思いっきり売り込んだのに相手を笑顔にさせる人がいます

おはようございます!
PCの電源コードを持たずカフェに行ったら
2時間で切れることが判明し
猛スピードで原稿を仕上げた、
木戸一敏です!(^^)!

電源が切れるか?
原稿が完成するか?
スリル満点でした(^o^;)

さて・・・

「職域営業が辛いです」

これは保険営業Tさんからの
相談メールです。

かなりの長文だったので
要約すると・・・

会社から与えられた職域に行くと
まるで害虫扱い。

売り込むつもりは全くなく
挨拶をしようと近寄ると
だれもがみんな
目を合わさないよう逃げて行く。

こんな場所で営業をするなら
もっと他にいい場所があると思うが
会社からは決められた職域で
活動をしなさいといわれるだけ。

ここで契約が取れる
イメージがまったくできない。

この仕事は向いていないのかと
真剣に考えるようになった。。

…といった内容の相談メールでした。

今日はこのTさんの悩みを
テーマにしたいと思います。

その答えを言う前に
今日のタイトルにある
「売り込んだのに相手を笑顔にさせる人」
について説明しますね(^_^)

これはプログラム生の
保険営業Kさんの話です。

Kさんは職域営業で
こんな驚くべき会話をしています。

「じゃ〇〇さん、もう一つ保険入った方がいいよ!」

「えぇ~!そんなにもう払えないですよ(苦笑)

そしてお互いに「あはははははは(笑)」
と笑顔になるというんです(;’∀’)

なによりも・・・

こんなダイレクトな売り込みをして
何人かに1人は

「え?どんな保険入ったらいいんですか?」

とリアクションがあり契約になる
というからスゴイと思いませんか?(@0@)

これってどういうことかというと、、

売り込みをしても
^^^^^^^^
笑顔になれる関係ができている
^^^^^^^^^^^^^^
ということなんです。

つまりこのくらい親密な関係が
できてしまえば
ストレートに売り込んでも
売れてしまうってことなんです(^_^)

なので【関係づくりがすべて】なんです。

ただ・・・

そんな笑顔にさせる達人のKさんにも
悩みがありました。

それは、そこまでの関係をつくる
きっかけがなかなかできないこと。

そんなわけでプログラムに
参加したわけなんですが、

今では職域に行くと
相手の方から声をかけてくれる
ようになりました(*^^)v

そうなったらもう
Kさんは確実に関係を
つくっちゃいますからね(^^♪

ではKさんは
どんなことをしたのかというと・・・

声をかけやすそうな人を
^^^^^^^^^^^
1人ピンポイントで決める
^^^^^^^^^^^^
ようにしたんです。

これと反対に
絶対うまくいかない方法は、

だれか話してくれる人はいないか
手当たり次第に声をかけまくるやり方。

これは絶対NGです(><)

1人の気持ちを掴めない人が
大勢の人の気持ちを掴めないですからね。

なによりも
この思考で行動すると
嫌われるだけ(>_<)

なのでTさん、
「誰か私と話してくれる人いないかな」
という目をしながら
キョロキョロ品定めしているとしたら、

そのやり方は今日限りやめて、
1人に決めてみてください(^_^)

そうすることで
突破口が開けますよ(*^^*)

 

 

▼今日のポイント
【職域では声をかけやすそうな人を1人を決めよう】