おはようございます!
朝8時に上野公園にあるスタバに行ったら
入口に行列ができていてビックリした、
木戸一敏です(;´∀`)
そしてあっという間に
スタバもその周りも
人混みで溢れかえりました。
ここは人気スポットですね(^o^)
さて今日は・・・
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「一度話を聞いてもらえませんか?」
という提案の切り出しはNGです(><)
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というテーマをお届けします。
売上を上げるきっかけづくりに
次のようなトークは基本NGにした方がいいと
クライアントに伝えています。
「一度話を聞いてもらえませんか?」
「一度お会いしてお話しできませんか?」
「資料を送らせていただいてもよろしいですか?」
「デモを見ていただけませんか?」
これを「お願いトーク」と呼んでいます。
「お願い」=「求める」
ことでもあります。
親密な関係にある人に
“求める”のは問題ないんですが、、
関係が薄い人に”求める“のは
敬遠されがちです(><)
では”求めない”で
何をしたらいいかというと・・・
【与える】んです。
そうすることで
次のステップに進むことができます(^o^)
こんな話を
保険代理店を営むHさんに伝えたら
こんな返答がありました。
「通常1,000円で販売している小冊子を
見込み客には無料でプレゼントしてるんですが
何も前進しないんですが…」
確かに小冊子を”与えて”いますが
ちょっと違います(^_^;)
私が言う”与える”とは
物理的なものを渡すことではなく、、、
「ポジティブな感情」
のことです。
嬉しくなったり
ワクワクしたり
心が弾む気持ちのこと。
なので物理的なものに限らず
言葉や行動でも
与えることができますよね。
Hさんは社労士さんや税理士さんとの
コネクションを広げようとしているので
こんな提案をしました(^^)
定期的に人柄レター+αを
Hさんは実践しているので
それを社労士さんや税理士さんに見せるんです。
そしてこう伝えます。
「こういったツールを既存顧客や
見込みのお客さんに定期的に届けて
関係を構築することをしています」
すると多くは
「へぇ~!それは面白いね!」
と関心してくれます。
次にこう言います。
「関係性が深まったり
タイミングがあったりすると
いろんな相談が来るようになったんですが
その中には私では解決できない
話もあったりするんです。
そのときに社労士の◯◯さんに
ご協力いただきたいと思って伺ったんですが
いかがでしょうか?」
こう聞かれたら
社労士さんはなんと言うと思いますか?
高い確率で
笑顔でYESが返ってきますよね^_^
これが“与えた”瞬間です。
「一度話を聞いてもらえませんか?」
と求めるにしても
先に与えられたことを確認してから、、、
「一度話を聞いてもらえませんか?」
と切り出したほうが
聞いてくれる可能性は倍増しますよね(^_^)v
▼今日のポイント
【必ず”求める”より先に”与える”】