://mail.omc9.com/l/02bQYo/ax2SZvGj/

好きなことを自由に書いて20億円稼いだ3人組の男

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは!
けいにゃんと会社付近でランチのいいお店が開拓できたので
明日スタッフに自慢しようとワクワクしている、
木戸一敏です(^_^)

今日は実践塾の会報誌関係の原稿を
ひたすら書いていました。

明日が締め切りなもんで^^;

そこで対談レポートの原稿を
チェックをしていたんですけど、
「このテーマ、なかなかええんじゃない!」
って自画自賛していました(^o^)

こんなテーマです↓

「好きなことを自由に書いて20億円稼いだ!
だれでもできるライティングの秘密」

どこが気に行っているかというと、、
思い込みをぶち壊すきっかけになる話だからです。

我々は子供の頃から
「好きことをしてたんじゃ食っていけない」
「好きなこと?そんな甘っちょろいこと言ってるからダメなんだ!
「好きなことして食っていけたら苦労しないよ」
と親や学校の先生など
周りの大人たちから刷り込まれてきました。

「生活のために嫌なことを
我慢してやるのが一人前の大人だ」

…と父から言われたときから、
反抗心がメラメラとモエル株式会社
・・・ではなく
メラメラと燃えてきました。

そういった大人たちの
言うとおりに生きてきた人が
定年退職後どうなったかというと、、、

生きがいを失い
死を選んでいるんです。

全自殺者数は2万5千人超で
減少傾向ではあるものの、
60歳代の自殺者は増える一方・・・

というニュースを聞いて
やっぱりと思いました。

嫌なことを我慢して
いい学校を卒業して
いい会社に入社するという
エリート街道まっしぐらに出世した人ほど
自殺率が高いというんです。

「でも木戸さん、
いまさら好きなことを始めても遅いでしょ?」

全然、遅いことはありません。

自分の好きなことをやらないで
一生を終えるより
今から好きなことをやった方が
絶対死ぬ間際に「好きなことやってよかったぁ」
と思うはずです。

「でも、その好きなことが見つからないんです…」

そうなんです。。

「好きことをしてたんじゃ食っていけない!」
と刷り込まれてきたので
何が好きなのか自分で自分のことが分からないんです。

父親には反抗したものの
私もいざ好きなことだけやろうとしたとき
何が好きなことか分からず愕然としたことがあります。

そんな自分の好きなことが
見つからない人に
お勧めなのが、これ↓

【ライティング】です。

「いやいやいやいや!
木戸さん!私は文章書くの苦手なんで
ライティングは無理ですよ!!」

実は今回の対談レポートは、
私を含めた3人の実績を語ったもので、
3人全員が国語の成績は普通以下で
文章は大の苦手。

学校で教わった文章と
売れる文章は全く違います。

私のように1通の年賀状を書くのに
30分考えたあげく書いたのは
「今年もよろしく!」だけ┌(o゚ェ゚)┘

そんな国語が大の苦手な人の方が
絶対に向いています(^o^)

なぜライティングを勧めるかというと、
文章を書けば書くほど、、、

・自分の頭の中が整理されて
・自分のことがよく分かるようになり
・生きていく方向が定まるようになり
・情報発信をし続けるとファンが自然にできて
・それが収入に直結する

ようになるからです(^o^)v

そして3人で対談をして
わかったことがあります。

それは・・・

好きでもないことを
我慢して書いたものは
何の足しにもならず、

好きなことだけを書いたら
どんどん収入に結びつく
と3人が共通して体験したことでした。

この話も
「好きことをしてたんじゃ食っていけない!」
と刷り込まれてきたので
なかなか信じられないと思いますが
事実なのでしょうがないです(^o^;

ちょっと長くなってきたので
今日はこれでおしまいにしますが、

今度この3人の対談記事を
公開しようと思っていますので
ぜひ、楽しみにしてくださいね。

▼今日のポイント
【好きなことがわからない人はライティングをやろう】

致命的・・・紹介が来なくなる仕組みを作っていました

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こんにちは!
いつも娘に「お父さん肩もみ、うまいね」と言われて
整体師になれるかもと密かに思っている、
木戸一敏です(^_^)

今日は通信会社さんの
接客研修を行ってきました。

私に声をかけていただいたのが
この会社の副社長さん。

実は15年前、副社長さんがまだ営業マン時代に
私の小心者本→ https://amzn.to/2SqfyxB
を読んでからトップ営業になり、
今も小心者本を部下に読ませている
というから嬉しい限りです(^o^)

