チラシを手渡ししたのに反応ゼロ…それなのに売上800万円?いったい何が起こった?

おはようございます!
この出だし文を考えていたら
30分経ったので諦めてしまった、
木戸一敏です(^o^;

こういうのは考えすぎると
まるで出てこなくなるんですよね。。

さて今日は、、

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チラシを手渡ししたのに反応ゼロ…
それなのに売上800万円?いったい何が起こった?

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というテーマをお届けします。

今までチラシ1万ポスティングして
月の売上30万円~300万円だったのが、、

10分の1の1千枚に減らしたら
800万円を半年継続して
売り上げるように激変した話を
3回にわたってお伝えしました(^o^)

減らした理由は
気にかけた内容のチラシと
気にかける気持ちと
一貫させるためです。

新聞配達のように
機械的に配る行動は
“気にかける”ではないですからね。

外に出ている人がいたら
売り込みではなく
“気にかける”んです。

その結果Yさんは
800万円を売り上げるようになりました(^o^)

この件について
メルマガ読者のKさんから
素晴らしい質問メールがありましたので
紹介しましょう!

「Yさんが外に出ている人を気にかけたら
売上が上がりだしたということは
その受注はチラシを手渡しした人が
ほとんど、ということになりますか?」

確かに、売り込むんではなく
気にかけて手渡しをしたことで
信用されて問い合わせにつながった
と予想しますよね(^^)

ここからが
メチャ重要な話になるので
注目してくださいね。

実は・・・

チラシを手渡しして
問い合わせにつながったのは
半年で2~3人だけ。

売上800万円のときの
問い合わせは月10件前後なので
99%はYさんと直接会ったことのない
チラシから問い合わせ
ということになります。

不思議な話だと思いますか?

実はこれが・・・

【一貫性の力】

なんです。

チラシに書いてあることと
行動と考え方が一致すると
ものごとが動き出すんです^_^

もう少し詳しく説明しますね。

以前のYさんは、こんな考えでした。

「とにかく1万枚撒けば
誰かが反応するだろう」

でも、それは言い換えれば、
「とりあえず配る」
ことが目的になっていた ということ。

そんなチラシには
「適当にばら撒くエネルギー」
しか宿らないんです。

ところが、ある変化が起きました。

Yさんは気にかけながら
手渡しをするようになり、、

「このお客さんが笑顔になってくれたらいいなぁ」

と考えるようになったことで
Yさんの意識が変わりました。

すると・・・

チラシ自体が持つ
「波動」も変わります。

ポスティングされたチラシも、
ただの「広告」ではなく、
お客さんに向けたメッセージとして
伝わるようになったんです。

これはスピリチュアルな話ではなく
人は誰もが 「見えないもの」 を
感じ取っているからなんです。

例えば、家に帰って玄関を開けた瞬間、
なんだか重い空気が漂っていて、
リビングに入ると
妻が子どものイタズラに激怒していた(;´∀`)

そんな経験、ありませんか?

部屋の空気がピリついている時、
言葉にされなくても
「何かあったな」
と直感で分かることってありますよね。

それと同じで、
「適当にばら撒いたチラシ」なのか、
「本気でお客さんに届けようとしたチラシ」なのか、
お客さんは無意識のうちに感じ取るんです。

Yさんが 「届ける気持ち」
を持つようになったこと。

それにプラス
たった1人のお客さんに
刺さるチラシに変えたこと。

チラシと行動、気持ちが一貫することで
チラシの伝わり方が変わり
ポスティングの反応が大きく変わったんです。

 

 

▼今日のポイント
【一貫性のパワーが集客を成功させる】