こんにちは!
優良顧客だけをザクザク獲得する実践塾を主宰する
木戸一敏です。
圧倒的差別化を図るためには何をすればいいのか?
先日ある人から私の過去から今に至るまでの話を
鋭い視点で質問されました。
なぜ最初、飛び込みにチャレンジをして
なで今「最強集客モデル」を語っているのか?と。
この質問で圧倒的差別化を図る「最強集客メソッド」が
産まれた原点を思い出しました。
「飛び込み」イコール「断り」
といういやなイメージが
私が社会人になったときかありました。
それが、あるテレビ番組で大きく変わったんです。
営業マンの特集番組で
最初断ったはずのお客さんが
少し話をしただけでお客さんの方から
「買ってちょうだい」と言うようになってしまう…。
それで、たくさんの契約を
取ってくるという話を聞いたとき、
な、なんだこれはーっ!!!
と衝撃を受けました。
でも私は人と接する仕事は大の苦手。
絶対、自分にはできないと確信しました(><)
それでもトップ営業マンというのは、
相手の心理を読み取れる人で
一生食うに困ることはなくなるし、
資金なし、実績なしの
まったくのゼロの状態からでも
やっていける凄い仕事だという思いは消えませんでした。
私とってトップ営業マンは
芸能人になるより難しい存在で、
憧れの仕事だったんです。
それが週休3日、1日4時間半の活動で
月収250万円を稼げるようになったとき、
飛び込みの興味は薄れて、
会社や仕組みづくりに興味を持つようになりました。
でも、飛び込みは
今でも最高だと思っています。
「社会人として大切なことはみんなディズニーランドで教わった」
という本がありますが私にとっては
「人生に必要なことはすべて飛び込み営業で教わった」
という感じです(^^)
「断り」というマイナスからのスタートが、
会話次第で相手の方から「欲しいです」となるかを
“リアルで間を感じながら組み立てる”というのは
最高の学びになります。
先日、ある業種ではネット上のシェア上位を
長年キープする強者と会ったのですが、
ネットの限界を感じてきたので
リアルのノウハウを学びたいと言っていました。
ネットも今、SEOやライティングテクニックだけで
集客できない時代になりました。
情報過多の世の中になったことで
見る側が本物か偽物か判断できるようになりました。
その判断とは、
“リアルでもちゃんと活動している人かどうか”。
それが透けて見えるように
なったんです。
だから「飛び込みをやりましょう」
とは言いませんが
飛び込み営業のノウハウには、
ネットもリアルも関係なく
学べる要素がたくさんあります。
じゃ、どこで飛び込みのノウハウを学べばいいか?
もちろん、このメルマガでもお伝えしますが
飛び込み営業の達人Kさんのブログを
お勧めします↓
私と違ってKさんは、
飛び込み極めて現在は管理職として
部下を指導しているんですが
「最近、息抜きに飛び込みしてきたよ」
というくらい飛び込み大好き人間です(^^)
この時点でもう圧倒的差別化を図ってますよね(^^;
好きな人には敵いません。
▼今日の「優良客だけをリアル集客する!
パワーマーケティング」チェックポイント
『ネットではなく、リアルで相手との間を感じよう』