この日は、
私の営業マン時代の話と
クライアントの事例を中心に
実践的な接客法を研修してきました。

営業マン時代の話をしていると、
「そういえば、あんなこともあったなぁ~」
といろんなことを思い出します。

これ、けっこういいネタになるかも!
とひらめいても
時間が経つと忘れていまいます(T_T)

そんなわけで今日は
ワークをやっている最中に、
思い浮かんだネタを
しっかりメモしました(^o^)v

今日はその中の一つを
シェアしたいと思います!
その内容は、、、

紹介してくれるお客さんを次々と増やし、
一人のお客さんから何人も
紹介してくれるようになる方法です。

これを見つけたのは
リフォーム営業マン時代のときです。

塗装工事をしている施主さんから
こう言われました。

「今度、紹介したい人がいるので時間作ってくれる」

施主さんの友人で
塗装工事を考えている人がいるので
紹介してくれると言うんです。

これはラッキー!(^o^)!

施主さんが「木戸さんに任せれば絶対大丈夫!」
と太鼓判を押してくれたおかげで
相見積りなしで即決!

同じ新規でもチラシと
紹介とでは雲泥の差。

やっぱ紹介は最強です(^^)

これは紹介してくれた施主さんに
お礼をしないとと思い、
かなり奮発してディズニーのギフト券を
プレゼントしました。

ところが・・・

施主さんは受け取ってくれません。。

「せっかくリフォームするんなら
木戸さんにやってもらった方が
友人が喜ぶと思って紹介しただけだから、
友人に喜んでもらえればそれでいいのよ」

そして、その施主さんは
こうも言ってくれました。

「私以外にも木戸さんのことを
紹介するお客さんがいると思うんだけど、
きっとみなさん
『木戸さんみたいな人を紹介してくれてありがとう』
と紹介した人から言ってもらいたくて
木戸さんを紹介しているんだと思うんです。

だから木戸さんはいい仕事をしてもらうだけで
本当にいいんです。

金品をもらってしまうと、
反対に紹介をしずらくなるので」

なるほど、と思いました。

せっかく利害を超えた関係になったのが、
金品のやり取りをしてしまうことで
営業マンとお客様的な関係になるから
贈り物は止めたほうがいいと
施主さんが言うのです。

実はそれまで
紹介をもらったお客さんには、
いつも贈り物を渡していました。

思えば紹介をもらっても、
すべては1人止まり。。

もしかしたらその原因が、
施主さんが言っていたこと
なのかと思いました。

人付合いが下手なので、
つい金品に頼っていたのかもしれません(*_*)

だとすると、
わざわざ紹介が来なくなる仕組みを
作っていたことになります( ̄□ ̄;)

それから紹介があったときの考え方、
やり方をこう変えました。

紹介をしてくれた人Aさんに
思いっきり喜んでもらうには、

紹介をされたBさんがAさんに
「いい人を紹介してくれてありがとう!」
と言ってもらうことです。

Bさんにそういってもらうために出た結論が
報告、連絡、相談をこまめにすること。

これを実践するようになってから
一人のお客さんから
何人も紹介が来るようになりました(^^)

▼今日のポイント
【金品のやり取りが溝を作るときもある】

時間が足りない本当の原因は「感情管理」にあるということをご存知ですか?

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こんにちは!
自分が喋っている音声を聞いていて
ずいぶん早口で落ち込んでいたら
1.7倍速で聞いていたことに気づいてホッとした、
木戸一敏です(^_^;)

今週、水曜は「フォローアップ講座」、
木曜は「3ヶ月集中プログラム」と
充実の2日間でした(^^)

今月のフォローアップ講座のテーマが、
「感情管理」。

これが、けっこう評判でした(^o^)v

「感情管理」を意識し始めたのは、
12年くらい前のことです。

「自分がもう一人いたら、
どんなに仕事がはかどることか…」

と思うくらい慢性的に
時間が足りないんです。。。

こんなに時間が足りないのは、
時間の使い方が下手だから。

そう結論づけた私は
時間管理術をガッチリ身に着けるために、
時間管理に関する本を読み
TO DOリストを付けるようにしたり、
手帳を買ったりしたのですが、、、

かえってやることが増え
頭の中はグシャグシャ。。

1ヶ月半でギブアップヾ(×× )

それから数年経ったある日、
気づいたんです。

時間が足りない最大の原因は、
時間管理ではなく、、、

下手なのは【感情管理】だということを。

そこで「感情管理」をマスターする
トレーニングを始めると・・・

3日かかっていた業界紙コラムの原稿が
1時間で完成するようになり、
会報誌の原稿やプロジェクトの企画など
スピード10倍アップするようになりました!

