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無口だった友人がペラペラ喋る人間に大変身した!雑談力トレーニング法

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こんにちは!
一年に一回行くかどうかのスーパーで偶然、
長女とバッタリ会ってビックリした、
木戸一敏です^0^;

昨日こんなメールが届きました。

「雑談が苦手なのですが何かいい克服法は
ありますでしょうか?」

う~ん・・・

この質問、雑談が得意ではない
私にする質問ではないと思ったんですが、
私なりの考えを返信しました。

私の場合、正確にいうと
雑談が苦手というより
興味がないという変わった人間ですm(_ _)m

で、どんな内容を返信したかというと、、、

雑談は、他愛もない一つの質問から
生まれてくるものだと思っています。

ただ、
雑談が苦手だと思っている人は
こう言います。

「その質問が、何を質問したらいいか
わからないんです…」

何を質問したらいいか
わからないのはハッキリした原因があります。

それは・・・

【良い質問をしようとしているから】です。

一発、質問をして
それで会話が盛り上がることを
イメージしてしまうと
「良い質問が思い浮かばない(-_-)」
となってしまいます。

重大な会議をしているわけでなく
単なる雑談なので
つまらない質問でもOK!

というか
つまらない質問をするから
雑談になるんです(^^)

とはいっても
つい質問を考え過ぎて
つまらない質問が思い浮かばない人のために
36の質問集を作りました。

その質問集を今週、日曜日に開催した
「見込客ゼロ起業講座」で使いました(^o^)v

参加者のSさんがその質問集を見て
私に質問したら大盛り上がり!

お互いが笑顔になり、
私は参ったー!って感じになりました(^^;)

Sさんが私に質問したのがこれ↓

S「木戸さんが家族から期待されていることはなんですか?」

木「ん~、何も期待されていないですね・・・」

S「え!何も期待されてないんですか?(^0^;)
じゃ木戸さんが家族に期待していることはなんですか?」

木「期待していることですか・・・
ん~、期待とはちょっと違うけど
いつまでも健康で元気いて欲しいということですかね。
ところでSさん、なんでそんな嬉しい顔になってるんですか?」

S「いやいや、仕事をしている木戸さんの顔は見てるけど
家庭の中の顔が分からないかったので(^_^;)」

私の恥部を見られてしまった感じで、
ちょっと恥ずかしい気持ちになりました(^^;)

「家族から期待されていることは?」

こんなちょっとした何気ない質問でも
会話って盛り上がるものなんです。

普段から
・ふと思ったこと
・考えてみたたこと
・感じたこと
を声に出してみたり
文字にしてみて、

それを身近にいる人に
聞いてみるといいです。

雑談力を付けるトレーニングだと思って
続けることで着実に
雑談ができるようになります。

以前、無口だった友人にこの方法を教えたら
今ではうるさいくらいにペラペラ喋る人間に
変わりました(^0^;)

雑談は商談をする前の潤滑油になるので
^^^^^^^^^^^^^^^^
苦手意識のあるの人は
ぜひ、このトレーニング法に
チャレンジしてみてください(^o^)

▼今日のポイント
【身近にいる人を雑談力を付ける練習台にしよう】

正しいことを言っても相手に伝わらない理由を懇親会で教わりました

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こんにちは!
これから池袋から新宿まで歩こうと考えている、
木戸一敏です^^

突然ですが・・・

お客さんに「正しいこと」を伝えたからといって
売れるわけではないです。

これはお客さんに限った話ではなく
部下に対してもそうですし、
恋人も友人も子どもに対しても同じです。

そして
コンサルティングも同じで、
集客を倍増させるための
「正しいやり方」を伝えたからといって
クライアントが実践したい気持ちになるとは
限らないんです。

このことを
先日開催した12期「3ヶ月集中プログラム」の
2回目セミナーで痛感しました。

懇親会のときプログラム生から
こんな話を聞いたんです。

「今月末までのノルマがあるので
それを達成してからメソッドを
しっかりやろうと思うんです」

いやいいやいやいやいいやっいや!

