こんにちは!
原宿から久しぶりにバスに乗った、木戸一敏です(^^)
今日、久しぶりに
リクエストをいただきました(^O^)
数ヶ月振りなので嬉しいです!
早速リクエストに
お答えしたいと思います。
~~~~~~~~~~~~
私は配布を請け負う側です。
骨董関係のチラシです。
これまで、1000分の1から
3000分の1だった反響が、
チラシをタイトル?見出しと
一部写真と下地の色目を変更
したら140000部配布時点で
0に低下しました。
これまでならチラシ更新時は、
前の版のチラシが幾らか反響を出し続けて
ポツポツ新しいチラシが反響を取り始めたら、
前の版のチラシと交代する展開だったのですが、
今回始めてのケースで驚いてます。
配ってる範囲は以前と変化ありません。
強いて言うなら
新しい版のチラシから受けた印象で、
ピンと来た地域が浮かんだので
実験に3千枚位配布以外は定期便で向かう地域のみです。
尚チラシはあと目を覆う位(万枚単位とします)の在庫あり。
同じ商圏内に新規の店舗が増えたとか、
新規でチラシまで配ってる同業は見当たりません。
不調のチラシの原因探しって出来たりするのでしょうか?
もしくは、そんな不調のチラシに
細工を何か施して改善する実験って出来るのでしょうか?
~~~~~~~~~~~~
Tさん、リクエスト
ありがとうございます!
チラシの実物を見ていないので
なんとも言えませんが
私の経験をお話ししますね。
リフォーム会社経営時代に
Tさんと同じ経験をしました。
今まで同じようなサイクルで
チラシを撒いたにも関わらず
急に反響がなくなったことがあります。
そしてこれは
実は今でもたまにあります(ToT)
(今はチラシではなくメールですが)
なぜ、効率的な集客ノウハウでなくなったのか。
反響がなくなってしまった
原因はいろいろあると思うんてすが、
一番はコレです。
【仕事が当たり前になっている】
ことにあります。
お客さんにとって
初めての買い物はわからないことだらけです。
でも売り手である我々は
毎日、商品に触れたり話したりするので
商品に関することは当たり前にわかっています。
つまり
お客さんにとって「わからない」ことは、
売り手にとっては「当たり前」のこと。
このギャップが
伝わらない大きな原因になっているんです。
お客さんと話をする中で
改めて「お客さんのわからないこと」
^^^^^^^^^^^^^^^^^
を確認するといいです。
^^^^^^^^
配布を請け負うTさんには
どうしようもできない話になってしまいましたが
大元のチラシを見直す必要があると思います。
▼今日の「優良客だけをリアル集客する!
パワーマーケティング」チェックポイント
『お客さんの「わからない」を確認しよう』