「感情管理」とは、
自分の感情を見て、
良い感情の状態になるよう
必要な手段を使い統制すること。

「感情管理」をマスターするために
どんなトレーニングをしたかというと、、、

百点満点の仕事をしようとしないで
30点でOKとすること。
^^^^^^^^^

だた、そう思っても
無意識で百点満点を目指してしまうので、
クオリティーより、
時間を最優先する。
^^^^^^^^

そのために
やらざるを得ない状況を作る。
^^^^^^^^^^^^^

こんなことをやっていたら
だんだんと感情管理が
できるようになりました(^o^)

講座に参加したメンバーから
「感情管理」について
こんな嬉しい感想をいただきました(^^)

「考えるより30点でいいという考え方で取り組んでいきます」

「感情管理することで全ての習慣が変わりそうです!」

「30点でよい!と言われると嬉しいです」

「残業が多いのは自分視点で仕事をしていることが
原因だとわかりました」

「不出来なものを見せられる自分になろう!
だめな自分をみせてもいいんだ!
ありがとうございます」

となかなか評判がよかったので、
今度一般公開で「感情管理」のセミナーを
やってみようと思いました^_^

▼今日のポイント
【「時間管理」ではなく「感情管理」をしよう】

好きなことを自由に書いて20億円稼いだ! だれでもできるライティングの秘密

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文章を書くことが昔から大の苦手な男が3人います。沼田さん、等々力さん、私木戸の3人です。

この3人が、どういうわけかライティングの世界に触れるようになり、自分の興味のあること好きなことだけを書いて、3人合わせて20億円以上を売り上げています。

我々は物心がついたときから親や学校の先生、身近な大人から
「お金を稼ぐためには嫌と思うこと我慢しないとダメ」

「好きなことをしてたんじゃお金は稼げない」
「楽しんでなんかいたら稼げない」

と刷り込まれてきました。

その呪縛からどう脱すことができ、どんなきっかけで苦手だった文章を好きになったのか3人で話をしました。

では最初にこの3人が現在、どんなライティングをしているのかをお伝えします。


沼田:ライティングの世界に入ったのが35歳の時なので、20年くらいやってます。ネットライティングがベースで、いわゆるノウハウライターです。

恋愛系、文章系、ブログ系、あとコンピューターのプログラムやゲームに関するノウハウを書いていました。

今は、小説を書くサイトに小説を書いていたら、そのうちの一つにオファーが来て、本になることが決まっているので、小説家になりますね。

等々力:今は、ネット集客に関わる仕事が多いです。

講師の方が塾やセミナーに集客したい時に、ホームページやメールに載せる文章とか、プロモーションの中でビデオを流したりするんですけど、そのビデオのシナリオとかを書いてます。

木戸:等々力さんは、工務店の売上げが大きいと聞きましたが、それにライティングでどのように関わっているんですか?

等々力:新潟の工務店さんなんですけど、新築住宅を建てることに舵を切り替えている段階の時で、ほとんど受注が無い状態だったんですね。

そこで、見込み客をどんどん集めていこうということで、ホームページや小冊子やメルマガなんかを書いたりして、そこから資料請求が増えてきて、受注が年に10棟ペースになったんです。

木戸:では私も改めて紹介したいと思います。コンサルタントとして16年目、最強集客メソッド実践塾(モエル塾)を12年やってます。

他にも3ヶ月集中プログラムやコンサルタント養成講座なども主催しています。

メルマガからの集客だけで16年やってますので、ライティングのおかげだと思っています。クライアントはみんな自分と気が合う人だけなので楽しいです。

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 このようにライティングで集客をしたり稼いていると文章を書くのが好きだったり得意なように周りの人から見えると思いますが、実際のところはどうなんですか?

