こんにちは!
「今日は目覚まし無しで起きれたぞ!」
と思ったら目覚ましをかけ忘れていて
がっかりした、木戸一敏です(><)
…というか
寝坊してしまいました(;´∀`)
さて今日は・・・
素晴らしい実践報告が
「えみためダイヤモンド・オンライン講座」の
FBグループにアップされたので
シェアしたいと思います(^o^)
↓ ↓ ↓ ここから ↓ ↓ ↓
以前、リフォーム工事をして
私の進め方で至らないところがあり
めちゃくちゃ怒られたお客さんがいました。
最終的には何とか工事を終えて
納めることができたのですが
お客さんからしたら私の顔も見たくない
ぐらいだったかもしれません。
ただ、自分の中では
申し訳ない気持ちはありつつも、
プロ意識として甘いところを
気づかせて頂いたお客さんで
有難いお客さんです。
今日はその方の
家の近くを通ったときに、
ふと思い出し訪ねてみました。
最初に言いました。
「工事をしたところを今、
どう使ってらっしゃるかなぁ?
と思ってお邪魔しました。」
すると、
「見たまんまなんだけどね~」と
ご機嫌斜めな感じで答えられました。
そこで、言いました。
「そうなんですね。あと、一番は
〇〇さんの顔を見たくて伺ったんです~。」
すると、そのご機嫌斜めな感じが
落ち着いて普通に話し始めました。
自分で言っておきながら、
ちょっとびっくり(@_@)
↑ ↑ ↑ ここまで ↑ ↑ ↑
これは住宅会社営業マンYさんからの
実践報告です。
いやぁー!素晴らしいですね!!
「ゆうはやすし、横山やすし」
・・・ではなく(;´∀`)
「ゆうはやすし、行うは難し」
と言いますが
一度怒られたお客さんのところに
自ら進んで行くっていうのは、
なかなかできることじゃないです^^;
私の場合は
そうせざるを得ない状況が
リフォーム会社を設立したとき、
たくさんありました。
部下を持ったことが一度もない上に
人間関係ベタなくせして
たくさんの営業マンを雇用しました。
そうするとクレームをもらう
営業マンばかりで
その対応に追われる毎日(><)
夜逃げしたくなることが
何度もありました(-_-;)
その中で学んだことは・・・
一度、怒ったお客さんから
信頼されるようになると
家族以上の仲になることも
あるということ。
これを経験したおかげで
怒ったお客さんの対応が
以前ほどストレスにならなくなりました(^o^)
一番の気づきは・・・
怒ったお客さんを避けようとする
「いつか出会ったら嫌だな…」
とビクビクしながら生き続けないといけない。
だったら
逃げよう避けようとしないで
^^^^^^^^^^^^^
思いきって飛び込む。
^^^^^^^^^^
一瞬はドキドキするけど
その後はスッキリ!
さらには、
思った以上にお客さんは
怒っていなかったり
逆に感謝されることが多い。
ということに気づきました(*^^*)
いやぁ〜、
リフォーム会社時代の
あの頃の記憶が蘇りました。
毎日がクレームの嵐だったときは
ほんと鍛えられましたね(^o^;)
それにしても、
私のように怒ったお客さんのところに
行かざるを得ない状況になったわけではないのに
行けてしまうYさんは、
やっぱりスゴイです(^o^)
▼今日のポイント
【クレームは逃げないで飛び込んでいこう】