なぞの整体師が教えてくれた『失敗にフォーカスして成功する方法』

こんにちは

集客しないで売上げ9倍コンサルタントの

木戸一敏です。

【Q】今、自分に自信が持てず、なんのために会社始めたんだろうって

   落ち込んでます。やるしかないことは、わかってるんですが・・・

【A】それはチャンスです。

いや、これホントに

チャンスです。

今のその気持ちを

文字にして残すといいです。

なぜか?

時間が経つと大抵のことは

クリアしているからです。

先日、整体師さんが言ってました。

「人はね、つまずくために生まれてきたんだよ。

 つまずいて、起きて。

 そしてまた、つまずいて。

 また起きて・・・

 これを繰り返すのが人生なんだよ」って。

この話を聞いて思ったことがあります。

「なんのために会社始めたんだろう・・・」

と悶々としているときって

過去にちゃんと起き上がったことがあるのに

その記憶が消えてしまっているとき。

つまずいたことの記憶だけが

残っているときにそうなるもの。

「ということは、良かったことをちゃんと記憶することが

 重要なんですよね」

普通そう思うかもしれませんね。

実は、つまずいた記憶が残っているのは

OKなんです。

その記憶の残し方に問題があるんです。

そのつまずいた記憶が

「◎◎が上手く行かなかった」と明確なものではなく

実は漠然としていたります。

だから起きても

起きれたことに気がつかない。

ちゃんとクリアしたことを

認識していないんです。

起きたことを気づかすためには

つまずいた出来事を

しっかり記憶に残す

そうすると起きたことに

気づくわけです。

最近そのことを強く思うんです。

それは・・・

私自身のつまづいた経験は

リフォーム会社時代。

「なぜ自分がやりたくて

 自分の意思で始めた会社なのに

『楽しいから仕事してるんです!』といえないのか?」

実は心の底では

その原因を知っていても

みとめられない自分がいた。

楽しめない原因は

ヨロイを被っていたから

「社長はこうあるべき!」

というヨロイです。

そのつまずいた経験が

記憶に焼きついているから

今、起きていることが実感できるんです。

もしかしたら

今、最高に幸せなのかもしれません(^^)v

昨日は一日中、モエル塾メンバーと電話相談。

スタッフもメンバーの

ツールの相談をしています。

その相談内容について

スタッフ3人と話し合い。

モエル塾メンバーみんなが

さらにパワーアップするお手伝いを一生懸命やっている。

これ私が目指していた姿。

いやぁ~

これって最高にいい感じですよ!

「大きくつまずいた後は

 大きな幸せも待っているんだよ」

整体師さんのこの言葉が

胸にじ~んときました。

ということは

つまずいた先を考えれば

つまずいている自分を楽しむことができますね。

▼今日の「みとめ」チェックポイント

『つまずいたことも、しっかり「みとめ」てしまおう』