おはようございます!
久しぶりに横浜スタジアム前の
スタバに来た、木戸一敏です(^o^)
このスタバは
天気のいい日に
外でお茶するのに最高です(*^^*)
それにこの季節のスタジアムには
チューリップが咲き誇って最幸です!
さて今日は・・・
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すぐ値段のことを聞いてくるお客さんに
どう対応してますか?
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というテーマをお届けします(^^)
すぐに価格を聞くお客さん対応に
困ることってありませんか?
そのことについて先日
こんな相談がありました。
「お客様がすぐに値段を聞いてくるんですが
正直に答えると『高いですね、考えます』
と言われてしまうし
安くすると利益が出ない…
どうしたらいいですか?」
私の答えは
超シンプルです^o^
お客さんが値段を聞くのは
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ただの「挨拶」だと捉える。
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これが一番です(^o^)
そう、朝会った知り合いに
「おはよう」と言うようなものです。
値段を聞いてくるお客さんに
一喜一憂することなく
自分のペースを保つこと。
これがとても重要です。
この考え方は
私がリフォーム業を
営んでいた時に学びました。
特に印象的だったのは
70代男性のお客さんで
こんなことを言うんです。
「木戸さん、私はね現役時代
建築業に携わっていたんだよ。
だから原価も知ってるよ。
この家なら40〜50万も出せば
充分できるはずだよ」
確かに原価はそのくらいです。
そしてこのお客さんは
「高いと契約しないよ」
と断言していました(><)
こりゃメッチャやりにくい
お客さんです(*_*)
いっそのこと丁重にお断りして
すぐ帰ろうと思ったんですが
この日は新人営業マンと同行していた日。
彼に顧客対応の見本を
見せないといけないので
お客さんの話にしっかり耳を傾け
最後まで丁寧に対応することにしました(^^;
会社では塗装工事の見積書は
5つのプランをお客さんに提出する
ルールにしています。
なので契約になったとしても
一番安いプランを選ぶお客さんです。
そして見積書を
提出する日がやってきました。
5つのプランを見たご主人が
奥さんに向かってこう言いました。
「俺は足場が大嫌いなんだよ。
だから母さんよ
死ぬまでもう二度と足場が立たないように
一番長持ちするプランにするよ」
奥さんは
うん、とうずきます。
なんと・・・
「高いと契約しないよ」
と断言していたご主人が
一番高いプランを選んだんですΣ( ºωº )
これは忘れられない
びっくりエピソードとして
今でもよく話したりします。
話題に出ます。
このエピソードから学んだのは
お客さんが値段を尋ねてくるのは
本当に単なる「あいさつ」だということ。
その言葉に振り回されることなく
冷静に対応することの大切さです。
常に平常心でいることが試されてますよね(^o^)
▼今日のポイント
【プロは常に平常心であれ】