おはようございます!
毎朝自宅から出ると
カラスが威嚇してくるので
いつもと違うマンション出口に変えたら
カラスに気づかれずホッとした、
木戸一敏です(^^)
それにしてもカラスは凶暴ですね^^;
さて今日は・・・
保険営業あるあるNO.1相談に
お答えしたいと思います。
それがHさんからの
この相談です。
「見込み客を増やすために
積極的に交流会や勉強会など
人が集まるところに参加し
そこからアポにつなげているのですが
まったく契約になりません」
この相談のどこが
あるあるNO.1かというと・・・
Hさんは保険営業を始めて2年近くで
実は1年前まで
順調に契約を上げてきました。
それが段々と
苦しくなってきたのは、、
見込み客の枯渇です(><)
入社した当初は
前職の同僚や部下、先輩、取引先、
友人、趣味の仲間などの人脈に
アプローチをして成績を上げてきました。
それが半年過ぎたあたりから
徐々にネタ切れ状態に(-。-;
これが
保険営業あるあるNO.1の悩みです。
今までの人脈を使い尽くしてしまったら
成績もストップしてしまう
という相談は毎月のように来ます。
それと
保険営業あるあるNO.2がこれ↓
まだまだ保険営業の経験が浅く
知識不足な点は否めない。
このことも成績低下の
原因になっているとHさんは判断し
猛烈に勉強をします。
でも状況はどんどん悪化するだけ(T T)
つまり保険知識を勉強しても売れない
という悩みが保険営業あるあるNO.2です。
この保険営業あるあるNO.1とNO.2から
いち早くスランプから脱出するのに
考えられることは・・・
売れるようになるには
^^^^^^^^^^
商品知識はまったく関係ない
^^^^^^^^^^^^^
ということ。
その証拠はHさん自身が
証明していますよね。
入社して半年という
保険知識が乏しい状態のときに
Hさんは一番売れていました。
じゃどうして知識不足なのに
売れたのかというと・・・
前職の同僚や部下、先輩、取引先、
友人、趣味の仲間といった、、
【気心の知れた関係にある人がいたから】
です(^^)
ということは
売れるようになるには
知識を蓄えることではなく、、
気心の知れた関係にある人を増やすこと。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^
もちろんプロとして
知識を蓄えることは必須です。
それと売れることはまったく別物
と理解することです。
ではどうしたら
気心の知れた関係にある人を増やせるか?
という話になるんですが、、
知識と売れることは別物ということを
心底から理解していないと
その方法を伝えても空回りしてしまいます(><)
こんな話をHさんにしたら
首が取れるんじゃないかというくらい
首をグラングラン縦に振って
「なるほど!そういうことだったんですね!」
とうなづきました(^^;
心底から理解したようなので
次のステップとしてHさんに
気心の知れた関係にある人を増やす
具体的な方法を伝えようと思います(^^)
▼今日のポイント
【知識と売れることは別物と理解しよう】