沼田:私は明確な理数系で、国語はすごく苦手でした。作文もできるだけ適当に書いていましたね。成績的にも5段階評価で3ぐらいでした。

35歳までプログラマーをやっていたんですけど、書類を書くのが嫌で、逃げまくっていました。だから、書類が残ってなくてトラブリましたよ。

等々力:私も明確な理系。数学とか理科は得意だったんですよ。国語は苦手まではいかないけど、普通。

読書感想文なんか、ほぼあらすじを書き写しているだけでそれで字数を稼ぐ感じ。作文を書くということに関しては苦手感がありました。

木戸:私の場合は苦手なところは同じなんですけど、とにかく作文が書けない。思い浮かばないんですよ。

「私は・・・」から始めた方がいいのか、「昨日は・・・」から
始めた方がいいのか。何も浮かばないんです。

1枚の年賀状を書くのに、30分かかって、結局「今年もよろしくお願いします。」って。とにかく、何を書いたらいいかが分からなくて、考え込んでしまっていました。

 みんな徹底して文章が苦手だったようですが、それがどんなきっかけで文章を書くようになったんですか?

等々力:システムエンジニアとして働いている時に、会社の方向性が見えなくなってしまって、自分で何かやっていかないといけないな、と思ったんです。

それで、株式投資とかやってみたんですけど、失敗して大損。それで、何かしらいいビジネスが無いかと思って、教材をネットで販売するみたいなのがあると分かって、それなら出来るかも、とイメージができたんですよ。

 情報商材って文章だらけなのに、どうして出来るかもってイメージできたんですか?

等々力:そういう教材を自分で買ったんです。こういうことをしたら儲けられるみたいなノウハウだったんですが、あとから「これ、自分、買ったじゃん!」と気付いたんです。

自分が買ったということは他に買う人がいっぱいいるんだな、と。

それで自分が買った教材のホームページがどういう風になって
いるのか、教材自体もどういう構成になっているのか、分析をしたんです。

そうすると、けっこう面白くて、それだったら書いてみようか
と始めました。

沼田:私はプログラマーを辞めて、SEのお手伝い的な仕事をしていたんですけど、その会社がたまたまインターネットに常時接続していて、初めてネットに触れてしまったんです。

すると「何だ、この世界は!」って。その時にポケモンのカードゲームの掲示板に初めて書き込んだんですけど、サイトマスターが中学生で、その子からレスが返ってきたんです。

この世界は面白いな、と思ってネットに興味を持ち始めたんです。

まったく環境の違う相手から、対等な関係としてつながるという不思議な世界に興味を持ち始めて、その後チャットで遊んでたものを文章化してネットに上げたら、ネットや本がきっかけで、ライティングを始めてみようと思った。

アクセスがわぁーと集まってきて。そこからアクセスというものをどんどん追いかけはじめて、その後にやったのがノウハウサイトです。

それから、アフリエイトを始めて、ガチャガチャいっぱい作って行ったら、1日1万アクセスまでいって、最大月150万くらいまでいきました。

木戸:自分の場合は、本屋でたまたま神田さんの90日であなたの会社が儲かるという本を手に取って読んだんです。

そしたら、目が離せなくなってしまって、家に帰って一気に最後まで読んてしまって。ここまで自分を引き込ませたこの文章は何なんだ!ってこの時に衝撃を受けて、こんな文章の力を持ったら、すごいことが起きるんじゃないかって、すぐに実践会に
入ったんです。

でも、全然書けない。それで、実践会の掲示板でたまたま誰かがセールスのことで質問があって、それに対して自分の経験を書いたんです。

そうしたら、「なるほど!」「勉強になりました!」「初めて聞きました」と盛り上がって。

後で思い出したら、その時すごい長文を書いていたんですよ。「あれっ?俺、書けるじゃん」って。これはコツを掴めれば書けるんじゃないかと、その時思えたのがきっかけですね。

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 「伝わる文章が書けるようになるためにはどうしたらいいですか?」という質問を受けたときに、何て言いますか?

