こんにちは!
優良顧客だけをザクザク獲得する塾を主宰する、
木戸一敏です。
今日は「急変したお客さんの成約率アップ策」をお伝えしますね。
いまさら誰に聞けないことって
ありませんか?
私はこういった
「いまさら誰にも聞けないこと」こそが重要であり、
ここに成約率アップ策を見出すものと思っています。
そんな相談が先日
Tさんからありました。
「今さらにこんなこと聞いていいかなぁと思ったんですけど
前回、話が弾んだはずのお客さんが
今日訪問したらえらく冷めた感じになっていたんです」
何かまずいことでも言ってしまったの?
それとも
気に障るようなことをレターに書いてしまったのか?
Tさんは、気になってしょうがないと言います。
笑顔で話をしていた人が
次に会ったとき
まったく笑顔がなかったら心配な気持ちになりますよね。
これじゃ成約率アップどころに話にもなりません。
その答えは
【気にせずにまた伺うこと】です。
そうすると
大抵はまた笑顔に戻っていたります。
人間だれしも
気分というかバイオイズムがありますので
気分がいい時もあれば
思わしくない時もあります。
たまたま伺ったときが
気分が思わしくないというのは結構あったります。
だから気にせずに
また伺うんです。
NGパターンは、
冷たい対応だったことを気にしすぎて
そのお客さんのところに行かなくなることです。
「嫌われたのかもしれない」
と思い込んだまま関係が途切れてしまいます。
これって
メチャもったいないです。
せっかくできたご縁ですからね。
仮に、何か不快な思いをさせてしまうことをしたとしても
気にせずにまた伺うんです。
これ重要です。
不快な思いをさせて
それっきりにしてしまうから
「あの人は嫌な人だ」とレッテルを貼られてしまうんですけど
気にせずにまた伺うことで
許せる気持ちになるものなんです、人間は。
実は、つい先日
ある取り引き先のずさんな対応に
私はクレーム言いました。
もうその取り引き先と
仕事をするのはやめようと思っています。
ところが、その担当者から
「飲みに行きませんか?」
とメールがあったんです。
「なんだコイツ!」と思う気持ちがある判明
「もしかしたら気持ちを入れ替えようとしているのかな」
とも思い飲みに行くことになりました(^_^;)
私がクレームを出したことで
そのままだったら不快な思いしか残らなかったと思うんです。
それがクレームを出したことにもめげずに
接触しようという行為に評価が変わります。
彼の対応は素晴らしい!と見直しました(^0^)
こういったとこに
成約率アップの秘訣はありますよね。
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