こんにちは!
目白方面で美味しいランチのお店を探す担当になって
張り切っている、木戸一敏です(^o^)
先週、開催した大阪の説明会では、
18人の方がプログラムに参加いただきました!
今週から東京の説明会が開催されるので
さらにたくさんの仲間が増えると思うと
ワクワクしてきますね(^O^)
そして昨日、さらにワクワクが
倍増することがありました!
というのは、、、
大阪の説明会で相談を受けていたとき、
2年前、3ヶ月集中プログラムに参加した
Aさんのことをふと思い出したんです。
そのAさんに昨日、
2年ぶりに電話をしてみました。
話をすると、なんと!
Aさんは仕事を変えていました。
自分の意志で始めた会社を閉めて、
独立する前にやっていたことを
また始めているというんです。
前の仕事に疑問があって
独立したという聞いていたのになぜ?
最初は理解できなかったんですが
話を聞くうちに分かってきました。
Aさんは独立したことで
自分が本当にやりたことが
見つかったんです。
よくあるケースに
本当は独立したプレッシャーから
逃げているのを隠すために
「自分がやりたかったことと違ったから」
という人がいます。
でもAさんは
現実逃避ではないことが
わかりました。
2年前に聞いたことのない
生き生きした声と
笑い声だったんです。
その声も嬉しかったのが
さらに嬉しかったのが
Aさんのこの言葉・・・
「木戸さんがいう『気にかけ』を
意識してやるようになってから
本当に大切なものはなにかが見えてきました」
Aさんは確実に
欲求段階を上がっているんだと思いました。
実は最近この「欲求段階」を
社会全体が上がっているのを
すごく感じています。
欲求段階とは「マズローの欲求段階説」のことで、
心理学者のアブラハム・マズローが理論化したものです。
「人間は自己実現に向かって絶えず成長する」
と仮定し人間の欲求を
5段階の階層で表現したものです。
→ http://bit.ly/2l9XNFp
第一階層「生理的欲求」は、
生きていくための基本的・本能的な
欲求が満たさせると
第二階層「安全欲求」の、
安全・安心な暮らしがしたい欲求が生まれ次に、
第三階層「社会的欲求」の、
集団に属したり仲間が欲しくなり
これが満たされると、
第四階層「尊厳欲求」の、
他者から認められたい、尊敬されたいという、
内的な心を充たしたいという欲求が生まれ最後に、
第五階層「自己実現欲求」の
自分の能力を引き出し
創造的活動がしたいという欲求が生まれる
というものです。
今の日本は、
第一階層も第二階層も
満たされています。
「食べ物がない」
「住むところがない」
といったモノで悩んでいる人はいません。
第三階層より上は
モノではないところで
満たされる階層です。
モノではないところというのは、
いつもこのメルマガに出てくる
「ヒト」のことです。
「ヒト」というのは「感情」のことです。
「この商品は丈夫です」
「この商品は長持ちします」
「アフターフォローは万全です」
といったモノ・コトも大切ですが、
今の時代にお客さんが求めているのは、
『感情を満たされること』。
そこにフォーカスして
ものごとを考えているかで
売れる売れないが決まる時代です。
そこを考えることが売り上げアップのマインドにつながります。
これをいつもいつでも
絶対に忘れないよう
脳裏に刻み込んでいます(^O^;)
▼今日の「優良客だけをリアル集客する!
パワーマーケティング」チェックポイント
『感情を最重要視しよう』