こんにちは!
日立商工会議所の講演から帰ってきた、木戸一敏です(^^
■営業マンと顧客の立場が逆転!超強力磁石レアーズのように引き寄せた報告
何からかたらいいか
わからなくなるくらい
この1週間
刺激を受けました。
『あなたレター』と
その活用法は
本当に「最強の営業モデル」ですね!
今日、日立商工会会議所で講演をしたとき
『あなたレター』をパッとみていただき
正直どんな風に思うかを聞きました。
するとある方は
「なんだか中学生の学級新聞ですね」
と言いました。
まさかの学級新聞のようなものが
売上を引き寄せる最強のツールだとは
思ってもいないでしょうね。
だから面白いんです(^^
この「最強の営業モデル」を使ったメンバーから
とにかく凄すぎる報告が
どんどん入ってます。
例えばこれ↓
「○○さんに喜んでもらおうと思って」
この言葉だれが言ったこと思います?
普通は営業マンが言う言葉ですよね。
「お客さんに喜んでもらおうと思って
この商品を勧めました」とか。
ところが保険業のYさんは
お客さんから
「Yさんに喜んでもらおうと思って
この商品を買おうかなって」
と言われたというんです!
ありえない!!!
でも
それを可能にするから
「最強の営業モデル」なんです。
いやぁ~!
それにしても凄すぎです(;^_^A
では、どうしたら
そんな超強力磁石のように
売上を引き寄せられるようになるのか?
そのひとつに
【突っ込みを受ける『あなたレター』を作る】
というのがあります。
お客さんから
「あんた、これじゃ何屋さんか、さっぱしわかんないよ」
と突っ込まれるレターにするんです。
売上に直結しない
形だけの『あなたレター』は
突っ込まれないように
「こんな仕事もお受けします」と
いろんなことを書きます。
なぜ、突っ込まれるのがいいのか?
その答えは
突っ込みを受けたときから
【会話が始まる】から。
営業マンは話をしようとすることなく
お客さんの方から聞いてくる。
この態勢を作るんです。
すべては会話をすることから
始まりますからね。
▼今日の「みとめ」チェックポイント
『突っ込みを受けるレターを作ろう』