保険営業あるある相談のNO.1は20年前も今もまったく変わっていません

おはようございます!
毎朝自宅から出ると
カラスが威嚇してくるので
いつもと違うマンション出口に変えたら
カラスに気づかれずホッとした、
木戸一敏です(^^)

それにしてもカラスは凶暴ですね^^;

さて今日は・・・

保険営業あるあるNO.1相談に
お答えしたいと思います。

それがHさんからの
この相談です。

「見込み客を増やすために
積極的に交流会や勉強会など
人が集まるところに参加し
そこからアポにつなげているのですが
まったく契約になりません」

この相談のどこが
あるあるNO.1かというと・・・

Hさんは保険営業を始めて2年近くで
実は1年前まで
順調に契約を上げてきました。

それが段々と
苦しくなってきたのは、、

見込み客の枯渇です(><)

入社した当初は
前職の同僚や部下、先輩、取引先、
友人、趣味の仲間などの人脈に
アプローチをして成績を上げてきました。

それが半年過ぎたあたりから
徐々にネタ切れ状態に(-。-;

これが
保険営業あるあるNO.1の悩みです。

今までの人脈を使い尽くしてしまったら
成績もストップしてしまう
という相談は毎月のように来ます。

それと
保険営業あるあるNO.2がこれ↓

まだまだ保険営業の経験が浅く
知識不足な点は否めない。

このことも成績低下の
原因になっているとHさんは判断し
猛烈に勉強をします。

でも状況はどんどん悪化するだけ(T T)

つまり保険知識を勉強しても売れない
という悩みが保険営業あるあるNO.2です。

この保険営業あるあるNO.1とNO.2から
いち早くスランプから脱出するのに
考えられることは・・・

売れるようになるには
^^^^^^^^^^
商品知識はまったく関係ない
^^^^^^^^^^^^^
ということ。

その証拠はHさん自身が
証明していますよね。

入社して半年という
保険知識が乏しい状態のときに
Hさんは一番売れていました。

じゃどうして知識不足なのに
売れたのかというと・・・

前職の同僚や部下、先輩、取引先、
友人、趣味の仲間といった、、

【気心の知れた関係にある人がいたから】

です(^^)

ということは
売れるようになるには
知識を蓄えることではなく、、

気心の知れた関係にある人を増やすこと。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^

もちろんプロとして
知識を蓄えることは必須です。

それと売れることはまったく別物
と理解することです。

ではどうしたら
気心の知れた関係にある人を増やせるか?

という話になるんですが、、

知識と売れることは別物ということを
心底から理解していないと
その方法を伝えても空回りしてしまいます(><)

こんな話をHさんにしたら
首が取れるんじゃないかというくらい
首をグラングラン縦に振って
「なるほど!そういうことだったんですね!」
とうなづきました(^^;

心底から理解したようなので
次のステップとしてHさんに
気心の知れた関係にある人を増やす
具体的な方法を伝えようと思います(^^)

 

 

▼今日のポイント
【知識と売れることは別物と理解しよう】