メソッドをいち早く実践した方が
ノルマを達成するスピードは
格段にアップするんですよー(^0^;)

それなのに
こんな発言が出てしまったのは、

「メソッドは効果があるだろうけど
すぐに結果が出るものではない」

と思っているからです。

セミナーやコンサルティングでは、
即結果が出る「正しいやり方」を
しっかり伝えています。

それなのに、
どうして「すぐに結果が出るものではない」
と思ってしまうのか?

それは・・・

メソッドを伝えることに一生懸命で
プログラム生一人ひとりの
【やる気のスイッチ】にフォーカスしていない
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
ことが原因です。

「◯◯さんのやる気のスイッチは
どこにあるんだろう?」

この視点を持つことが大切です。

もちろん、やる気のスイッチは
一人ひとり違うので
簡単に見つからなかったりします。

もっとも大切なのは、
見つかる、見つからない、ではなく
見つけようとする気持ちがあるかどうか
^^^^^^^^^^^^^^^^^^
です。

この気持ちを持ち続て
コンサルティングをしていけば、
やる気のスイッチは大抵見つかります。

12期もスタートした1ヶ月目から
結果がバンバン出ています。

【4月の実践報告】
Sさん 3件問合せ 自社でも採用したいとお客さん
Sさん 30配布 2件問合せ
Yさん 300ポスティング 110DM 4件問合せ
Nさん 58配布 3件契約
Sさん 135配布 6件メール 6件問合せ
Hさん 20配布 問合せ1件
Aさん 20配布 3人レスあり
Mさん 45人渡し 3人笑顔 チラシの下まで読んでくれて驚いた
Kさん 100配布 1件問合せ 今まで受付で冷たくされたが、面白がってくれた
Yさん 175配布 紹介5件 初面談で感想をくれ話題になった
Kさん 250配布 7件アポ 5件契約 職域で素通りされたのが
話を聞いてくれ相続の話になった
Yさん 340配布 1件問合せ 話が弾んで驚いた
Kさん 50配布 すぐに更新 警戒していた人が笑顔で更新
Kさん 230配布 問合せ1件 保険の文言を入れなかったのがよかったのか
Sさん 100配布 2件問合せ5件商談 会社のツールを使わなかったのがよかった
Fさん 312配布 自己流を変えたことで提携する話になった
Hさん 100配布 紹介2件 相手からチラシの話になり紹介の話になった
Mさん 250配布 ずっとアポが取れなかった税理士さんと設定できた
Gさん 100配布 解約する予定だったお客さんが続けることになった
Nさん 35配布 問合せが入り3人アポ 1人紹介
Mさん 20配布 5人笑顔 面談後、電話がありチラシに感動した感想
Fさん 143配布 チラシの話になった。
Mさん 150配布 5件商談 1紹介 1契約
「売り込みをしなかったのは君が初めてだ」と言われて契約

12期生の3分の2が
1ヶ月を待たずして結果を出しています。

この波に上手に乗って行くためにも
プログラム生一人ひとりの
「やる気のスイッチ」を意識した
コンサルティングをして、

12期生、全員が結果を出すよう
コンサルパートナーと一丸になって進めていきます!

若林さん!山崎さん!千坂さん!
貝原さん!原田さん!

やり切っていきましょう(^0^)/

私もやり切っていきます( ・0・)? ??

▼今日のポイント
【相手のやる気のスイッチを見つけよう】

※前号のメルマガで
誤った表現をしていた部分がありました。

【誤】数十万円の解約金を払ってでも今入っている保険をあなたに変えたい!

【正】解約金が無くても「今の契約を破棄してあなたにお願いしたい!

