警戒心バリバリのお客さんを瞬時に変えた一言

こんにちは!
Facebookを見ていたら
メンバーが投稿した
「今日も朝から抜け毛だよ」
という言葉に思わずビクッ!としてしまった、
木戸一敏です(^o^;)

よく読んだら
ワンちゃんの抜け毛の話でしたε=(´ー`*)

さて・・・

昨日は定期開催している
「えみためダイヤモンド
オンライン講座」
のzoom勉強会でした。

住宅営業のYさんの実践を中心に
2時間近く考え感じる濃い時間でした(^o^)

どんなYさんの実践かというと・・・

以前に資料請求があったお客さんに
手紙を50通出したところ
早速1人から相談があり、、

そのお一人と話がスムーズに
進んでいるというから
素晴らしいです(*^^*)

そこで一番気になるのが、
その手紙の内容です。

そのポイントをYさんが
出し惜しみなくシェアしてくれました(^^)

実はこの手紙の内容・・・

私がリフォーム会社を経営していたとき
やっていた小冊子集客が
ベースになっています。

小冊子プレゼントの広告を
ミニコミ誌に掲載し、
請求があったところに
小冊子を郵送する
といったことをしていました。

当時ミニコミ誌の掲載広告費が約6万円で
小冊子請求が30人〜50人ありました。

そこから1割くらいは、
問い合わせがあるかと思ったら
いつまで待ってもありません(T_T)

私以外に小冊子集客をしている
仲間に聞いたところ、、

問い合わせがあったお客さんに
小冊子を渡すのは効果があるけど、

小冊子からの問い合わせは
なかなかないという話でした。

そういったことから
小冊子集客は
商品によって反応が
違うことが分かりました。

ただ・・・

小冊子請求が30人〜50人もあって
1件も契約にならないのは
納得いかないので
そこに電話をしてみたんです。

そうすると・・・

ものすごい警戒心で
まったく話ができないお客さんがほとんど…。

飛び込みしたとき以上の
強烈な警戒心です(><)

一人のお客さんは
「小冊子を送った者ですが〜」
と言った瞬間に10倍速くらいに早口になり、、

「無料だというから応募したんで
リフォームする気持ちは
まったくないので□◯#▷%〜」

何言っているか分かりません(//∇//)

あ〜、困ったなぁと思って
そのときとっさに私が、、

「あ〜◯◯さん、勘違いするような
電話をしてすみません。
私、喋りが下手なもんで」

と言うとお客さんのマシンガントークが
ビタッと止まり、
話ができるタイミングができました。

これがきっかけで
小冊子請求からリフォームの見積が
取れるようになったんです(^o^)v

この実践から分かったことは、
資料請求をして
すぐ契約になるのは約5%。

つまり小冊子請求が20人あれば、
すぐ契約になるのは1件ということです。

では残り19人は
何の可能性もないかというと
そんなことはなく、、

定期的にコンタクトを取ることで
3年〜5年後には
約30%が契約になることも分かりました。

そして今は、
私がやっていたテレアポはしなくても
私以上の成果をクライアントが
上げるようになりました(^o^)

つまり・・・

昨日の勉強会で
伝えたかったことはこれ↓

工夫次第で
^^^^^
数字を上げることはできる。
^^^^^^^^^^^^

ということです。

それと昨日このテレアポの話をしていて
警戒心バリバリの声に
冷や汗が出たときのことを
思い出しました^^;

その時の気持ちを
忘れないようにと思います。

▼今日のポイント
【警戒心の壁を超える工夫をしよう】