集客・営業が苦手な職人気質の社長が選ばれる方法

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こんにちは!
ギターリストのCharさんと
高中正義さん共演のYouTubeを見つけて
意外な組み合わせにビックリした、
木戸一敏です(^o^)

昨日ご案内しましたzoomセミナー、
あっという間にソールドアウトとなりました\(^o^)/

ありがとうございます!

席を確保できた方は
23日を楽しみにしてくださいね(^^)

さて今日は・・・

「マーケティングやセールスが
通用しなくなった本当の理由」
についてお伝えします。

実はこれ
先日、私のメルマガに登録して間もない
Yさんが言っていたことです。

Yさん「マーケティングやセールスは
もう通用しない時代になったんですかね?」

木戸「その原因って何だと思いますか?」

Yさん「みんなが同じようにやっているんで
効果がなくなったんだと思います。

そうすると、やっぱ大手にお客さんは
行っちゃうんですよね」

やっと来たと思った問い合わせは、
相見積りばかり・・・。

そんなわけなのでYさんは、
問い合わせが来ても嬉しくないし、
現調に行くのがだんだん面倒に
なってきたと言うんです。

この話を聞いて思ったのが・・・

マーケティングやセールスが
通用しなくなった本当の理由です。

だれもがマーケティング手法を
使う時代になったので効果がなくなった
というのは事実です。

ただ、、

本質的な理由はそこではない
ということです。

では、どんな理由があるかというと・・・

マーケティングを駆使するあまり
売り手側の本音が
まったく見えなくなったからです。

人はだれしも
本音が見えない相手に
本音を打ち明けませんよね。

当然そこからは
信頼も生まれません。

そこでこれを検証するために
ある実験をした人がいます。

いつもこのメルマガに登場する
秋田さんです(^^)

秋田さんは
売り手の本音が消える原因となる
マーケティングやセールスを
完全排除し・・・

商品を売る前の根本的部分、
「なぜ今の仕事をしているのか?」を
ストーリーにして伝えることを試みました。

ポイントは、
「なぜ今の仕事をしているのか?」の理由が
大義名分ではなく、
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本音になっていることです。
^^^^^^^^

秋田さんはリフォーム会社を経営する
クライアントの本音を引き出し、
それをストーリーにし
反応がまったくないホームページに掲載しました。

すると・・・

1,000万円を超える工事が
相見積りなしで即決になりました。

注目すべき点は、
このお客さんの声です。

「私の気持ちを分かってくれるのは
この会社しかないと思い
(ストーリーを読んで)決めました」

実はこのお客さんのご家族が
余命数ヶ月と宣告され、

残りの時間を病院ではなく
長年住んでいた自宅で元気だった頃と
同じように過ごして欲しい。

そこでリフォームを考えていたのですが、
単にリフォームするのではなく、
私達家族の気持ちを理解してもらえる
会社に依頼したい。

このような気持ちで
リフォーム会社を探していたというのです。

これは、まぎれもなく、
本音を見せた結果です。
^^^^^^^^

売り手側の本音を見せたから
お客さんも「余命数ヶ月」という
本音を打ち明ける気持ちになったんです。

この本音をストーリーにするのが
「ブランディング・ストーリー構築法」
というノウハウですが、

もっと詳しく勉強して
【集客・営業が苦手な職人気質の社長が選ばれる方法】
知りたい方はこちらをご覧ください。
⇒ https://mail.omc9.com/l/02bQYo/cqsebtGz/

コロナ禍の混沌とした時代だからこそ、
本音をみせることが
より大切なんだと思います(^o^)

▼今日のポイント
【本音をお客さんに見せているか確認しよう】