修正した内容はこちらで読めます↓
https://www.moel.biz/?p=6449

誤った表現を教えていただいた、
Hさん、ありがとうございますm(_ _)m

解約金が無くても「今の契約を破棄してあなたにお願いしたい!と言われたMさんの商談

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こんにちは!
明日は今治に出張で朝が早いので
ちゃんと起きられるかちょっと心配している、
木戸一敏です^^;

明日でGWは終わりですね。

私にはまったく関係ありませんでしたが、
移動するとき電車が空いていてよかったです(^^)

昨日、Sさんと原稿の打ち合わせを
していたときの話です。

Sさんには毎月、書いてもらっている
原稿があります。

先月上がってきた原稿を読んだとき、
その内容のよしあしより、
もっと気になることがありました。

その原稿からSさんの気持ちが
落ちている感じがなんとなく伝わってきたんです。

昨日それを確認したところ、
やっぱり気持ちが落ちていたそうです。

これが文章の恐ろしいところで、
書いている時の感情が
なんとなく表れしまうんですよね。

それともう一つ、
普段の考え方や姿勢も文章に表れます。
^^^^^^^^^^^^^^^^^

その中に、
【主導権】があります。

普段から主導権を持つ姿勢で
お客さんと接しているかどうかも
チラシに表れるんです。

そんな話を先週、開催した
大阪フォローアップ講座でも話しました。

ここに参加した保険業のMさんの実践報告を聞いて
やっぱり主導権を持っている人だと思いました(^o^)

なぜ「やっぱり」かというと、
Mさんが作ったチラシを初めて読んだとき
主導権を持っている人なのではと感じたからです。

どんな実践報告だったかというと、、、

あるお客さんから問い合わせがあり
いろいろ話を聞いたとき
Mさんはこう思いました。

「あ~これは契約にならないパターンだ」

特に保証内容を変えたり
新たに提案するものもないし、
他社で契約をして間もないこともあり
「見込み無し」とMさんは判断。

売れない営業マンはここで
「何かありましたらいつでもお声がけください」
といってササッと引き上げるのですが、
Mさんは違いました。

「見込み無し」のお客さんではあるのですが、
ちょっと気になったことがあったので
そのことをお客さんに確認しました。

すると話が急展開し、

なんと!

今まで入っていた保険丸ごと
Mさんに乗り換える話になったんです!!

当然、乗り換えるとなると
今、入ってる保険が間もないので
解約金は1円も戻らず損することになります。

つまり、、、

数十万円損してでも
「Mさんにお願いしたい!」
とお客さんは思ったわけです。

お客さんをそんな気持ちにさせた
Mさんは素晴らしいですね!!

尊敬しちゃいました(^o^)

ここまで圧倒的に信頼されたのは、
Mさんが契約に軸を置いた姿勢で
仕事をしているわけではないからだと思います。

契約に軸を置いた考え方の人は
契約に振り回されます。

つまり、
契約に軸を置いた考え方の人は
主導権を持てないんです。

Mさんは普段から
契約になる、ならない関係なく、
^^^^^^^^^^^^^^
疑問に思ったり気になったことを
^^^^^^^^^^^^^^^
しっかり確認している人だと思います。
^^^^^^^^^^^

そういった姿勢が
チラシにも表れるんです。

ということは
反響率をアップするためには
今何をすべきかが見えてきますよね。

▼今日のポイント
【主導権を持った対応をしているか確認しよう】

感情の影響力にヤラれてしまいました(;´Д`)

感情の影響力にヤラれてしまいました(;´Д`)

こんにちは!
次女が不思議なものを食べていたので聞いたら
「豆腐そうめん」だそうで
初めて知って驚いた、木戸一敏です(^^;

今日は実践塾メンバーに送っている
会報誌のオマケに付けている
しおり作りをしていました(^o^)

この、しおり
「今月の一言」的なことを
筆ペンで書くんですけど、
今日は書き直しの連続・・・(;´Д`)

原因は、
今月の一言がしっくりいかないからでもなく
書き慣れない文字だったからでもなく
気分が乗らなかったから
でもありません。

昨日メルマガに書いたばかりの
ことが原因でした。

これです↓

~~~~~~~~~~~

不安を持ちながら
チラシ作りをしていると
その不安がチラシに表れる

~~~~~~~~~~~

私の場合、
考え事をしながら
しおり作りをしていたんですf(^^;)

