こんにちは!
携帯電話が電源切れでもモバイルスイカは使えることを発見した、
木戸一敏です(^^;
今日の朝
女房がコンタクトレンズを付けている姿を見た長女が
突然、私に言いました。
「お父さんは目が小さいから
コンタクトできないでしょ」
って、それ
全然関係ないでしょ(;^_^A
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【Q】断られた時の応酬話法の組み立はどんな考え方をすればいいですか?
【A】同じ組み立てをするんでしたら、どうすれば
「あんたに任せるわ」と言ってくるようになるかを考えるといいです。
一昨日に開催した
モエル塾勉強会での話です。
営業マン部下5人を持つ
牛乳販売店のHさんの
実践報告がありました。
営業マン部下が新規開拓で
月150本売っていたものが
案内レターを使ってから
月220本と大きく伸びました!
それも一人だけでなく
他の営業マンも
いい数字を上げるようになったというんです!!
さらには、
お客さんから手紙をもらったり
営業マン指名で電話がかかってきたりと
今までなかった嬉しいことも
起きるようになったというから
凄いの一言です!!!
こんな話を聞くと
当然、どんな案内レターなのか
実物を見たくなります。
この案内レターは
7月の勉強会で⇒ http://on.fb.me/oNEEq1
やったことがベースに作ったもので、
かなりインパクトがあります(^^
ところが
実践発表だけで終わらないのがモエル塾。
Hさんに対して
素晴らし質問が飛び出しました。
「どうしたらそんな凄い案内レターを作る社員が
育つんですか?」
ここに興味を持つことって
重要ですよね!
どんどん伸びていく人、
いつまでもくすぶっている人
この違いは
どこに興味を持つか。
なぜ上手く行ったのか
【根っ子=原因】の部分に興味を持つ人
なぜ上手く行ったのか
【果実=結果】の部分だけにしか興味をもたない人
くすぶっている人は
だれもが見ることができる果実にだけに目が行って
根っ子を見ようとしないんです。
この考え方は
・断られた時の応酬話法はどうすればいいか
・相見積があったとどうするか
・「高い」と言われたときの切返しトークはどうするか
といったようなときも同じです。
「断られた」「相見積になった」「高いと言われた」
など起きてしまったことをクリアしようとするより、
どうしたら「あなたにお任せするわ」と
言われるようになるか
根っ子の部分を考えていくんです。
その根っ子が何であるかを考えたとき
行き着くところは・・・
【「ヒト」と「ヒト」関係になる】こと。
そして
その関係を作るには
「みとめ」が必要になってくるんですよね。
果実は見えるけど
根っ子は見えないんですよね。
モエル塾がさらに
「みとめ」が浸透してきたことを
実感した勉強会でした(^^
▼今日の「みとめ」チェックポイント
『根っ子の部分を見てみよう』