アドリブで会話をするのが苦手な人でも、こうすれば契約は取れます(^o^)

おはようございます!

イマイチ調子が出ないので
カフェで仕事をしたらスイスイはかどったのに
ネットがつながらなくなって困った、
木戸一敏です(´・ω・`)

お客さんがどんどん入ってきたので
ネットがつながらなくなったんですね(><)

さて・・・

昨日プログラム生のYさんから
こんな相談がありました。

「お客さんとの会話で
アドリブで話すのが苦手で
気の利いたことが言えなくて…。

話をし終えてから
いつも『あ〜言えばよかったぁ』
って思ってしまうんです(´·ω·`)」

実は私も営業マン時代
アドリブがまったくできませんでした(><)

決まったこと以外何も話せないんです(T_T)

なので今までにないパターンの断りや
質問をされると
いつも上司に聞いていました。

そんな私が
ほんの少し気の利いたことを
アドリブで言えるようになった話を
Yさんにしました。

アドリブ完全無しで
営業をして1年経ったある日のことです。

「うちの子は頭よくないから…」

という言葉を連発する
お客さんがいました。

それがとても気になりながら
話をしていたら
また「うちの子は頭よくないから…」
と言います。

と、そのとき
勝手に私の口から
こんなと言葉が飛び出たんです。

「自分の親から『頭良くない』って
連呼されたらやる気がどんどん
なくなっていくだけだと思いますよ。

お子さんにとって
一番身近にいる存在がお母さんなんだから
もっといい言葉をかけてあげてくださいよ」

これには自分でもビックリ(^o^;)

ところが・・・

なんと!この日を境に
少しずつ自然にアドリブで
話せるようになったんです\(^o^)/

そういえば
入社したばかりの頃上司から
こんなことを言われたことを
思い出しました。

「教わったことを聞くだけでなく
メモをしてそれを読み返すことを
続けてればアドリブなんて
自然にできるようになるよ」

言われたときは
そんなことでアドリブができるわけない
と思い込んでいたのでスルーしてましたが
上司の言うことは本当でした(^o^;)

ごめんなさいm(__)m

上司から教わったこの方法を
さらに進化させたやり方を
リフォーム会社経営時代に編み出しました。

私と同じようにアドリブができない
営業マンが入社したのがきっかけです。

その進化させたやり方が
これです↓

後になって「あ〜言えばよかった」と
^^^^^^^^^^^^^^^^^
思ったことを手紙にして
^^^^^^^^^^^
それをすぐに投函する。
^^^^^^^^^^

その数日後に訪問をすると
3人に1人の確率で
警戒心でいっぱいだったお客さんが
表情が穏やかになるんです(^o^)v

手紙に書くことは
特別なことではなく
他愛もないことでOK!

大切なのは
「あ〜言えばよかった」と思ったことを
手紙という形にして伝えること。
^^^^^^^^^

思っただけだと
何一つ相手に伝わらないけど
他愛もないことでも形にすることで
伝わるようになりますからね(^o^)

こんな話をプログラム生のYさんに話したら
不安だった顔のYさんが
笑顔になったのでよかったです(*^^*)

私やYさんのように
アドリブができない人は
ぜひ、試してみてください。

思った以上にお客さんは
笑顔になりますよ^_^

 

 

▼今日のポイント
【思いを形にしよう】