こんにちは!
クレジットカード決済会社のテストをするのに
自分のカードでン十万円を支払ったと取り消しをしたけど
本当に取り消されているか心配になっている、
木戸一敏です(^o^;
今日はマンツーマン講座の一日でした(^^)
もうマーケティングや
セールスがどうのこうの次元を越えて
いかにして社内を活性化するか
というステージにいるYさん。
社長のYさんが考えなくても
社員自らがマーケティングや
セールスの仕組みを作り出す社風を作っていこう
という話になりました。
そのために
具体的に何をするのか?
というと、
これしかありません↓
社員への【気にかけ】。
これも大切な売り上げアップのマインドなんです!
社長が社員に気にかけない限り
社員はお客さんに気にかけるようなことはしないし、
社員同士の気にかけも浸透しないですからね。
もちろん、
社内のルールは
明確化されている必要があります。
チャットワーク上のやり取りでも
呼びかけられたら必ずレスをするとか、
連絡項目だけでなく挨拶をするとか。
細かいことですが、
こういった日々の細かいことが大切で
これを社長が率先してやる。
Yさんの規模の会社になったら
社長が率先してやるのは
マーケティングやセールスではなく、
日々の些細な気にかけが大切だったりします。
「いやぁ~木戸さん、
そこまで気にかけることを意識したら
私が苦しくなりそうです」
そのとおりで
自分にも気にかけないと
自分が苦しくなります。
なので百点満点を目指さないで
30点でOKとするのがいいです。
私も30点を目指しています。
ただ・・・
30点にも満たないことが多く
クライアントと電話をしていると
それを聞いていたスタッフに
「木戸さん、今の気にかけなかったですよね」
とよく突っ込まれます(^o^;
気にかけができるから
「気にかけよう!」と呼びかけるのではなく
自分ができていないから
社員に呼びかけるというのは
ある意味【宣言】です。
こういうのは宣言をしない限り
できないことだと思います。
最後にYさんにこう聞かれました。
「気にかけは、スキルとしてやっていけないんですか?
やっぱり心とか気持ちが大切なんですかね?」
私はスキルとしてやった方が
いいと思っています。
「心を込めて気にかけないとダメだ」
というのは元からできる人が言うこと。
私のように気にかけが苦手な人間は、
スキルとしてやるのが一番です。
気にかけると
嬉しい声が返ってきたり
相手が笑顔になります。
その姿を見ることで
「気にかけたら笑顔になった!」
と嬉しい気持ちになり
心が変わってきます。
言葉にして気にかけることは
とても大切だと私は思います。
▼今日のポイント
【今、自分が心の余裕を持っているかを確認しよう】
今日も最後までお読みいただき、
ありがとうございますm(_ _)m
木戸一敏
kido@moeljyuku.jp
モエル株式会社
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