競争激化の業種が継続して集客するノウハウはコンセプト作りの手前にあった!

おはようございます!
シルバーウイーク時の朝は人が少なくて良いと思った
木戸一敏です(^^)

ブログを毎日出せるくらい
暇にしたいとと思っているんですが、
現実は、ちょっと仕事を抱えすぎています(^_^;)

次のプロジェクトからは、
極力仕事を振ろうと決意をしました(^0^)

そんなわけで今日は(どんなわけ?(^^;)
これからの時代に、より重要となってくる
『集客の要素』についてお伝えします。

一時の売り上げでなく
継続する売り上げを作りたい人は、
必須の『集客の要素』です。

これを実践しているのが
つい先日、新宿で会った
コンサルタント石武さん。

話を聞いたら、
やり切れないほど仕事が舞い込んでくる上に
自身でやっている物販ビジネスも絶好調だとか。

さらに驚いたのが
まだ20代というから
これはもう参ったとしか言いようがありませんでした(^0^;)

石武さんがどんなことをして
行列ができるコンサルになったのか
答えを言う前に、、、

一般的に言われている
集客に必須の要素があります。

『コンセプト』です。

1)だれが?
2)何で?
3)どうなる?

そして、この3つの要素が
『斬新である』こと。

研ぎ澄ましたコンセプトにすることで
集客がスムーズに行くようになるんです。

例えば私が9月上旬に
開催していたセミナーでいうと、、

1)だれが?=競争激化する業種で集客に困っている社長が

2)何で?=チラシ作成ノウハウで

3)どうなる?=反響率1/50が実現できる

となります。

反響を取るのが難しいとされている
競争激化の業種なのに
チラシで反響率1/50が実現できるという
ギャップの部分に斬新さがあります。

そのおかげで今回
180人もの方からセミナーの申込がありました。

がしかし!

冒頭で紹介した石武さんは、
さらに強力なことをやっていました。

それは・・・

【だれが?】の部分です。

・だれが?
・何で?
・どうなる?

も大切ですけど
それを【だれが】伝えているのか?

こっちの方がもっと重要で、
だれが】で集客ができるようになれば
ずっと継続して売れることができます。

では具体的に石武さんは、
どんな【だれが?】の伝え方をしているかというと、
Facebookを見れば一目瞭然です。

⇒ https://www.facebook.com/cokumu.joji?fref=grp_mmbr_list

ライオンのお面を被っているので
色物という意見もあるかもしれませんが、
まずはその他大勢から抜け出さない限り
存在しないも同然。

これって、ありだと私は思っています。

ブランドだとか先生ポジションだとかと言って
気取っているコンサルが多いです。

ほとんどがこのタイプだと思います。

ところが、実際は食うのにやっと
というコンサルが多いのが事実。

その大きな原因は、
世間手を気にしているからで、
自分の「楽しい」がないからです。

なんといっても石武さんの素晴らしいところは
ライオンのお面を被ることで、
自動的に対象者を絞り込んでいる点です。

「面白い人だ!」と思った人だけ来るように
なっています。

それによってパイが少なくなると
心配する人がいますが、
心配するから誰も来なくなるわけで
石武さんのように
楽しんでいる人にお客さんは集まるんです。

被り物で成功しているのは
石武さんの他にも税理士の川代さんもそうです。
http://ameblo.jp/navitimer/entry-12001988414.html

税理士という一見堅そうな仕事ですが、
川代さんはセミナーをやるときに
タイガーマスクの格好で講演をします(^0^;)

これが大きく差別化を図ることになり、
川代さんも独立をしてすぐに
たくさんの顧問先が出来たと言っていました。

実は「1/50チラシ」は
彼らと同じように
【だれが?】に重点を置いた設計になっています。

まあでもこの2人には
絶対勝てないですけど(^0^;)

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