沼田:「興味あることを体験しましょう、そしてそれを書きましょう」ですね。

例えば、株をやって、失敗して痛い目にあった。これをそのまま書けばいいんですよ。文章の出だしなんか、何でもいい。

誰かに向けて書けば書きやすいんだけど、いない場合は体験する前の自分に向けて書けばいいと思います。

 沼田さんは、思わずクリックしたくなるような短い文章のキャッチコピーが得意ですよね。そのコツを教えて下さい。

沼田:自分はすごく疑問を持って生きているところがあって、さっき言ったアクセスって何だろう、インターネットって何だろうって。そうすると、自然にキャッチコピーが浮かんでくるんですよ。

疑問に思ったことを書くだけで、それを見た人が「同じ疑問を持っているだけど・・・」と思わずクリックしてくれるんじゃないかと思います。

 等々力さんは家が年間10棟売れるようなライティングをどういう風にできるかと聞かれたら何と答えますか?

等々力:文章の構成というよりも、シンクロ。つまり共感してくれるかどうか、いかに自分のことを分かってくれているな、と感じてもらえるような文章を書くことです。

そのためにいろんな人の話を聞いたり、yahoo知恵袋とかに投稿されているリアルな声に対して、リアリティを持って返事しました。

私自身、子供が産まれたばかりの頃住んでいたアパートがすごく湿気が多くて、すぐカビだらけになってしまっていたんです。

子供を抱っこすると、髪の毛がカビの匂いがしたりして。そういうリアリティのあることを書いてましたね。

例えば、育児に悩んでいるお母さんの気持ちをかくとか。つまり対象者のお困りごとの視点をベースに書くといいと思います。

 木戸さんはどうしたら伝わる文章が書けると思いますか?

木戸:私はコンサルを始めたときにメルマガで集客しようと思ったんですけど、とにかく文章を書くのに、考えてしまう。

1通のメルマガを書くのに朝の9時から夜の9時までかけても全然できない。書いては消して、書いては消してを繰り返して、それ以外は何もやってないんです。

それでライターに頼もうと思ったんですけど、「頼みますね。」「分かりました。じゃあ、木戸さんなんかしゃべってください」って言われたんですけど、何もしゃべることがない。。。

その時、自分は文章が書けないんじゃなくて、頭の中が何もイメージできていないことに気付いたんです。

これはもう書かざる得ない状況に自分を追い込まない限りイメージできるようになれない、と思い日刊でメルマガを出すことを考えたんです。

変な文章を書いたら変に思われるんじゃないか、と考えてしまって、そうすると他の仕事が出来ない。

毎日やれば、そんなに考えなくて、ダメな文章になってしまうかもしれないけれど、「そんな木戸さんでも好きだ」と言う人とだけつきあっていこうと。

それまでは格好悪い文章は嫌いだったんですけど、その思いは捨てるようにして、そのために毎日メルマガを発行するようにしたんですよ。

 最後にこの音声を聞いている人に、ぜひライティングに挑戦したいんだけど躊躇している人に「ライティングってこんな希望でいっぱいなんだよ!」というメッセージをお願いします。

沼田:私はもともとコミュニケーションが上手い方じゃなかったんです。しゃべるのが苦手で、でもライティングをしてから変わりました。伝わるようになりましたね。

ライティングで自分が変っていくんです。見えなかったものが見えてくる。売るためのライティングだとは思いますが、それだけじゃない結果につながっていくので、ぜひ試してもらいたいです。

等々力:私も沼田さんと同じでずっとシステムエンジニアをやってきて1日仕事をしていても隣の人と一言もしゃべらないような生活だったんです。

それで人が苦手ということころがありました。でもライティングによって人の気持ちを知る、共感できる部分を見つけることが出来るようになりました。

それによって逆に自分ももらえるものがすごくあることに気付
いたんです。それは喜びとか、彩のある人生というか。

自分と同じように、コミュニケーションが苦手な人は、逆にラ
イティングをやっていくことによって、人の気持ちに近づいていくことがだんだんできるようになるので、楽しいと思います。ぜひ、チャレンジしてほしいですね。

木戸:私はライティングテクニックが無いからじゃなくて、頭がまとまってないことに気付いたので、文章を書くことによって、頭が整理されるんです。

自分は何をやりたいのか、方向性とか。昔のメルマガを読むと、自分が成長していることが分かりますね。

ビジネスとしても本当にいいお客さんだけが来てくれて、集客だけじゃなくて、方向性も見えてきましたからね。

本当に一石二鳥が三鳥、四鳥にもなりますから、こんなにいいものはないと思います。

 

”変”に思われた方が集客アップする理由

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こんにちは!
考えごとをしながら歯を磨いていたら
どこまで磨いたのかわからなくなった、
木戸一敏です(^_^;)

