こんにちは!
大宮に向かう東武野田線に乗っている
木戸一敏です(^^)
営業マンであればだれもが
「またあなたに会いたい!」と言われて
契約になったら最高ですよね。
経営者であっても
営業マンがみんなそう言われる仕事をしていたら
活気に満ち溢れた会社になるので
そうありたいと考えていると思います。
では、どうしたら
「またあなたに会いたい!」と
言われるようになるのか?
ズバリ!答えは
【個人的感情を伝える】
ということです。
それを裏付ける2つの体験をしました。
私がお客として
「また会いたい!」という気持ちにさせられら
実体験です。
1つは、
東京駅にあるカフェで
モエル塾の会報誌の打ち合わせを
していた時の話です。
打ち合わせは、
スタッフとパワコンメンバーと
私を含めて5人。
スタッフが店員さんに
写真を撮ってとお願いをしました。
「はい!チーズ!」
そう店員さんが言ってシャッターを押した後
パワコンメンバーの中城さんに
「笑顔がすごく素敵ですね(^^)」
を笑顔で言うんです。
おー!
この店員さんスゴイ!!
と思いましたし、
こんな風に声がけをする店員さんは初めて。
感動しました(^^)
もう1つは
スタッフから聞いた話で、
あるお店に洋服を買いに行ったとき、
店員さんがスタッフのネイルを見て
「うわぁ!綺麗ですね!
それご自分でされたんですか?」
と驚いたように言われたというんです。
そんなこと言われたら
女性としては嬉しくなりますよね。
この2つの話に登場した店員さんに
共通しているのは、
「会社」対「お客様」
あるいは
「店員」対「お客様」
というスタンスではなく、
一人の人のスタンスで、
【個人的感情を伝えた】点が
2つの話に共通したところです。
仕事中のことではあるんですけど、
利害に関係なく
個人的な感情を伝えると
距離がグッと近くなるんです。
もちろん、
その“感情は”
マイナスの感情ではなく
プラスの感情であることがポイントです。
「その笑顔イラッとしますね」
なんて言ったらケンカになりますからね(^_^;)
「いやでも木戸さん、
そんなプラスの感情なんて
あまり感じることはないんですけど」
そう思った人もいるかもしれません。
でも、その心配はまったくありません。
大丈夫です。
なぜなら
私がそうだからです(^_^;
どちらかというと
無表情で感情を表に出すタイプでないので
プラスの感情を表現するというのは苦手です。
最初は「あれ?今、感情動いたかな??」
と自分の感情に意識を向けてみるだけでOKです。
それと
「それ凄いですね!」といった明らかな感情でなくても
「なんとなく良いなぁ」
「ちょっと気になるなぁ」
とほんの少し感情が動いた自分に
意識を向けるんです。
そうすると
だんだんと感情を表現できるようになります。
上手に表現できなくても
それを伝えようとする気持ちが
相手に伝わるんです。
いやぁ~!
それにしても東京駅カフェの店員さんと
化粧品店の店員さんに
大切なことを学びました(^^)
ありがとうございます!
▼今日の「優良客だけをリアル集客する!
パワーマーケティング」チェックポイント
『個人的感情を伝えよう』