こんにちは!
ネットから振込をするときに入力する
2つの暗証番号のうち1つを当てて少しドヤ顔になった、
木戸一敏です(^0^)
ある分野で起業ビジネスパートナーを
募集しようと考えているFさんと
作戦会議をしています。
その会議の中でFさんは、
起業する上で集客の大切さを
ビジネスパートナー募集の際は
しっかり伝えようと力を込めていってました。
さすがビジネスパートナーの成功を
考えているFさんだと思いました。
ただ、、、
そうしてしまうと
ビジネスパートナーの募集には失敗します。
「え!?だって木戸さん、
集客ができないとビジネスは
成立しなくなるじゃないですか?」
確かにそのとおりですが、
正解を言ったからといっても
それが伝わるとは限らないんです。
起業を夢見ている人が求めているのは、
集客ができることではなく・・・
【感情を満たしてくれること】
^^^^^^^^^^^^
「◯◯さえ手に入れることができたら、
お客さんがどんどん増えて、
みんなが笑顔になる違いない!」
というワクワクした感情を
求めているんです。
例えば、デイサービス。
高齢者の人口は年々増える一方で、
高齢になれば誰もが、
どこかしら体の不調が出てきます。
そういった意味で
デイサービスの需要は高まる一方。
何よりも社会貢献性の高いビジネスです。
…と考えると
可能性がバーっと広がってきて
ワクワクしませんか?(^^)
これが
ワクワクした感情を満たした
^^^^^^^^^^^^^
ことになるんです。
資格系のビジネスもそうです。
「◯◯の資格を取得することで、
きっと、あんなことにも、こんなことにも
役に立つに違いない!」
とワクワクしてきます。
一方の「集客」というのは現実のことです。
ワクワクした感情にさせて欲しいところに
「集客」という現実を見せてしまうと
どうなるかというと、、、
ワクワクが
しぼんでしまいます(-_-;)
そうすると行動しなくなります。
つまりパンフレットに、
「集客」という正論を書いてしまうと
「このフランチャイズに加盟するのは止めよう」
となってしまいます。
思いっきりワクワクさせてくれた
パンフレットにすれば
「このフランチャイズに加盟しよう!」
となります。
これが現実なんです(^_^;)
いまだに
資格を欲しがる人が後を絶たないんです。
起業に成功するかどうかは
そこじゃないんですけどね。
やっぱりこれは
日本の義務教育制度が
そうさせているんだと思います。
そこで
起業ビジネスパートナーを
募集しようとしているFさんに
言いました。
差別化を図るマインドで
思いっきりワクワクさせて
それでパートナーになったときに
しっかり集客を教えるシステムを作りましょう!
Fさんが日本中にビジネスパートナーを
増やすことができれば、
心無いフランチャイズに引っかかる人を
救うことができます。
こんな話をしていたら
Fさんのやる気の炎が
メラメラになってきたのが
伝わってきました(^o^)v
Fさん!
がんがんやっていきましょう!!
▼今日の「優良客だけをリアル集客する!
パワーマーケティング」チェックポイント
『正論を言うのではなく相手の感情を理解しよう』