こんにちは!
ゴーヤの育ちがイマイチよくないのは
きっと暑さのせいだと思っている、
木戸一敏です(^^;
前号のブログで
「『物質価値』ではなく『感情価値』というのはいいですね」
という感想メールを数人の方からいただきました。
ありがとうございます!
そうしたらそのすぐあとに、
『感情価値』を与えた実践報告がありました。
「光触媒」という
なかなか理解されにくい商品を取り扱っている
Yさんからの素晴らしい報告です。
> お客様面談では、
> 「すみません。話し過ぎてしまいました。」
> となる自分ですが、
>
> 今日、出来るだけ聴くことを意識しながら、
> 「今までのご相談以外でも、何でもおっしゃってください。」
> とお伝えしましたところ…
>
>「実は側溝の藻に困っていてお客様に
> 汚れた様子は見せたくないんです。」
> とお話ししていただけました。
>
> 18日に光触媒の
> 効果テスト施工をすることになりました。
Yさん、おめでとうございます!
この実践報告には
商談が上手く行く重要なポイントが書かれていますので
ぜひ、プロンプトアウトして
何度も読んでください。
どの部分が重要かというと、、
「光触媒」に限らず
世間に認知されていない商品を取り扱っていると
どうしても「分かってもらおうと」としてしまいます。
それが、お客さんの気持ちが
どんどん離れていく最大の原因なんです。
だからYさんも
つい話が長くなってしまっていました。
それを今回の商談では
「自分の言いたいことを分かってもらおう」とすることより
「相手の気持ちを分かろう」と意識をしました。
Yさんが一言
「今までのご相談以外でも、何でもおっしゃってください。」
と聞いただけで大きく話が進展しました。
ほんと
ただ聞いただけです(^_^;)
これって凄い単純なことでもあり
簡単なことなんですけど、
売れないときは
必ず、この単純で簡単なことが
おろそかになっています。
「お客さんの話をちゃんと聞かないと」
と分かっていても
いざ商談になると
聞くことより喋ることが中心になってしまいます。
結局これはチラシ作りにも直結していて、
お客さんの話を聞く量が多い人が作ったチラシと
お客さんの話を聞く量が少ない人が作ったチラシとでは、
共感度が違うものになります。
【お客さんの話を聞く量を増やす】ことで、
売り上げを構成する
【集客から成約、リピート紹介が倍増する】んです。
Yさん!
いい調子じゃないですか!!
この波に乗っていきましょう!(^o^)/
▼今日の「優良客だけをリアル集客する!
パワーマーケティング」チェックポイント
『喋るより聞くことに徹しよう』