顧客の気持ちをギュっと掴む体験語りは、この2つのポイントを抑えろ!

こんにちは! 
せっかく20時頃にメルマガの原稿が完成したのにパソコンの電源が切れて
こんな時間になってしまった、
木戸一敏です(;^_^A

昨日のブログでは、
イベント開催から契約に直結するには、
自分の体験をベースにした開催動機を伝えること
とお伝えしました。

昨日のブログはこちらで見られます↓
http://archive.mag2.com/0000107105/20120316235359000.html

そして
その体験を語るときの
重要なポイントは何かを宿題にしました。

きっと次の日が土曜日だから、
回答メールが来るのは
月曜日くらいかなぁと思っていたら
ビックリ!

早速7人の方からメールが来たので
嬉しくなりました(^0^)

では、その7人の方の回答を
紹介しましょう!

「自分みとめ」でしょうか?
 Iさん

出来事+感情 
Eさん

1.つくらず、正直に、カッコつけず、勇気を出して出来れば鎧を脱いで語る
2.あなたの喜びで私が嬉しい。それをみんなに伝えたいという2・1・3の法則
Oさん

『誰に』を一人決めて、その人に語りかけるつもりで書く
Aさん

「自分自身をみとめる」ということでしょうか。
Oさん

自慢話ではなく、失敗談やちょっと笑えたり、情け無い自分を書く~と
親しみを持ってもらえると思います。
Hさん

回答は、『自慢話をしないこと』 だと思いますがいかがでしょうか?
Mさん

Iさん、Eさん、Oさん、Aさん、Oさん、Hさん、Mさん
ありがとうございます!!!

嬉しくなったので全員の方には
レポートをプレゼントしちゃいました(^0^)

では、
自分の体験を語るときの重要なポイント】の
正解をお伝えしましょう!

正解は
この2つです!!

・「ヒト」と「ヒト」関係のエピソード
・自分の感情が動いたエピソード

自分の体験を語る際、
登場人物が自分一人だけではなく、
自分以外の人を登場させて
その人との関係で
自分の感情が動いたエピソードを伝えるんです。

イベントを開催するたび
保険の相談が2~5人来るようになった
保険代理店の開催動機には
この2つのポイントがしっかり入っていました。

この2つの部分です。

1)「昨年、子どもが幼稚園を卒業して、
コイツももう小学生か、と思ったとき~」

子供との関係で
感情が動いたエピソードです。

2)「悪さをしたとき、
親より先に隣近所のおじさんやおばさんに叱られてたんです」

おじさんとおばさんとの関係で
感情が動いたエピソードです。

この2つのポイントは、
自分の体験を語るときだけではなく、
『あなたレター』もそうですし、
商品を販売する「案内レター」にも必須のものです。

つまり
この2つのポイントを抑えていないのは、
偽『あなたレター』「案内レター」
ということになります。

実はモエル塾メソッドのすべてには、
「ヒト」と「ヒト」関係と
感情が動いたエピソードを表現することが
重要なポイントとなっています。

このポイントを抑えることで、
良いお客さんだけを集客するだけではなく、
自分自身が「ヒト」にフォーカスできる人間に
変わってきます。

ここに
“楽しい”と“売上”を両立する秘訣があるんです(^^

▼今日の“みとめ”ポイント

『いつも「ヒト」と「ヒト」関係を意識してみよう』