先月からず~っと
13期のコンセプトを考えていて、
1週間前にいい感じでまとまると思っていたら
思わぬところで前に進まず
足踏み状態…。

頭の中ではコンセプトを考えながら
しおり作りをしても
うまくいくわけがないですよね。

この状態にあることを
分かりやすくいうと、、、

【心ここにあらず】
です。

つい先程メンバーのAさんから
「ここ最近、契約が決まらない」
と相談があったんですが、
この原因も私と同じ。

契約が取れていないので
お客さんが笑顔になることより
頭の中は「どうしたら契約になるか?」
ということばかり。

「心ここにあらず」で
商談をしていることが分かりました。

自分のことを棚に上げて置いて
「Aさん!それって
”心ここにあらず”ですよ!」
と偉そうに言ってしまいました (〃’∇’〃)ゝ

Aさん、ごめんm(_ _)m

”心ここにあらず”というのは、
瞬間瞬間に生きていないことを
意味する言葉なんだと思いました。

いやぁ~、
常に試されているんですね。

顔晴ります!

▼今日のポイント
【目の前のことに集中しよう】

警戒心バリバリのお客さんを一瞬で笑顔にさせてしまうチラシ作りのコツとは?

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こんにちは!
ラーメンを食べた後、牛乳を飲むと
なぜかお腹の調子が悪くなる、
木戸一敏です(^^;

いつも牛乳を飲んだ後に気づくんですよね。。。

先日、メルマガ読者から
「もっとチラシの表面的なことも書いて欲しいです」
というリクエストをいただきました。

確かに私が書くチラシに関することに
今まで表面的なことはほとんどありませんからね^^;

そんなわけで今日は、
リクエストにお答えして
チラシの表面についてお伝えしたいと思います。

反響アップするチラシ作りの秘訣の一つに、、

【紙面いっぱいに書く】

があります。

「紙面いっぱいに」というのは
「チラシの上下左右の余白をなくす」
ということです。

そうすることで
ぱっと見たときに
チラシが飛び込んでくる
インパクトがあります。

紙のサイズは同じでも
余白が多いチラシより
余白がないチラシの方が大きく見えます。

すごい単純なことなんですけど、
10人いると1人くらい
余白なしで書けない人がいるんです。

「余白は無くして書いてくださいね」

と言っているのに
どうしても余白を多くしてしまう…。

最初はその人の趣味の違いかと
思っていたんですが気になったので
そういった人たちの話を聞いていくと、
ある共通点があることが分かりました。
^^^^^^^^^^^^^^^^^

それは・・・

【不安】でした。

・今月で優秀な社員が辞めてしまい来月からどうしよう…
・成績低迷が続き上司から詰められている…
・子どもが登校拒否になり部屋から出てこない…

といったような
強い不安を持っている状態のときに
チラシ作りをすると、

その気持ちが余白に
現れてしまうことが分かったんです。

ところが・・・

そういった不安を持っているのに、
紙面いっぱいに書く人もいました。

ん~、ということは、
不安と余白を関連付けるのは
ちょっと無理なこと…(ノ・ェ・`)ノ

でも、無関係でもないような・・・。

引き続き話を聞いていく中で
不安と余白の関係を
ついに解明することができました!

それは・・・

強い不安を持っていたとしても
チラシ作りを始めた瞬間、
それだけに集中できる人なのか?

不安な気持ちを引きずったまま
チラシ作りをしている人なのか?

この違いにあることが分かったんです(^o^)v

そして、、

この違いが顕著に現れる
あるツールを考え付き
そのツールができたのが
約10年前のこと。

このツールはめちゃ強力で、
作った瞬間の気持ちが
顕著に現れます。

なので、そのツールの添削依頼があると、
こんな会話をするときがあります。

木戸「ところで今◯◯さん、もしかしたら
今何か不安なこととかあるんじゃないですか?

クライアント「えー!どうして分かるんです!?
怖ー!!」

反対に気持ちがノッた状態で
このツールを作ると
お客さんに与える影響も大きく
警戒心バリバリのお客さんを
一発で笑顔にさせてしまうパワーがあります(^o^)

このツールは感情の影響が
本当に顕著に現れますが、
多かれ少なから作ったときの感情は
チラシの紙面に現れるもの。

なのでチラシを作っている時の
気持ちを確認するのは
とても重要ことです。

結局はチラシの表面ではない
話になってしまいました…^^;

 

▼今日のポイント
【チラシを作っている時の気持ちを確認しよう】

 

実践して早く結果が出る人、時間がかかる人の違いはココある!