私が開発した「大反響チラシ」は
商品のことが一切書かれていないのに
高反響率を獲得するツールです。

商品のことが一切書かれていないのに
商品が売れてしまう…。

そんな常識外れなチラシなため
躊躇する人が少なくありません。

先日、初めて大反響チラシの存在を知った
Hさんもその一人でした。

Hさん「そんなチラシを渡したら
相手に変な人に思われるじゃないですか?」

木戸「変な人って、どう思われると予想してます?」

Hさん「何のためのチラシだ?
わけわかんない…
って思われるんじゃないですか」

木戸「それって最高にいいことじゃないですか?」

Hさんは?????????
の顔になっていました(^o^;)

普通のチラシは目にも止まらず
ゴミ箱行きになります。

でも「大反響チラシ」は
「ん!?なんだこのチラシ??
ん!?なに売ってんだ???」
と疑問が生まれます。

疑問が生まれると人は、
その疑問を解き明かそうとします。

つまり「なにこれ??」と
疑問を生み出すということは、
疑問を解き明かすために
チラシを読んでしまうということになります。

だから最高にいいことなんです(^o^)v

一般的に「変に思われる」というのは、
マイナスなことです。

ところが、
「大反響チラシ」は
マイナスなる”変”ではなく
「他のチラシと違う」という意味での”変”なので
差別化を図ることに成功しているんです。
^^^^^^^^^^^^^^^

…こんな話をHさんにしていたんですが、
どうも納得していないようですσ(´ x `;*)

そこでこんなことを
Hさんに言ってみました。

木戸「でもHさん、すでにHさんって
変な人って言われてませんか?」

Hさん「えぇ!私、変ですか?!」

木戸「特に身近な人に変って言われません?」

Hさん「そう言われると子供たちや妻から
変って言われてます・・・」

木戸「ですよね(^^)」

Hさん「自分でも変って思うときがあります(笑)」

木戸「既にHさんは変なんですから
今さらに『変に思われる』って
気にしなくてもいいんじゃないですか(^o^)」

…といった話をしていたら
Hさんはみょうに納得(^0^)v

自分以外の人間はみんな
変ですからね(笑)

悪い印象を与える”変”ではなく、
クスッとしたり興味を生み出す”変”は
とてもいいことです。

普通を求めて「その他大勢」に
埋もれてしまうのは
存在しないのと同じこと。

だったら
”変”を強調して
「その他大勢」から抜き出た方が
あなたの存在をお客さんは
^^^^^^^^^^^^
キャッチしてくれます。
^^^^^^^^^^

成功者はみんな変ですからね(^^)

▼今日のポイント
【”変”と思われるのはいいことなんです】

私がコンサルになろうと思ってから1年目経ってやっと決断できたワケとは?

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こんにちは!
運転免許の試験勉強をしている次女を見て
「この娘もそんな歳になったんだぁ~」
感慨深い思いになった、
木戸一敏です(´ω`)

先日これから起業を考えている
Hさんから相談がありました。

チラシを作ることに
躊躇していました。

Hさんはある技術を
身につけている方です。

でも勉強段階で、
まだお客さんはいません。

なのでHさんは
まだお金をもらう段階ではない
と思っています。

そもそも
まだお客さんがついた経験がない者に
お客さんは頼みたい気持ちになるのか・・・

何よりも既にその分野で
活動しているプロはたくさん存在する。

そんな中、新参者の自分が
出る幕はあるのか・・・。

といったことが
Hさんがチラシ作りを
躊躇する理由でした。

実は・・・

私もリフォーム業で
独立するときHさんと
同じ気持ちでした。

「独立するぞ!」と心に決め
いざスタートしようとしたとき
不安が襲いかかってきました。

既にこの道20年、30年とやってきている
リフォーム会社は山ほどあります。

そんな中、私にリフォーム工事を
任せてくれる人なんているのか・・・

そんな不安に潰されそうになりながらも
勢いで始めたリフォーム会社が、
年商3億円になった経験があったはずの
私だったんですが、、、

コンサルになろうとしたときは、
リフォームで独立するときの
10倍大きな不安がありました(>~<)

コンサルになろうと思ってから
1年かかってやっと決断。

思い切ってスタートしたものの
無収入の月が続き
「この判断は無謀だったのか…」
と後悔する毎日・・・。

そんな不安でいっぱいの中、
前に進むことができたのは、
こう思えたからです。

自分に何ができて
何ができないかはもちろん、
自分のダメダメな部分も
全部メルマガで明かしてしまおう!

