ヒアリングすると「悩みを引き出して『だからこの商品が必要なんです!』って説得材料にするんでしょ」とお客さんは警戒してしまう

おはようございます!
お風呂から上がってドライヤーで
頭を乾かそうとしたら
シャンプーするのを忘れたことに気づいた、
木戸一敏です(^▽^;)

髪の毛を濡らしただけで
洗ったつもりになってました。。

ちょっとゴワゴワしてるけど
明日は誰とも会わないので
まっいいかぁ~(^o^)

さて今日は・・・

【小心者はヒアリングするのはやめよう】

というテーマでお届けします。

私と同じ小心者のはずのMさんが
「どうヒアリングすれば
不安や悩みを引き出せますか?」
と聞いてくるんです。

「『何かお困りなことありますか?』って聞いても
しゃべってくれそうにもないので
何かいいヒアリングトークはないですか?」

Mさんがヒアリングしようとしているのは
まだ一度もあったことがない
新規のお客さんだと言います。

これはKindle本「超営業力」にも書きましたが
親密度を見ることが大切です。
(おかげさまでレビューが24にまで増えました^o^)

新規のお客さんなので
当然、親密度はCです。

親身度Cのお客さんに
いきなり「何かお困りなことありますか?」
と聞いても答えが返ってくるイメージが
持てないのは当然です(><)

何よりも不安や悩みを
引き出そうとするのは、、

「悩みを引き出して
『だからこの商品が必要なんです!』
という説得材料にするんでしょ」

とお客さんは警戒してしまいます(-_-)

「ヒアリング」という言葉に
そういったイメージがあります。

なのでヒアリングしないで
【気にかける】んです。

「以前の方が□□と言ってたんですが
〇〇さんはそんな風に
気になることとか大丈夫ですか?」

といった感じで気にかけたほうが
心に負担なく問いかけられるし
お客さんも答えやすくなると思いませんか?(^o^)

小心者の人は
ぜひやってみてくださいね(^^)/

 

 

▼今日のポイント
【ヒアリングはしないで気にかけよう】