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こんにちは!
大阪に向かう新幹線に乗って
富士山が見えない左側の席を
予約してしまったことに気づき、
後悔している、木戸一敏です(^^;

今日明日と
コンサルパートナーと合宿です。

今回の3ヶ月集中プログラムに参加した方
全員が反響率1/50を実現するための
ミーティングです。

そのミーティングでシェアしようと
思っていることの一つを
今日のメルマガでもシェアしますね(^^)

12期3ヶ月集中プログラムのメンバーから
ゾクゾクと報告が入っています。

その中の一人、Mさんの報告には、
反響率1/50を実現する上で
とても大切なことが書かれていました。

「保険の話が来るなんて信じられないです」

そう言っていたMさんだったのですが、
大反響チラシをポスティングしていたところ
電話があり面談になりました!

そしてお客さんの方から
「実は保険を検討してるんやけど
相談に乗ってもらえるかな?」
と持ち掛けられ見積り提案することになったんです。

早くも反響を獲得できたMさんなんですが
重要なのはここです↓

そのお客さんはしきりに
「あんた変わってるよね~」
と言っていたというんです。

これをどう捉えるかどうが
めちゃ重要な部分です。

「う。。変わってるって言われてしまった… (´д`)」
とがっかりしたり焦ったりするタイプか?

「おぉー!最高の褒め言葉やわぁ(^o^)v」
と喜ぶタイプか?

Mさんは後者です。

最強集客メソッドを実践して
即結果を出す人に共通しているのが
この部分↓

「あんた変わってるね」と言われて
喜ぶタイプなんです。
^^^^^

反響率1/50実現の重要ポイントは、
チラシを見たときお客さんが
「この営業マン(会社)他とは違う」
と思ってもらうこと。

逆は「あ~いつもの保険のチラシね」と
思われることです。

つまり・・・

その他大勢の中に紛れ込んでしまった時点で
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
存在しないことになるんです。
^^^^^^^^^^

違う表現をすると、、、

「普通」というのが
何も反響を得られない原因になります。

「普通」
の反対が
「変わっている」
ということなんですが、

「変わっている」と言われることを
恐れる人がたくさんいます。

実は以前の私がそうでした。

きっとこれは
子供の頃の体験や
親の影響があるんだと思います。

小学生の頃、
ちょっとでも変わった発言や行動をすると
目立ってしまい
「変わってる」と周りに
半分バカにされたように言われます。

親には「普通が一番」と
刷り込まれてきました。

でも、よくよく考えると
人間、誰一人として同じではないわけで、
自分以外の人は全員、自分とは
変わっている人なんです。

変わっていて当たり前。

それなのになんで俺は
「木戸さんって変わってるね」
と言われることを避けようとしているの?

逆に「変わっている」と言われない人は、
どこか自分を殺しているのかもしれない。

そう思うようになってから
「木戸さんって変わってるね」
と言われると嬉しく思える自分に変わりました(^o^)

「変わってるね」
と言われることを避ける思考を持ってる人は、
それが大反響チラシに現れてしまうんです。

反響率1/50になるまで
時間がかかってしまう人は
こういったところに原因があることが分かりました。

でもMさんのような人がどんどん増えていくと
周りも影響され
「人はみんな変わっていて当然なんだ!」
と思えるようになります。

Mさん、「変わっているね」と
どんどん言われていきましょう(^o^)/

▼今日のポイント
【「あんた変わってるね」は最高の褒め言葉」】

緊張することが大反響チラシに直結するワケとは?

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こんにちは!
長女が朝早く出勤して夜早く寝るので
すれ違い親子になってちょっと寂しい、
木戸一敏です(^^;

先日、実践塾メンバーのSさん夫婦とスタッフの方と
バーベキューをしてきました(^^)

今月Sさんは、
とんでもない結果を出していて
今年また最強集客メソッドの
記録が更新されそうです(^o^;

Sさんの奥さんとは
今回初めて話しをしたんですが、
Sさんもスゴイけど
奥さんも鋭い人でした!

