お客さんにはチラシの向こう側が透けて見えている。だからこうする集客ノウハウ

こんにちは!
ずっと使っていた万年筆が上野のどこかでなくてしまった
木戸一敏です(──;)

一昨日、モエルメソッドマニュアル作りの
3日目の打ち合わせがありました。

けっこう難航しています(^_^;)

まだまだ言語化されていないところが
たくさんあるんですね。

その中で明確化した言葉があります。

『チラシの向こう側が透けて見える』
という言葉です。

どんなことかというと、、

競争激化の業種では
チラシの反響が激減しています。

原因は、似たようなチラシが増えたから。

そこでライバル社と差別化を図ったチラシを作ろうと
工夫をします。

そうしたとき多くの人は
「弊社の商品はここが違う!」
と商品の見せ方に焦点を当てます。

でもお客さんからすると、
「どれも似たり寄ったり」というのが正直な感想です。

競争激化の業種に必須の要素は、
ここだと思うんです。

「ここなら問い合わせをしても安心かも」

と思ってもらうチラシにすること。

では、そう思ってもらうためには、
何をチラシに書けばいいのか?

「実績を書く」とか「社員全員の顔写真を貼る」とか
いろいろ言われていますが私の経験で
確実に安心してもらえる方法があります。

それは・・・

【心が温かくなるようなことを書く】んです。

こういうと必ず
「木戸さん、具体的にどんなことを書くんですか?」
と聞かれます。

実は、この部分、
私が言った答えをチラシに書いても
反響は得られません。

「一体どういうこと???」

ここが冒頭でお伝えした
『チラシの向こう側が透けて見える』
ということ。

普段から実践していないことを
チラシに書いたとしても
それはバレてしまうんです。

情報過多の今の時代は、
お客さんの見る目が相当厳しくなっています。

昔ならなんとかごまかせたことも
今は見破られてしまうんです。

だから
「心が温かくなるようなこと」を
普段から実践していくことが重要です。

といっても具体的にどんなことをやればいいのか
分かりにくいと思います。

とても参考になるサイトがありますので紹介しましょう。

人気テレビ番組「ガイアの夜明け」に取り上げられ
注目を浴びている店舗集客コンサルタントの
ハワードジョインマンさんが
無料で「心が温かくなる」メソッドを公開しています。
http://mail.omc9.com/l/01BUGf/ExKXBCc2/

どうやれば「心が温かくなる」のかの答えを
簡単に言ってしまうと、、

『笑い』です。

といっても
ふざけたり漫才のような「笑い」ではなく
お客さんが思わず笑顔になって
心が温かい気持ちになる「笑い」のことです。

ほんの少し笑顔になっただけで
人間は気持ちが開いてくるものです。

そんな気持ちにさせてくれた人(チラシ)に
お客さんは安心して問い合わせをしてみようと思います。

▼今日の「優良客だけをリアル集客する!
パワーマーケティング」チェックポイント

『お客さんの気持ちを温かくしよう』