こんにちは!
アマゾンに注文した「ごぼう茶」が待ち遠しい
木戸一敏です(^^)
社員研修専門、株式会社ミュゼの
http://www.musee-inc.com/about/saitou/
齋藤直美さんから定期的に送られるレターに
素晴らしい気づきの言葉がありました。
こちらです↓
『思いやりとは相手の選択を受け入れること』
「あなたのためを持って~」とか
「相手の立場に立って」というのは、
実は、思いやりではなく
相手をコントロールしようとする意図があったります。
そうではなく、
相手がどんな選択をしたとしても、
それを受け入れるのが
本当の思いやり。
こう齋藤さんのレターに書いてありました。
別な角度で私は、見返りを求めないのが、
「思いやり」と思っています。
本当に見返りを求めないと、
相手がどんな選択をしても受け入れられますからね。
齋藤さんのこの言葉に反応したのは、
それに思い当たることがありまして・・・
妻が出掛けるとき
よく駅まで車で送り迎えをします。
先週、高知から帰ったとき、
「夕飯ある?」とメールをしたら
「何もないので食べて来て」と一言。
これに私は
「せめて『迎えに行こうか』とか
普通言わない?」
と思ったんですが、
これって
明らかに見返りを求めてますね(;^_^A
齋藤さんに気づかされました<(_ _)>
齋藤さん、ありがとう!
▼今日の“みとめ”ポイント
『見返りを求めず相手の選択を受け入れてみよう』