自覚のない”焦り”が一番危険

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こんにちは!
次女にせっかくもらった
マスクがキツくて困っている、
木戸一敏です(^^;)

東京が「Go Toトラベル」除外されるなど
感染者が一向に減らないですね。。

もう半年も続いているコロナ騒動で
今まで通りの活動ができず
焦っている状態が慢性的になっている人もいます。

自粛生活など環境の変化や
将来への不安などで
ストレスを溜め込みすぎると
うつに陥ってしまいます。

その始まりが
”焦り”です。

自分が焦っていることを
認識していないと
どんどん悪循環に陥ります。

この”焦り”を手放せるよう
自分をコントロールできるようになれば
最高の人生を歩めると思いませんか?

そんなことを
考えるようになったのは
4年前バセドウ病になったとき
あることに気づいたんです。

社会人になってから
ずーーーーーーっと
焦りっぱなしの人生だったこと
です。

バンド活動に熱中していた20代は、
常に新曲を作らないと…
プロを目指したものの一向に先が見えない…
そんな焦りの毎日。。

営業マンになった30代前半は、
今日は契約が取れても
明日、契約が取れなかったらどうしよう…
という焦りの毎日。。

リフォーム会社を経営した30代後半は、
今月、売上が上がっても
来月、売上が上がらなかったらどうしよう…
という焦りの毎日。。

コンサルになった40代は、
頭の中で描いている計画が
思うように進まず
焦る毎日。。

こんな焦りの蓄積が
バセドウ症になったと
私は思っています。

好きなことをやっても
焦ってばかりいる自分って
何なんだ?

そこで出た答えは・・・

~~~~~~~~~~~~~~~
自分の気持を見ようとすることを
していなかった
~~~~~~~~~~~~~~~

ということに気づいたんです。

今日、ほんの少しでも
心の中で心配に思ったり
不安に思ったりしていることは何か?

今日、嬉しかったこと
楽しいと感じたことは何だったのか?

これを毎日
振り返る時間を作るようにして
3ヶ月後・・・

段々と自分の中にあった
焦りが消えてたんです(^o^)

まだ100%消えていませんが
今まで50年も
焦りっぱなしだった人生から
サヨナラできた感覚があります。

もし私と同じように
「焦りっぱなしの人生を歩んでいるかも…」
と思ったからは
さらに詳しく焦りを手放す話をテーマにした
動画を収録しましたので
ぜひ、ご覧ください(^o^)

▼今日のポイント
【毎日、不安に思ったことや楽しかったことを振り返ってみよう】