Sさんのスタッフが
お客さんと仕事以外の話をするとき
緊張すると言うんです。

そのとき奥さんがサラッと言ったアドバイスが
凄かったんです。

「え?緊張してもいいんじゃないの??」

鋭い!と思いました(^o^)

多くの人は、

「緊張」=いけないこと(ダメなこと)

みたいな捉え方をしています。

でも、よくよく考えてみたら
生きていれば誰でも
・緊張するときもあれば
・焦ることもあるし
・慌ててしまう
ことだってあります。

人間ですからね(^^)

確かに緊張した状態では
普通にやってうまくいくことが
うまくいかなくなったりします。

そこで「緊張しちゃいけない!」
と思ってしまうと
緊張が増すばかり…。

そんなとき
Sさんの奥さんが言うように
「緊張してもいいんだ」と思えれば
緊張がゼロにならなくても
増すことはありません。

私は最強集客メソッドを伝えるようになってから
緊張したときこう思えるようになりました。

『緊張したらチャンス!』

その状態で伝えたことは
しっかりお客さんの記憶に刻まれるからです。
^^^^^^^^^^^^

なぜかというと、、

緊張した状態というのは、
感情が動いている瞬間です。

感情は伝染するものなので
お客さんも感情が動きます。

感情が動いたときに
聞いた情報というのは
しっかり記憶に刻まれるので
忘れられません。

もう1つ、、

感情を動かしてくれた相手に対しても
人は記憶に残るんです。

こう考えることで
「緊張するのはとてもいいことだ」
という捉え方に変わります(^o^)v

実は大反響チラシには
こういった感情の動きが
自然に入るようになっているんです。

Sさんがとんでもない結果を出しているのは、
奥さんの存在が影響していることが
よ~く分かりました。

Sさん!また奥さんとバーベキューに行きましょう(^o^)/

ありがとうございます!!!

▼今日のポイント
【緊張したらチャンス!】

大反響チラシにハッキリと現れてしまう売り上げアップのマインドとは?

大反響チラシにハッキリと現れてしまう売り上げアップのマインドとは?

こんにちは!
定期券を忘れてしまい
キップを買うのが悔しい、
木戸一敏です(^^;

先週、開催した
12期3ヶ月集中プログラム
第1回目のセミナーから
まだ1週間も経っていません。

それなのに
ゾクゾクと報告が入っています!

【報告1】
10日に作った大反響チラシと
気にかけ状を職域の方(既存客ではないです)に渡しました。

「捨てられない」と言われました。

やはり 木戸さんが言っていたとおり、
普通のチラシとは違うのかと思ってしまいました。

お客様との距離が少し縮まったと思います。

Sさん

【報告2-1】
3点バリューセットを持って社長に逢いにいったら、
なんだかほんわかな感じになって、
先週まで渋ってた保険が申込になりました。

Nさん

【報告2-2】
今日、病院の理事長に申込いただきました。

Nさん

【報告3】
30件中2件向こうから話かけられ、
しかも保険の話を話されてきた事に驚きました。

Mさん

いや~、素晴らしい実践です(^o^)

今回も全員の方が
セミナー中に大反響チラシを
完成させることができました。

今でこそ当たり前に
全員がチラシを完成させていますが、
ここまで到達するには
試行錯誤の連続でした(^o^;

何よりも
ただ単に完成したとしても
それが何の反響もなかったら
まったく意味がありません。

セミナーに参加した全員が完成して、
それで反響が取れるチラシにする必要があります。

それを実現するフォーマットが
7年位前に完成。

ところが・・・

これだけは足りないことに
気づいたんです。
(一つクリアすると次にまた問題が
出てくるものなんですよね(^o^;;)

何が足りなかったかというと、、

【感情】です。

たとえば、、

嫌々仕方なしにチラシを作ってしまうと、
その感情が完成したチラシに現れます。

逆にワクワク、ニタニタの顔でチラシを作ると
その感情が完成したチラシに現れます。

いずれにしても
作ったときの感情が現れてしまう。
(見えない話なんですが)