パンツを脱いだ私を見せて
「木戸さんって、オモロイやっちゃ!」
私のことを気に入ってくれる
 ^^^^^^^^^^^^^
人とだけ仕事をする。
^^^^^^^^^

そう決めたら気持ちが楽になって
どんどん前に進めるようになりました。

今思うと
やろうと思っても前に進めない理由は、
たった一つだけ。

それは・・・

たくさんの人に
気に入ってもらおうとしているから。

一人に気にってもらえない人が
大勢の人に気に入ってもらえることは
ないですからね。

【まずは、一人から】

これ、すごい大切なことです。

▼今日のポイント
【大勢より、まずはお客さん一人と出会うことを考えよう】

Bさんとの出会いで私は人間不信に陥りました。。。

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こんにちは!
朝、半分寝ぼけて家を出て駅近くまで来たとき
空き缶をゴミ捨て場に捨てるのを忘れて
ゴミを持ち歩いていることに気づいた、
木戸一敏です(^^;)

しかたないので
ゴミは会社に持っていきました。。。

先日クライアントから
こんな意見が出ました。

「契約したお客さんは、
関係ができたから契約になったわけで
関係構築する必要はないのでは?」

実は私も同じように
思っていたことがあります。

今からもう22年前になりますが、
リフォーム会社を始めたときの話です。

リピートと紹介だけで
売り上げが伸びていく
会社にしようと考えてました。

そのためには、
「こんなに丁寧にやってくれてありがとう!」
と言われる仕事をすることが一番。

そう思い施工だけではなく
お客さんへの報告連絡も蜜にしました。

実際に何人ものお客さんから
「いろんな会社でリフォームしてきたけど、
こんなに丁寧にやってくれたのは初めてよ!」
と言っていただくことができました。

その中に、鉄塔の解体工事をしたBさんも
「今度、屋根のリフォームを考えているので
そのときは絶対、木戸さんにお願いします!」
と言ってくれました。

私としても細部にわたり徹底して
いい仕事をしたつもりでしたので、
また依頼が来る感触はありました。

それから2年後のこと。

たまたまBさんのお宅の前を
車で通ったんです。

「なつかしいなぁ~。
Bさん、なにしてるかなぁ」

そう思って
ふと屋根を見ると、

なんと・・・

ピカピカ屋根。。。

屋根を葺き替えていたんです。

マ、マジっ・・・

「今度、屋根のリフォームを考えているので
そのときは絶対、木戸さんにお願いします!」

この言葉は一体なんだったの??

えっ!?????○・`Д´・○

私は怒りの気持ちを抑えきれず
そのお宅のインターフォンを押しました。

ピンポン!ピンポン!!ピンポン!!!

