もうこれで「お願い営業」から脱出です

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こんにちは!
子どもたちが
自分で暮らすことになり、
とても寂しい、木戸一敏です(>ω<)

いつかはこの日が来るって
覚悟はしていても
いざその日が来ると
ぽっかり心に穴が空いた
感じになりますね。。

40年前、私が上京したときも
親はそんな気持ちだったんだろうなぁ
と感慨深く思いました。

さて、気を取り直して・・・

このメルマガでは、

”気にかける”

というキーワードが
何度も出てきます。

クライアントにも
耳にタコができるくらいに
言っています。

一般的には
売上げを上げる方法に
”気にかける”という発想はありません。

それがなぜ、
”気にかける”ことを推奨するかというと・・・

ストレスだらけの
仕事から完全脱出できるからです。

本当はやりたくないことだけど
売上を上げるために、、

・紹介をお願いしたり
・何とか商談にこぎつけようとしたり
・相見積りに勝つために頭を悩ませたり

といったことを
自分にムチを打ちながら
やり続ける毎日。。

何のために仕事をしているのか?

何のために生きているのか?

わからなくなってしまいます(><)

20年前の私がそうでした。

そこから脱出するのに
見つけたのが
”気にかけ”でした。

「寒くなってきましたので
くれぐれもお大事に」

といった気にかけは、
よく使いますが、

アポ取りや商談の中で
”気にかける”ことは誰もやりません。

アポや契約というのは
多少、誘導しないと取れないもの。
^^^^^^^^^^^^^^^

なので・・・

アポや商談で
気にかけてしまったら
アポも契約も取れない
と誰もが思っています。

ところが、、

気にかけると、
こんなことが起きます。

↓  ↓  ↓

アポ取りでも商談でも
”気にかけ”を実践した
Eさんからの報告です。

契約になったあとお客さんから、
こう言われたというんです。

「これってEさんの足しになるの?」

お客さんがこのように
気にかけてくれることって、
ほとんどないですよね?

なんでお客さんが
営業マンの成績のことを
気にかけるの???
って感じですよね(^o^;)

「与えたものが返ってくる法則」
のとおりで、
Eさんが気にかけたら
お客さんが気にかけてくれたんです。

普通の営業のやり方では、
こんなことは絶対に起きないです。

いやぁ〜!
それにしてもEさんの実践は、
素晴らし過ぎです(^0^;)

そんな、
ハッピーハッピーの関係が築けるやり方を
年末最後に開催する勉強会で
大公開します。

明日かあさってのメルマガで
お知らせしますので
ぜひ、楽しみにしてください(^o^)

▼今日のポイント
【気にかけたらお客さんも気にかけてくれる】

前号のメルマガにも
⇒ https://mail.omc9.com/l/02bQYo/b4JC1EGJ/
多くのご感想を
ありがとうございます(^o^)

一部をご紹介しますね^^

~~~~~~~~~~~~~~~~~

●気にかけを沢山教えて下さい。(律子さん)

◎がんがんメルマガに
書いていきますので
楽しみにしてください(^o^)(木戸)

●『頑張ることは悪循環の始まり』

『「社長に会いに行く」という
昭和時代のやり方にいつまでも
こだわるのはやめること。』

訪問して社長がいると分かった時、
どのような顔をしていたんだろうか?と、
自然な笑顔でいたのだろうか?と。

このご時世、
笑顔で出迎えてくれる方もいれば、
「何しに来たの?」って方も居たり。
難しいですね、人間って。

木戸先生のおっしゃるとおり
「自分を変えようとしていました」。

でも簡単には変わらないですし、
そこには何らかの無理が出てしまう。

あとは「どのような(内容の)発信をするか?」
ここを気をつけなきゃですね。
この度は自分の悩みに
ご返信頂き本当に有難う御座います。(トトロ氏)

◎こちらこそ、
いつも感想ありがとうございます(^^)

私の発想はちょっと普通と違うので
理解いただけて嬉しいです(木戸)

●私もまさにトトロ氏と同じでした。

行ったけどいなかったんだから
しょうがないよね〜
と思ってたりしましたね。

あちらから会いたいって思われたら、
はいはい〜って感じですよね。(ミッキー)

◎ぜひ一緒に
「はいはい〜っ♪」という状態を
作っていきましょう(^o^)(木戸)

●今、頑張りすぎて、
疲れている気がします。

メルマガを読んで、
本当に時代は変わったんだ、
といい聞かせている気がします。

焦らずいこうと思います。(はるさん)

◎年末なにかと
バタバタしますので
お互い焦らずに
前に進んでいきましょう(^^)(木戸)

●本当にその通りです。

紙に書かないと話す順番も
ぐちゃぐちゃになり
お客様に伝わりません。

私は質問を紙に書いてきました
と言って堂々とノートを見ながら質問して、
頂いた答えを書いています。

前はやっていなかったけど、
緊張してお話できないし、
言いたい事を忘れたりするからです。

そして以前はただ思いつく質問を
書いていたんですが、
最近は相手がどう答えるかを
想像しながら質問を書く事が
大事だと気づきました。

失敗しながら、
間違えながらなんですが、
これはお客様に悪影響を
与えたりしませんか?(ホイップさん)

◎要領を得ない話や
自分本位の話をしている方が
実はお客さんに悪影響を与えています。

無駄な時間になってしまいますからね。

間違えることによって
改善されるので
どんどんお客さんの希望に
応えられる営業マンになれるので
いい事ずくめだと思いませんか?(^^)(木戸)