お客さんを激怒させてしまいました(;´Д`A

おはようございます!
新しい事務所がとても静かなので
音楽がよく聴けて気持ちよく仕事ができて嬉しい、
木戸一敏です(^_^)v

そんなわけで
事務所の住所をお知らせします。

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新住所
〒336-0022
埼玉県さいたま市南区白幡3-8-15ステラ伸光206

電話番号は変わらず
048ー627ー6991です。
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これを機にさらに業務の充実を図り
笑顔がさらに増えるよう
パワーアップを図っていきます(^^)

さて・・・

先日、Iさんとミーティングしたとき
こんな話がありました。

「お客さんにAランクとかBランクとか
付けるものじゃないんだけど~」

多くはこのまま話を進めていくんですが
こういったところに
気づくのがさすがIさんです(^^)

この会話はお客さんの前で
普通は話せないことですよね。

基本、私は
お客さんの前で話せないことは
^^^^^^^^^^^^^^
普段から話さない
^^^^^^^^
という考え方です。

「クロージング」という言葉もそうですよね。

商談中お客さんに
「では今からクロージングに入ります」
なぁんてことを言う営業マンはいないです(^◇^;)

でもお客さんがいないところでは、、

「◯◯さんはまだBランクだから」
「今日こそクロージングしてきます」

という言葉を頻繁に使う営業マンが大半。

私もリフォーム会社を
経営しているときには使っていました。

それがなぜ
「お客さんの前で話せないことは
普段から話さない」
という考えになったかというと・・・

お客さんを激怒させてしまった
事件がきっかけです。

営業マンのEくんが
塗装工事中に職人と
こんな話をしていたんです。

「この家はお金持ちなんで
もっと仕事が出てくるから
忙しくなるよ~」

この話が家の中にいる
お客さんに聞こえていたんです(><)

そのお客さんは激怒し
「今すぐ工事を中止してキャンセルだ!」
と会社に電話が入り
解決するまで2週間かかった
ということがありました。

このことがあってから、、

「お客さんの前で話せないことは
普段から話さない」

ということを徹底しようと誓いました。

それに
裏表なしで仕事をした方が
楽に仕事ができます(^^)

それで冒頭の話ですが
見込み度合いをAとかBとか
ランク付けしないで
社内でどんな言い方に変えたかというと・・・

Aレベル、Bレベル、Cレベル
という分け方です(^_^)v

たいして変わらないじゃないか
と思った人もいると思いますが、、

”見込み度合い”ではなく
関係性のレベルがどのくらいにあるか
という意味です。

例えば、、

突然、訪問したり電話をしたとき
笑顔で「あら!お久しぶり!」と
言ってくれるお客さんは
「関係性はAレベル」という感じです。

Cレベルのお客さんは
我々がまだ関係を作る努力が足りない
という判断です。

こうすることで
自分スポットライトから
相手スポットライトの考え方に
大きく変わってきます(^◇^)

そうすることで
社員もお客さんの笑顔に焦点を当てて
対応するようになりますからね^^

 

 

▼今日のポイント
【裏表なしで言葉を使おう】