「もうダメかもしれない…」と諦めかけているときの、メンタルの持ち方

こんにちは!
ディープパープルのハイウェイスターを次女とジャムったら
曲の早さについていけなかった
木戸一敏です(>_<)

埼玉の今日は天気が良くて
気持ちのいい日なんですけど、

私は部屋にこもっています(^_^;)

でも、天気がいいと
「やるぞ!」という気持ちにさせてくれますよね。

今日は、この「やるぞ!」という気持ちを
10倍アップする話をお伝えします。

それは、つい先日インタビューした
メンバーのHさんの話で、

年に一回あるかどうかの
超感動の話です。

住宅会社に勤めるHさんは、
営業マンの実力を買われて
役員に昇格しました。

しかし会社の業績が落ちたために、
含め役員全員が降格し
Hさんは再び営業マンに。

ところが時代も大きく変わり、
昔のようには売れません。

「50過ぎて、営業やってるのも大変だろう」

社長が気を使ってくれて
Hさんは事務職になりました。

営業と違って事務職は、
定時で上がることができます。

6時に家に帰って
ゆっくりテレビを観られる生活になりました。

しかし、そんな生活も
3カ月を過ぎたときから
苦痛になってきました。

そして、だんだんと
こう思うようになったんです。

「俺は時間つぶしをして生きているのか?

80歳になってできることを
今やる必要ないんじゃないか??」

そこでHさんは、
あることをやろうと思い始めたんです。

なんと!

事務の仕事が終わった6時から
営業をやることを決意したんです。

Hさんが営業をやることを
会社は認めてくれたものの
Hさんの本職は事務員。

見込み客をもらうことはありません。

普通の住宅販売営業は、
展示場やチラシなどで
会社が集客したお客さんを接客するもの。

そこから契約に
なかなかたどり着けず
辞めていく営業マンが多いのが現状。

厳しい世界です。

そんな中、
自分で集客して
はたして住宅を売ることってできるの?

しかも夕方6時からの営業なので、
2~3時間しか活動できません。

それを週3日だけの稼働で…。

多くの人は「それは無理というより無謀でしょう」
と言うかもしれません。

確かにその通りです。

稼働時間が極端に短い上に、
夕方だけだけの活動は不利です。

あまりに活動時間が
限定され過ぎています。

ところが…

Hさんはやりました。

『住宅を2棟売ることができた』んです!

この活動を始めて
ちょうど1年。

1日2時間を週3日だけの活動を
1年続けて
家を2棟売ったんです。

すごくないですか?

私は感動しました。

諦めるのは
とても簡単なことです。

・50歳を過ぎたらから…

・会社が事務職をやれというから…

・会社が集客してくれないから…

・時間がないから…

・昔と違って売れにくい時代になったから…

諦める理由を探せば
いくらでも出てきます。

でもHさんは、
違いました。

自分がやりたい気持ちを曲げず
正直に生きようと思ったんです。

「最強集客メソッド」があったらという意見もありますが、
それも「やるぞ!」と思わない限りは、
何も生まれないわけで
Hさんのやりたい気持ちがあったら
「最強集客メソッド」にも出会ったわけです。

いやぁー!

それにしてもHさんの話には
たくさんの勇気をもらいましたし、
私もさらに限界にチャレンジしていこうと思いました!!

Hさん!先日は本当に
ありがとうございました!(^0^)

▼今日の「優良客だけをリアル集客する!
パワーマーケティング」チェックポイント

『Hさんのエピソードを何度も読んで、やる気を10倍アップしよう』