こんにちは!
一年に一回行くかどうかのスーパーで偶然、
長女とバッタリ会ってビックリした、
木戸一敏です^0^;
昨日こんなメールが届きました。
「雑談が苦手なのですが何かいい克服法は
ありますでしょうか?」
う~ん・・・
この質問、雑談が得意ではない
私にする質問ではないと思ったんですが、
私なりの考えを返信しました。
私の場合、正確にいうと
雑談が苦手というより
興味がないという変わった人間ですm(_ _)m
で、どんな内容を返信したかというと、、、
雑談は、他愛もない一つの質問から
生まれてくるものだと思っています。
ただ、
雑談が苦手だと思っている人は
こう言います。
「その質問が、何を質問したらいいか
わからないんです…」
何を質問したらいいか
わからないのはハッキリした原因があります。
それは・・・
【良い質問をしようとしているから】です。
一発、質問をして
それで会話が盛り上がることを
イメージしてしまうと
「良い質問が思い浮かばない(-_-)」
となってしまいます。
重大な会議をしているわけでなく
単なる雑談なので
つまらない質問でもOK!
というか
つまらない質問をするから
雑談になるんです(^^)
とはいっても
つい質問を考え過ぎて
つまらない質問が思い浮かばない人のために
36の質問集を作りました。
その質問集を今週、日曜日に開催した
「見込客ゼロ起業講座」で使いました(^o^)v
参加者のSさんがその質問集を見て
私に質問したら大盛り上がり!
お互いが笑顔になり、
私は参ったー!って感じになりました(^^;)
Sさんが私に質問したのがこれ↓
S「木戸さんが家族から期待されていることはなんですか?」
木「ん~、何も期待されていないですね・・・」
S「え!何も期待されてないんですか?(^0^;)
じゃ木戸さんが家族に期待していることはなんですか?」
木「期待していることですか・・・
ん~、期待とはちょっと違うけど
いつまでも健康で元気いて欲しいということですかね。
ところでSさん、なんでそんな嬉しい顔になってるんですか?」
S「いやいや、仕事をしている木戸さんの顔は見てるけど
家庭の中の顔が分からないかったので(^_^;)」
私の恥部を見られてしまった感じで、
ちょっと恥ずかしい気持ちになりました(^^;)
「家族から期待されていることは?」
こんなちょっとした何気ない質問でも
会話って盛り上がるものなんです。
普段から
・ふと思ったこと
・考えてみたたこと
・感じたこと
を声に出してみたり
文字にしてみて、
それを身近にいる人に
聞いてみるといいです。
雑談力を付けるトレーニングだと思って
続けることで着実に
雑談ができるようになります。
以前、無口だった友人にこの方法を教えたら
今ではうるさいくらいにペラペラ喋る人間に
変わりました(^0^;)
雑談は商談をする前の潤滑油になるので
^^^^^^^^^^^^^^^^
苦手意識のあるの人は
ぜひ、このトレーニング法に
チャレンジしてみてください(^o^)
▼今日のポイント
【身近にいる人を雑談力を付ける練習台にしよう】