多くの読者がメインテーマを読み飛ばして
「女房へのほねみ」だけ読んでいることが今日わかった、木戸一敏です。
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本日のテーマ : 量を求める集客VS質を求める集客
【Q】ストレスのないお客さんだけを集客する方法はありませんか?
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今日キキダスマーケティングの
中山さん主催
「出版社との座談会」
ゲストとして参加してきました!
このメルマガを読んで
参加した人が何人もいて
久しぶりに会う人もたくさん!
出版社の人からも
すごくいい話が聞けて
モエル塾の意義が
さらに深まってきました。
どういうことかと言いますと…
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【Q】ストレスのないお客さんだけを集客する方法はありませんか?
【A】お付き合いしたい人、お付き合いしたくない人を
明確にすることから始めるといいです。
●先日、コンサルタント仲間と
モエル塾の話になりました。
モエル塾がどんな趣旨の元
どんなことをやっているのか。
こんな話をしていたら
コンサルタント仲間の一人が
素晴らしい話をしてくれました。
「多くの経営者や営業マンは、
新規客獲得することだけにとらわれがち。
そんな中、『ご縁をいただいた既存客とのつながりを大切にしたい』と
『あなたレター』を実践しているのは凄いことですよね。
既存客に目を向けられない人が、新規集客はできませんからね」
コンサル仲間のこの言葉で、
私は確信しました。
「モエル塾は、
高い志の方が集まる日本で唯一の塾だ!」と。
●そして今週木曜日に開催された
モエル塾勉強会でも
「顧客を得るために
異種交流会に出ようと思ってます」
「ホームページで
見込みを増やそうと考えてます」
というテーマがあったんですけど
結局、この2つとも解決法は
『あなたレター』というところに
落ち着いたんです。
「どんな人かわからないような人には
来て欲しくない。
私のことをちゃんと理解している人からの
紹介で来るのが一番安心して対応できるから」
この考え方が
ストレスなしで
ハッピーハッピーの関係を築けるんです。
●そして今日
6年前からの知り合い
出版社のEさんが
素晴らしい話しをしてくれました。
出版社への売込みを
確実に成功させる方法です。
「『編集担当者様』と送られて来る企画書は
ほとんど封を切りませんね。
これって、たくさんの出版社に
たくさん送りさえすれば
どこか引っかかるところがあるだろう
という発想だというのがみえみえ。
引っかかれば、どこでもいいって感じですよね。
そうじゃなくて
自分が気に入った本の出版担当者の名前を調べて
その人宛てに企画書を送るとか
そういった熱意を感じされる人じゃないとね」
この発言には
もう共感シマクラチヨコです!
●ネットでも、チラシでも
「とにかく買ってくれさえすれば、だれもいい」的発想で
作ったものは反応は得られない。
たとえ反応があったとしても
クレーム客を拾ってしまうだけ。
もしそれで儲かったとしても
そんな商売じゃ面白くもなんともない。
お客さんみんなが
いい意味で友達のように
ずっとお付き合いができる人だったら
仕事も楽しくなりますよね。
■今日のチェックポイント
『売れる営業マンは、目先の客追いをするのではなくご縁を広げようとする』