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地域ダントツNo1の会社も注目する「完全囲い込みチラシ」が明日、公開です!

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こんにちは!
長靴を選ぶのに店員さんに10分後お付き合いしてもらったのに
結局、買うのをやめてしまい申し訳ない気持ちになった、
木戸一敏ですm(*- -*)m

さて!

いよいよ明日6月7日(木)
================
建築業の集客革命
「完全囲い込みチラシ」メール講座
================
がスタートします!

なぜか緊張しています(^_^;)

もっとも得意とする業種なだけに、
ちゃんと伝わるかなぁ
という不安と期待で
ドキドキしています(б_б;)

ところで・・・

この「完全囲い込みチラシ」に
年商30億を超える
地域ダントツNo1の会社も
注目していたんです!

作日、その会社のXさんから
「完全囲い込みチラシを自社に導入したい」
と電話がありました。

きっかけはネットを検索する中で
私のブログを見たとのこと。

「多くのコンサルが言っていることと
違うことを言っているなぁと感じたのと、
それが私も薄々思っていたことだったので」

これは私にとって最高に嬉しい、
みとめ言葉です(^o^)

Xさんが今までどんな集客法をやって来たのか
すごく興味があったので聞きました。

すると、、、

社用車を統一したりテレビCMを流したり
大型看板を立てたりと、ン千万円をかけて
圧倒的なブランディング構築をしてきたとのこと(^0^;)

やっぱり相当いろんなことを
やってきたんですね!

そこまで投資できるのは
Xさんのような大手だからこそ
できるやり方ですね。

しかし、その効果にも限界があり、
先の不安を感じたとXさんは言います。

たくさんのお金があることで
可能性を広げることができます。

でもビジネスはお金だけで
伸びるものでないのが
ビジネスの面白いところです。

お金をつぎ込むだけでビジネスが
ガンガン伸ばせるんだったら
お金を持っている大手が
市場すべてを独占してしまいますからね。

でも、そうはならないのが現実。

実際、大手がガンガンお金をつぎ込んで
失敗した話はたくさんあります。

では、、、

会社をさらに伸ばすための
集客はどうしたらいいのか?

その答えが、
明日、6月7日(木)からスタートする
『建築業の集客革命
「完全囲い込みチラシ」メール講座』
にあります。

ぜひ、明日を楽しみにしてくださいね(*^^*)

Xさんには「完全囲い込みチラシ」を
ガッチリ伝授しようと思いますが、

私がリフォーム会社を経営していたときの
10倍以上の規模にした方なので、
たくさん学ばさせてもらおうと思っています(^o^)v

ちょっと話しただけでも
オーラを感じる方なので
お会いするのがとても楽しみです(^^)

▼今日のポイント
【お金をつぎ込んだだけでは集客はできない】

「7/73」「46/73」「歴代2位」など、またしても記録が更新されました(^0^;)

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こんにちは!
額のシワが少し減ってきたと言われて嬉しかった、
木戸一敏です(^o^)

昨日は
「見込み客ゼロ起業法講座」
第5回目の開催でした。

実はこの講座でも
「完全囲い込みチラシ」
を作りました(先月の話です)

その結果発表が昨日あったんですが、
セラピーのAさんの凄すぎる結果に、
びっくり!(ノ゚ο゚)ノ

73人にチラシを配って
7人から鑑定の予約・問い合わせがあり、、

さらには!

チラシを配った半分以上の
46人の人から感想が来たというから
ありえないです(^0^;)

話はまだ続きます。

Aさんはイベント開催もしていて
5月はとっても暇だったというのが・・・

「どうゆう訳かチラシを送っていない
お客様が開店前から次々と来て、
お昼もたべずやっていました。
売り上げも、歴代2位となりました」

というから凄すぎです(^0^;)

今日、お伝えしたかったのがこの部分で、

「完全囲い込みチラシ」を始めると
チラシを送っていないお客さんからも
^^^^^^^^^^^^^^^^^
問い合わせが来はじめるという現象が
^^^^^^^^^^^
頻繁に起きるようになるんです。

この不思議な現象について
Aさんはこう言います。

「楽しく作れたので、
この楽しさがよい波動になって、
届いたのだと思います」

『楽しく作れる』というのは
かなり重要なポイントです。

多くのチラシ作りのノウハウは、
「楽しく作ること」より
「何を書けば反響を得られるか」
だけにフォーカスしたもので、、

「完全囲い込みチラシ」は、
その人の個性を出しつつ反響が得られるものが
楽しく作れて完成する組みになっています。

なぜ、こんなことを考えたのかというと、、、

10年前、住宅設備メーカーが主催する
フランチャイズ本部のサポートをしたとき、
売れている会社ではなく
^^^^^^^
売れ続けている会社を調べたとき
^^^^^^^^^
ある共通点があることが分かったんです。

それが、これ!

