実は”変”に思われたほうが集客も商談も紹介もうまく行き始めるって知ってましたか?

おはようございます!
パーソナルトレーニングの
お試しコースを受けたら
体が硬いと言われてショックを受けた、
木戸一敏です(^◇^;)

私の体は何もしなくても柔らかい
と記憶していたんですが
これは20代前半までの話だったことが
判明しました^^;

さて・・・

リフォーム会社を営む
Wさんからこんな相談がありました。

長年レターを続けているけど
問い合わせがまったくないので
一度、添削をして欲しいと言われました。

そこで色々とアドバイスをしたところ・・・

「これってお客さんに
変に思われませんか?」

と気が進まないようでした(^◇^;)

そこでこんなことを聞きました。

「変って、お客さんはどんな風に
思うと想像してるんですか?」

「『これじゃ何屋さんか
さっぱりわからないよ!』
って言われそうです」

「それって最高にいいことじゃないですか!」

Wさんは
わけわかめの顔に
なっていました(^o^)

でも、よーーーく考えると
Wさんがレターを届けている先は
既存のお客さんです。

つまりWさんのことを
知っているお客さんなので
何屋さんか分からない
ということはありません。

それに会社名も
会社のキャッチフレーズも書かれているので
誰が見てもリフォーム屋さんとわかります。

それなのに一体どの部分が
変に思われるとWさんは感じてしまうのか
聞いてみると・・・

リフォーム屋さんなのに
リフォームのことを一切書かない。

これが変に思われてしまう
と抵抗があるとWさんは言います。

そこでWさんに
”変”というのは2つの種類がある
^^^^^^^^^^^^^^
という話をしました(^^)

相手に不快な思いをさせる変な人

他の営業マンとは
変わったことをする変な人

の2種類です。

リフォームのことを一切書かないことで
相手を不快にさせることはないはずです。

では他の営業マンとは
変わったことをする変な人とは
どんなことをするかというと、、

一般的に営業マン
イコール売り込んでくる人
というイメージをお客さんは持っています。

それって
いいイメージではないですよね。

そんなことより
「この人にリフォーム頼んでよかった^^」
と思われるようなことを書いたほうが
断然いいと思いませんか?

そういった意味で
他の営業マンとは
変わったことをする”変な人”というのは
メチャいいことです(^◇^)

その他大勢の売り込み営業マンではなく
「この営業マンは面白い人だ!」
【差別化を図る】ことができます(^_^)v

さらにその”変”を強調して
「その他大勢」から抜き出た方が
Wさんの存在をお客さんは
キャッチしてくれ、、

リフォームの必要性が出てきたときは
真っ先にWさんのところにお客さんは連絡をしますし
紹介も出てくるようになります(^o^)

クライアントの中で
ダントツの成果を上げている人は
そういった意味でみんな
メチャ変な人です(^∇^)

なのでWさん!
変な人になりましょう(^o^)/

 

 

▼今日のポイント
【”変な人”と思われる不安から抜け出そう】