特に大反響チラシは
その違いがハッキリクッキリ
現れてしまうんです。

それが反響率に大きく影響することが
わかりました。

なので
単にチラシが完成するだけでなく、
ワクワク楽しみながら
チラシ作りをするワークにすることが大切です。

そんなワークが確立されたのが
6年前くらいになります。

コンテンツやノウハウも大切ですが、
ワクワク楽しみながらやるかどうかで
結果が大きく違ってきます。

商談もプレゼンも同じで
どんな気持ちでやるか。

そのためには
ワクワク楽しみながらできる準備をするのも
とても大切なこと。

今回、完成した
12期生、全員の大反響チラシを
見ていてそう思いました(^o^)

『段取り八分、仕事二分』
と言いますからね!

▼今日のポイント
【楽しみながらできる準備を万全にしよう】

お客さんの本音や気持ちを感じ取れるようになるコンサルティングのマインドとは?

お客さんの本音や気持ちを感じ取れるようになるコンサルティングのマインドとは?

こんにちは!
ちょっと昼寝をしたつもりが
気がついたら1時間半も寝てしまった、
木戸一敏です(^^;

昨日は12期3ヶ月集中プログラム
第1回目のセミナーでした。

スタッフも含めると
40人くらいの人数だったので
熱気ムンムンで楽しかったです(^o^)

懇親会では人数が多くて
ワイワイガヤガヤ
話が聞き取れないくらいで
セミナーで話すときより
声を張り上げて喋ってました(^^;

そこで
お客さんの本音を
察することができるのは
生まれ持った才能の問題か
という話になりました。

ある程度はトレーニングを積むことで
本音を察することはできるようになる
と私は思っています。

そしてそのスキルは
大反響を実現するチラシ作りに
必須なことでもあります。

元々、対人関係が苦手な私でしたが(今でもそうですが(^^;)
「あれ!?いつの間にか本音が分かるようになってる!」
と思ったことがありました。

それはリフォーム会社経営時代
新人営業マンと飛び込み営業同行した時の話です。

新人「社長、あのお客さん社長のトーク、スルーでしたね?」

木戸「いや、心の中では笑ってたはずだよ」

新人「え!?全然そんな風には見えなかったですけど??」

1週間後そのお客さんのお宅に
新人営業マンと伺いました。

すると、、

「おっ、また来たのか?」

と言って、
断るような素振りはまったくありません。

結果そのお客さんと契約になりました(^o^)v

他にも、、

「うちは結構です!」と即行で断られたお宅に
「3日後に行ったら多分、気分が変わってると思うよ」
と新人営業マンに言って
3日後、実際に行ったら商談になったりと
いったことが何度もありました。

ちょうどこの頃、
飛び込み営業からチラシ集客にシフトしようと
チラシ作りを朝から晩までやっていたときで
「このチラシを見たお客さんはどう感じるかな?」
いつも考えていました。

多分これがお客さんの気持ちを
感じ取ろうとするトレーニングに
なっていたと思うんです。

ただ今はこのやり方よりもっと
簡単なトレーニング法で
しかも効果バツグンの方法があります。

それは・・・

日常の些細なことで
^^^^^^^^^
自分の感情が動いたことを
^^^^^^^^^^^^
書き留めること。
^^^^^^^

そうすることで
お客さんの本音や気持ちを
感じ取れるようになります(^o^)

実は、、

普段から仕事漬けの思考の人は
自分の感情を表現するのが
簡単じゃなかったりします。

動いた感情はすぐに通り過ぎます。

自分の感情をキャッチする意識を持たない限り
自分の感情ってわからないものです。

なぜ、自分の感情をキャッチすることが
お客さんの気持ちを感じ取れることに繋がるのかというと、、

自分の感情をキャッチできないのに
お客さんの気持ちを感じ取れないんです。

自分の感情をキャッチすることで
自然とお客さんの気持ちを感じ取れるようになります。

 

これはとても大切なコンサルティングのマインドなんです。

お客さんの気持ちを感じ取れるようになると
チラシに何を書けば
共感されるかというものが
分かるようになってくるんです。

▼今日のポイント
【自分の感情をキャッチしてみよう】

史上最高の投資家が成功するために必須と言う、成約率アップの方法とは?

