メルマガ1記事書くのに1日11時間×6日間かかってしまう真実

こんにちは

集客しないで売上9倍コンサルタントの

木戸一敏です。

【Q】今、強烈に落ち込んでいます。もう、どうしようもないほど。

   一発で元気になる方法はありませんか?

【A】ブログにそのことを書いてみるといいです。

人間だれでも

バイオリズムっていうのもがあるので

当然、さえない時もあれば

絶好調の時もあります。

以前、友人が

落ち込んでいたときの話。

「今けっこういろいろトラブルあったけど

 これでまた小冊子のネタとして

 いい物語ができるね」

こんな励ましにならないような

励ましを私はしてしまいました(^^;

小冊子に限らず、ブログでもメルマガでも

ダメだった時とうまく行ったときの

落差があればあるほど

面白く読めます。

映画でもドラマでもそう。

主人公がスランプにはまったり

敵にやられそうになった時が

一番面白いものです。

これが負のエネルギーの効果というもの。

そう考えると

落ち込んだときは

最高のネタになります。

7年前、私が

メルマガを初めて出し始めたときがそうです。

1誌分のメルマガを書くのに

朝10:00から夜21:00まで時間をかけて

しかも丸々6日もかかってしまう…。

こんなに時間がかかってしまうんじゃ

いくらなんでもムリだ。

でもこれって、

反対に考えると

「ここまで文章が書けない人間が、

 ちゃんメルマガを出すことをしいけば、

 これはきっと、だれよりも

 勇気と希望ををあたえることができるかも!」

そう思うと

確かに文章が書けないこの状況は

ハンパじゃなく苦しいんですけど

ほんの少し

文章が書けない自分を楽しめるんです。

数字にすると

・苦しさ99%

・楽しさ1%

という感じです。

でも

この1%って

大きいですよ。

このたった1%があったからこそ

こうやって今続けられているんですからね。

 

■今日の「みとめ」チェックポイント

『落ち込んだこともネタにしてしまう』