こんにちは!
昼にうどんを食べたら夕食もうどん…
しかも天ぷらまでカブっていたけど、
美味しく食べた、木戸一敏です(^^;)
いよいよ本日15日(金)で
「囲い込みチラシ」メール講座の
受け付けが締め切りとなります。
建築業の方で
いつも新しい集客法を追いかけることに
^^^^^^^^^^^^^^^^^^
疲れている人にピッタリですので
^^^^^^^^^^^
まだ登録していない方は、
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建築業に特化したことで
また最強集客メソッドが進化したり、
新たなノウハウができるんではと
ワクワクしています(^o^)
さて今日は
「囲い込みチラシ」メール講座の
受け付け最終日ということで、、、
新しいことは一切やらず
超ワンパターンのチラシを
48枚配って10件、塗装工事が契約になったり、
下請けで年商3500万円だった工務店が
チラシ100枚で1億を超えたりした、
秘密の一部を公開したいと思います(^^)
この秘密を発見したのは、
コンサルになって3年位のときの話です。
メルマガ読者のAさんから
チラシの添削依頼がありました。
そのチラシをパッと見たとき、
「任せて安心!」
「◯◯地元でNo1」
「◯◯コンテスト優勝」
といった文字が目に入ってきました。
チラシを見たお客さんが
躊躇することなく安心して
電話をかける行動に移すのは、
実績を見せることだとAさんは言います。
しかし6万枚新聞に折り込んでも
問い合わせは、たったの4件。。。
しかも、
4件とも相見積もり(-_-)
これじゃ利益がまったく出ないわけで
自分一人で考えることに限界を感じ、
私にメールをくれました。
Aさんはかなりマーケティングを勉強してきた人で、
チラシに「任せて安心!」と書いた理由として、
「言い切ることが大切」と学び、、
「◯◯地元でNo1」は、
「自社が持っているNo1を探せ」と学び、、
「◯◯コンテンスト優勝」は、
「目立つ実績を探せ」と学んだからだと言います。
私も以前はそういったことを
一生懸命チラシに書いていたので
Aさんの気持ちはよくわかります(^^;)
自分がチラシを作っていたとき、
まったく見えなかったことが、
Aさんのチラシを見てハッキリ思ったのが
これ↓
「”任せて安心!”って、自分で言っちゃう(^^;)」
私もまったく同じことを書いていたんですけどね(*/▽))
当時、私が作ったチラシを見た妻にポツリ、
「”任せて安心!”って強く言えば言うほど
安心できないと私は思っちゃうけどね」
と言われたことを思い出したんです。
チラシを見たお客さんが
問い合わせの電話をするかしないかは、
「任せて安心かも」と思ってもらうことが
重要ポイントになります。
でも、それを自分で言っちゃ
ダメなんですよね。
このことにひらめいたとき
小説家を目指していた友人の話を
思い出したんです。
「小説は【語らずに語る】のがポイントです」
季節が秋だとしたら
絶対に「秋」という文字は書かないで
秋を感じるように書くのが
小説を書くときのポイント。
そうすることで
読者はより深く「秋」を感じながら
小説を読むものだと教わりました。
これだー!!!と思いました(^o^)v
何を書けばお客さんは
「任せて安心」と思ってもらえるのか?
ここにアンテナを立てて
チラシのフォーマットを
何度もブラッシュアップしてきたことで、、
一番最初は反響率1/500を目指していたのが
1/300になり、
1/100になり、
1/50になり、
昨年は1/50を超える人が
続出するようになりました。
「信頼第一」とか「◯◯No1」とか
「お客様に喜ばれてます」と言ったことを
語らずに語るにはどうしたらいいか?
ここを考えることは
お客さんの気持ちを知ろうとする
エネルギーを使うことになります。
いつもこういったエネルギーの
使い方をしていると、
それがお客さんに伝わり、
「なんとなくこの人だったら任せて安心、と思いました」
という曖昧だけど
選ばれるための大きな要素になります。
「任せて安心!」といった表面的な言葉ではなく
感じさせるものというのが
情報過多の時代の今に
一番必要な要素だと私は思っています。
「語らずに語る」をさらに深く理解をして、
下請けで年商3500万円が
チラシ100枚で1億を超えた工務店など、、
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▼今日のポイント
【大切なことは語らずに語ろう】