【楽しい会社に人が集まる】

この理由は
理屈では説明できない話になりますが(^^;)

ひとつ言えることは、
モノあまり時代に求められているのは
「なんか楽しいこと」なんだと思っています。

・高級車を乗り回したい
・海外を豪遊したい
・プール付きの豪邸に住みたい

といった欲求を持つ人が
少なくなったと言われていますが、
そんな人でも「なんか楽しいこと」への
欲求はあります。

「なんか楽しいこと」

このキーワード、
今の時代、かなり重要なことだと
私は思っています(^o^)

▼今日のポイント
【「なんか楽しいこと」の欲求を満たしてあげよう】

6時間前、悶々としていた気持ちが一気に吹き飛ぶミラクルクエッションを体験しました!

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こんにちは!
事務所の床清掃をしてもらってスッキリした、
木戸一敏です(^o^)

7月にリフォーム産業フェアに
ブース出展する話なんですが

実は、、、

ブース出展の集客を成功させるために
先日、視察に行ったり
いろんな案を考えたりしたんですが
今一つ「これだ!」というものが見つからず
悶悶としていました( 一一)

それが今日、
沼田さんがミラクルクエッションを
出してくれたおかげで
先が一気に明るくなりました(^o^)

そのミラクルクエッションが、
これ!

「フェアに来るリフォーム会社の社長って
どんな気持ちで来るんですかね?」

もしかしたら
これのどこがミラクルクエッション???
と思った人がいるかもしれません。

確かに一見すると
なんてことない質問ですが、、

【物事の原点を明確にする】

超スルドイ質問なんです。

物事を考えるとき
この「原点」から外れることなく
答えを生み出すことができたら
上手く行くと思っています。

来週7日(木)に発表する
「完全囲い込みチラシ」も
原点を明確にする質問から生まれました。

「新規で電話をかけてくるお客さんって
どんな気持ちでチラシを手にするんだろう?」

この質問が
反響率1/50越えを実現しました。

どうしても私は
売り手目線で考えがちなので
原点を忘れないよう気を付けていますが
よく忘れてしまいます(^^;

話しはブース出展に戻って、、

沼田さんのミラクルクエッションで
私が出した答えがこれでした。

「何かいいものないかなぁ~って感じかな」

先日、東京ビッグサイトにフェアの視察に行ったとき
リフォーム会社を経営してた頃の気持ちに戻って
各ブースをまわりました。

その時の気持ちが
「何かいいものないかなぁ~」
だったんです。

マーケティングを勉強している人は
「そのときの感情は?」と感情を知りたがりますが
そこまで明確でない
ぼやぁ~とした気持ちとういうのもあります。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

「何かいいものないかなぁ~」
というのは”感情”ではなく
【気分】になります。

この気分でいろんなブースを
見て回ったとき
目に留まるかどうか
^^^^^^^^^
がポイントになります。

たとえばそのとき
「驚異の反響率1/50チラシをマスターする
DVDプレゼント!」
と謳ったブースがあったとします。

インパクトは確かにあるのですが
「何かいいものないかなぁ~」 という気分と
距離があると思いませんか?

これがスベってしまう原因になります。

そんな話を沼田さんとしていく中、
距離を埋めるキャッチコピーができました!

そのキャッチコピーとは・・・

7月のブース出展時のお楽しみと
させていただきます(^o^)丿

手品のタネ明かしをしても
つまらないですからね。

▼今日のポイント
【対象者の気持ちと提供するものの距離を縮めよう】

牛乳を買ったお客さんに住宅リフォームが売れると思いますか?

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こんにちは!
歴史が大好きなAさんに
「Bさんはどの時代が好き?」と聞かれて
「中学生時代」と答えたBさんの話を聞いて
吹き出してしまった、
木戸一敏です(^o^)

突然ですが、
あなたに質問があります。

あなたの仕事は
牛乳屋さんだとします。

そして
あなたには牛乳を購入してくれる
お客さんがいます。

そのお客さんに
牛乳とはまったく畑違いの
住宅リフォームを勧めたら
売れると思いますか?

実は数年前、、、

牛乳販売業を営むHさんに
リフォーム事業を立ち上げることを勧めました。

今まで牛乳に付随する
ヨーグルトや食品などは
販売していました。

でも、リフォームは
まったく畑違い。

ハンバーガーを買ったお客さんに
「ポテトはいかがですか?」
というのとはワケが違います。

何よりお客さんが
「なんで牛乳がリフォームをやるの???」
と不信感をいだくことになり、、

場合によっては今まで購入していた
牛乳を解約される恐れがあると
Hさんは心配な顔になりました。

躊躇しながらも私の半分強引な説得に(^^;)
リフォーム事業を始めることにしたHさんが
今どうなっているかというと・・・

なんと!!!

