知ってますか?『明るく・元気に・礼儀正しく』これやると売れなくなりますよ

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さて今日は、、

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知ってますか?『明るく・元気に・礼儀正しく』
これやると売れなくなりますよ

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というテーマをお届けします。

前回のメルマガでは
ちょっと微妙な文章のチラシの方が
反響がある不思議な話をしました(^^)

その理由は「リアリティ」。

反響を得るのに必要なのは
文章力より
「素の自分」だったんです。

「じゃあ、その素の自分って
どうやってチラシに表現するの?」

そう思われた方も
多いと思います。

今日はその答えをお話ししますね(^o^)

実は前号で紹介したKさんが
リアリティ溢れるチラシを
書けるようになったのには
秘密がありました。

それは・・・

近隣挨拶での
「練習」だったんです。

「え?挨拶?チラシと関係ないでしょ?」

はい、ところが
めちゃ関係あるんです。

ただの“挨拶”ではなく
“普通の挨拶”をする練習なんです(^^)

実はこの「普通」ができていないと
売れるチラシはできないんです(>_<)

Kさんも最初はそうでした。

工事現場の近隣挨拶に行くとき
こんな感じだったんです

「おはようございます!
○○リフォームのKです!

本日より工事をさせていただきます!
ご迷惑をおかけしますが
よろしくお願いします!!」

元気いっぱい礼儀正しく、
完璧な挨拶です。

実は、これがNGなんです(><)

なぜか?

“かしこまっている”からです。

そうすると
相手は売り込みオーラを
感じ警戒してしまいます。

なので
普通に挨拶をするんです。

そこで私はKさんに
こうアドバイスしました。

「友達の家に遊びに行くときと
同じトーンで話してください。

もちろん友達ではないので
節度を持った友達のスタンスで」

“友達と話すように普通に”

これって簡単そうに見えて
実はめちゃくちゃ難しいんです(><)

なぜならどうしても
「仕事モード」になると
無意識に身構えてしまうから。

でもKさんは この「普通に話す」を
徹底的に練習しました。

近隣の方への挨拶だけでなく
普通の練習をするために
手紙も毎日書いて投函。

この「普通」を約1ヶ月続けたあたりから
変化が起こりました。

以前まで近隣挨拶をすると
警戒されていたのが、、

話ができる確率が高くなり
近隣の人から声が掛かるようになったんです。

そしてKさんのこの言葉を聞いたとき
普通の大切さにハッキリ気づいたのがわかりました、

“お客さんも同じ人間”当たり前だけど
そう思えるようになったんです」

それとチラシを書くとき
どう書いたら立派に見えるか?
経験豊富に見えるか?
そんなことばかり考えていたんですが、

“普通に話す”練習をしてからは
身近な人に話しかけるみたいに
普通に書いてみよう!
そう思えるようになったんです」

その結果生まれたのが
前号でお伝えした「素のKさん」が見える
リアリティ溢れるチラシでした(^o^)

“普通”ができるようになったことと
もう一つ、、

それを実践したことでKさんは
100枚ポスティングして
2件契約450万円を売り上げたんです。

その”もう一つ”のヒントは
「カーブス」のフィードバックにありました(^^)

「カーブスのフィードバック???」

これだけだと意味不明ですよね^^;

これを話すとちょっと長くなるので
次号でたっぷりお伝えしますね。

 

 

▼今日のポイント
【スゴイことより実は”普通”が一番効果的】