「私の顔だろうが裸だろうがドンドン載せちゃって!」と言うお客の心理

こんにちは、

集客しないで売上げ9倍コンサルタントの

木戸一敏です。

【Q】やっぱり、お客さんの声はもらった方がいいんですよね。

   

【A】その最も重要な意図を理解すると効果、倍増です!

ホームページやチラシなど

販促ツールには

売り側だけではなく

買い手側の情報もあった方がいいですよね。

その買い手側の情報というのが

実際に商品を使ったお「お客さんの声」です。

これを入れただけで

問い合わせが来るようになったり

売上げが倍増したりといった話は

よく聞きます。

ただ

この「お客さんの声」を販促ツールに使う上で

いろいろ問題があります。

たとえば

・プライバシー関わることなので協力してもらうのが難しい

・それがOKだったとしてもお客さんに無理を言いたくない

・後々「掲載して欲しくなかった」と問題になりたくない

といった躊躇してしまう理由があります。

こんな問題を

一気に解決してしまう方法があります。

ズバリそれは・・・

あなたがお客さんに

「あなたのお役に立ちたい」

と思ってもらえばいいんです!

プライバシー関わることなので

協力してもらうのが難しい

というのは、

お客さんとの関係が

まだ利害関係だけの領域でしかないということ。

これが人対人の関係になれば

お客さんとこんな会話になります。

↓    ↓    ↓    ↓    ↓    ↓

売り手「ホームページのお客様の声のページに

    山田さんの声を掲載させていただけませんか?」

山田さん「あ~、そんなことだったら

(お客) 私の顔だろうが裸だろうが、なんだろうが

     どんどん載せてちゃって!」

良い商品だったから

「ありがろう」といわれるレベルでは

こうは言ってもらえません。

商品は良くて当たり前で

「あなたと出会ってよかった!ありがとう!」

と「あなた」という人に対しての

「ありがとう」になっている必要があります。

ホームページにお客さんの声を

載せたから問い合わせが来たのではなく、

上のように言ってもらえるくらいの

人間関係ができる仕事を普段やっているかどうか

ここが重要なんですよね(^^

▼今日のみとめチェックポイント

『何をすればお客さんと認め合える「皆豊め」の状態なるかを考えよう』