史上最高の投資家が成功するために必須と言う、成約率アップの方法とは?

こんにちは!
Aさんからのメールを探していて、
メッセンジャーだったかLINEだったか
ChatWorkだったかgmailだったか分からなくなって、
困っている、木戸一敏です(^^;

ツールの多様化も困ったもんですね。。

ところで、
ウォーレン・バフェット氏はご存知ですか?

「史上最高の投資家」といわれ
8兆5428億円を越える純資産を持ち
長者番付では世界2位の大富豪。

1位はビル・ゲイツ氏で
ウォーレン・バフェットを
メンターとして信頼しているとのこと。

こんな話を友人がし始めたのですが、
正直、投資家関係の話はあまり興味がありません(^o^;

そんなことをお構いなしに
友人は話し続けます。

「で、その世界一の大富豪が
成功するためにこれが必須のスキルだ
というのは木戸さん何だと思います?」

「なんですか?」

「ヒントとして言うと、
投資の知識やスキル、
企業の業績を読むスキルではないです」

「コミュニケーションのスキルですか?」

「大当たりです!」

この話を聞いて
深く納得です。

私がダメダメ営業マン歴が長かったのと、
それを卒業したあと
会社を作っても7年しか続かなかったのは、
知識や商品スキルにフォーカスしていたことが
原因でした。

コミュニケーションスキルが
大切だと分かってはいるけど、
優先順位が高いのは知識やスキルを身につけること。

コミュニケーションスキルを身につける
優先順位は低かったんです。

これは私だけではなく、
結果を出せない多くの人が、
知識や商品(サービス)スキルを
磨くことだと思っています。

ある美容師は、
売り上げ低迷状態を脱出するのに
カットや養毛のスキルをトップレベルまで磨いたのに
売り上げに結びつきませんでした。

ある工務店は、
売り上げ低迷状態を脱出するのに
省エネで健康を最重要視した家造りのスキルを
身につけましたが
売り上げに結びつきませんでした。

ある保険営業マンは
売り上げ低迷状態を脱出するのに
経営者が気づいていない
大幅な経費削減の知識を身に着けたのに
売り上げに結びつきませんでした。

さらには、、

社労士や行政書士、◯◯協会などの
資格を取っても食っていけない人で溢れています。

ビジネスで結果を出すには、
そういった知識や商品スキルより
コミュニケーションスキルを身につけることが
一番なんですけどね。

結果が出ないときというのは、
一番大切な部分を認識できていない
状態だったりします。

この「コミュニケーション」というのを私は
『ヒトとヒト関係づくり』と呼んでいます。

「人間関係づくり」でもなく
『ヒトとヒト関係づくり』です。

一人の人と、もう一人の人と
人と人がいることをしっかり認識する意味で
『ヒトとヒト関係づくり』なんです。

『ヒトとヒト関係づくり』することで
成約率アップの方法にもつながるんです。

『ヒトとヒト関係づくり』の重要性を
分かっていない人はこう言います。
(昔の私がそうでしたが…(><))

「関係ができたとしても
技術やスキルがないと
現金化できないですよね?」

その心配は、まったくありません。

この世の中は、
技術やスキルを持っている人で
溢れています。

「ヒトとヒト関係づくり」スキルがないがために、
技術やスキルを活かす出番がない人で溢れています。

そういった人に、
仕事を紹介することで
現金化することができます。

「ヒトとヒト関係づくり」スキルがある人は、
技術やスキルを活かす出番がない人と
提携することができます。

商品に関係なく何をやっても
現金化することができます。

AIによって10年後、
消える仕事と残る仕事
と騒がれていますが、
「ヒトとヒト関係づくり」スキルは、
後者になります。

というより
「ヒトとヒト関係づくり」スキルのある人は、
今後、益々重宝されると思います。

そんなことから
私が提供するメソッドは、
「ヒトとヒト関係づくり」に特化しているんです(^o^)v

▼今日のポイント
【「ヒトとヒト関係づくり」のスキルを磨こう】