「あ~、木戸さん!お久しぶり(^o^)」

奥さんがなんの悪気もない顔で
玄関から出てきました。

「奥さん、屋根吹き替えたんですか!?」

「そうなのよ。主人が言うもんだから(^^)」

「えー!奥さん!私に一言相談してくださいよ!」

「えーっ!木戸さんのところでも屋根やるんですか?」

「えーっ!って奥さん!
リフォームですから屋根も床も壁も全部やりますよぉ!」

もうガッカリというか
人間不信というか
体中の力が抜けてしまいました。。。

このBさんの話だけでなく、
他のお客さんからも
徹底していい仕事をしたにも関わらず、
リピートや紹介の話が思った以上に来ません。

そのとき。
こう思ったんです。

リピートや紹介というのは、
美容室や飲食店などの
リピート性のある業種に限った話で
リフォームはこれには当たらないんだ。

よくよく考えてみると
リフォームはそう頻繁にやるもんじゃない。

リフォームという業種は、
リピートや紹介を当てにしてはダメで、
新規をガンガン集客しないと
売り上げは伸びない業種なんだ。

これに気づいてから
ひたすら新規集客に舵を切り直しました。

それからチラシ集客で
順調に売り上げを伸ばしたんですが、
ある日突然、チラシ反響がガタ落ち…。

何度もチラシを作り替えても
反響は落ちる一方で
倒産秒読み状態にまで陥りました。

そこから偶然作った
大反響チラシで復活できたわけなんですが、

この大反響チラシのおかげで
新規集客はもちろん
リピートも紹介も次々と
コンスタントに来るようになったんです。

この結果で分かったことがあります。

それは・・・

いい仕事をしただけでは、
^^^^^^^^^^^
リピートも紹介も来ない
^^^^^^^^^^^
ということ。

「いい仕事」というのは、
”モノ”だったり
”コト”だったりします。

リピートや紹介が
ガンガン来るようにするには、
”モノ”や”コト”ではなく、
『ヒトを与える必要』があるんです。

”ヒトを与える”というのを
もう少し具体的にいうと、、、

お客さんのことを気にかける
^^^^^^^^^^^^^
ということです。

いい仕事をするのは当たり前で、
お客さんを気にかけることで
リピートや紹介はもちろん、、、

新規集客においても反響率1/50という
大反響を実現させるんです。

そういった意味では
契約になったからといって
信頼関係が構築されたと判断するのは
早いということになります。

信頼関係が構築されているかどうかの判断は、
リフォームであろうと新築であろうと不動産であろうと
リピートや紹介がコンスタントに
来ているかどうかです。

このことに気づくまで
10年以上かかりましたが、
気づけてよかったです(^o^)v

▼今日のポイント
【信頼関係が構築できているかの判断は紹介数でわかる】

契約にならないのは自分都合で話をしたからだと勘違いしていませんか?

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こんにちは!
山登りで頂上で食べるしゃぶしゃぶは
最高に美味かった、
木戸一敏です(^0^)

そのあと温泉に入ってから自宅に帰ると、
Mさんから商談について
相談がありました。

「商品について詳しく話を聞きたい」
という買う気満々の人との商談です。

ところが結果は、
ボツ・・・。

「考えさせてください」
といった曖昧な断りではなく、
「今回は見送りにさせてください」
とハッキリ断られてしまったというんです。

そこでMさんに
どんなやり取りをしたのか
聞いていくと、、、

完全に自分都合のトークをしているのが
分かりました。

相手の話を聞こうとするより、
自社商品のメリットや
購入後のイメージをさせることに
一生懸命といった感じです。

これじゃ
モロ売り込みです。

契約にならないのは
火を見るより明らかです。

ビジネスに限らず
人間関係のすべては
自分都合で話をしているうちは、
一生失敗する。

とMさんには、
耳にタコができるくらい
言ってきたことです。

「いやいやいやいやいやいや!
Mさん!何度言ったら分かるんですか!!
それ絶対やっちゃいけないことですよ!!!」

・・・と口から出かけたとき、
あることに気づいたんです。

それは、、、

私自身がMさんに
売り込みをしようとしていること。

「そうじゃないだろ!」
と自分の考えを押し付けようとするのは
「自分都合=売り込み」です。

Mさんに「それをやっちゃダメ」ということを
自分もやろうとしていることに
気づいたんです。

「自分都合=売り込み」というのは、
自分の感情をコントロールできない
^^^^^^^^^^^^^^^^
ときにやってしまいます。

ではどうしたらいいか?

物事を「自分都合」で考えては
上手くいかないのではれば
それの反対をやれば上手くいくことになるので、

「相手都合」で考えること…
つまりMさんの都合で考えてる
ということになりますが、
なんかそれもシックリいかない気がしませんか?

Mさんの気持ちを考えることも
大切なのかもそれませんが
Mさんの考え方でやっても
契約が取れるようにはなりません。

では、どうしたらいいのか? (○ ̄~ ̄○;)

「自分都合」でもなく
「相手都合」でもなく
『両者都合』で考えるのが大切です。
^^^^^^^^^^^^^^

商談も同じです。

相手の都合も聞きますが、
売り手側の都合もあります。

相手にすべてを合わせると、
ビジネスとして成り立ちませんし、

自分都合を押し付けても
契約になりません。

双方の合意があってはじめて
契約になるという考え方が
ハッピーハッピーの関係になります。

Mさんと「両者都合」の考え方で
話をしたところお互い笑顔で
話し合うことができました(^o^)v

危うくMさんに自分都合を
押し付けるところでした(^◇^;)
危ない危ない。。。

この「両者都合」の考え方は、
今日、相棒の沼田さんが教えてくれました。

沼田さん、ありがとう(^o^)/

▼今日のポイント
【人間関係が関わるものすべては両者都合で考えよう】