今年1月に売上2000万円を
達成しました\(^o^)/

通常1月はリフォーム業界では
閑散期なのですが
この売上はスゴイです!

2月以降も毎月
1000万円ペースで売上げ、
先月あたりから仕事が追いつかなくなり
嬉しい悲鳴を上げいてる
というから素晴らしいです(^o^)

この成功の要因は
2つあると思っています。

一つは、
「牛乳屋がなぜリフォームをやるのか?」
の明確な理由があること。

Hさんの話の中で牛乳販売を通して、
地域の高齢者のお役に立てているという
実感を持っているのを知りました。

単に売ることだけしか考えていない人は、
「お役に立てている」と感じませんが
Hさんはしっかりお客さんと
向き合っている人なのでそれを感じるんです。

それであれば、
どこにリフォームを頼めばいいかわからず
困っているお客さんのお宅をリフォームしてあげれば、
さらにお客さんは笑顔になります。

でも・・・

実際にリフォームを受注するには
この想いをどんな手段でどう伝えたらいいのか?

これが一番の問題です。

そこで登場するのが、、

『1/50チラシ』です。

…なんですが、

先日もお伝えしたとおり、
1/50チラシ超えが続出するほど
パワーアップしたことから、、

名称を
【完全囲い込みチラシ】
と名付けました。

牛乳屋さんが
リフォームを月間2000万円受注した
成功要因の2つ目が、
この「完全囲い込みチラシ」です。

さらに進化し、
恐ろしいくらいにパワーアップし、
名称を「完全囲い込みチラシ」と名付けた秘密を、
6月7日(木)に公開しますので、
メモ帳に二重丸をつけておいてくださいね(^^)

「お客さんの笑顔を増やしたい!」

という想いを持っている方でしたら
誰でも楽しく反響率1/50超えを実現し、
Hさんのように圧倒的な結果を
確実に出せるようメソッドが進化しました。

▼今日のポイント
【想いだけでは結果は出ないが想いがないと結果はでない

6月7日(木)に重大発表があります!

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こんにちは!

まだ2回しか使っていないのに
ギターのミニアンプの9V電池がなくなっていたので
これからは電池を外して置こうと思った、
木戸一敏です(^^;)

6月7日(木)に
重大発表があります。

といっても全員に対してではなく
リフォーム・住宅・不動産業の方にとって
重大な発表を6月7日(木)にします。

建築業の実践者と
日々切磋琢磨してきたことで
メソッドがさらに進化し、
恐ろしいくらいにパワーアップしました。

今まで「反響率1/50」と看板を立ててきましたが、
新規開拓でこの数字を超える
実践者が多数出てくるようになったんです。

たとえば、
リフォーム業では
手離れがよくて利益率の高い
塗装工事が人気です。

その分、ライバルが溢れるほどいますし
半端じゃなくいらいの激戦です。

そんな反響を得ることが困難で、
受注するのも難しい塗装工事が、、

ありえない確率で反響を獲得し
受注している実践者がいます。

ウソにしか思えないような数字なので
ここで書くことをためらってしまうんですが、
思い切ってお伝えしますね。

なんと反響率が・・・

【10/48】!!!

新規に48枚チラシを配って
10件の問い合わせがあり、
10件契約・・・

つまり成約率100%ということです(^_^;)

他にも
数千万円もする商品を取り扱う
不動産なのに
新規に350枚チラシを配って
10件の問い合わせとか、、
(10/350)

新築住宅を
180枚のチラシで
5件問い合わせ+紹介2件、
売上3500万円とか、、

高額商品であることを忘れさせるような
反響率の高さを実現してしまいました(^^;)

こういった実践者の生の声と
反響率10/48を実現した秘密を
6月7日(木)に発表します!

ひとつだけ、
数々の実践者が反響率1/50超えを実現した
ヒントをお伝えしますと・・・

建築業だからこそできる
超優良顧客を獲得できる
【チラシ配布ポイント】
というものが存在するんです。

この「チラシ配布ポイント」は、
建築業に携わる100%の人が
知っていることです。

が、しかし!

この「チラシ配布ポイント」を
活かしている人は
なんとも皆無だったんです。。。

今年1月に建築業の方向けに協力いただいた
アンケートでそのことがわかりました。

ということは、
競争激化が加速し
差別化を図るのが難しく
レッドオーシャンの極みと言われる
建築業の中で・・・

ブルーオーシャン(まったく手付かずの市場)
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
が存在していたということなんです(^o^)
^^^^^^^

これって【集客革命】だと思いませんか?

この「チラシ配布ポイント」を見つけたとき
鳥肌が立ちました(.;゚;:д:;゚;.)

そんなわけで
6月7日(木)の重大発表を
楽しみにしてください!

もし、あなたのお友だちに
建築業の方がいらしたら
ぜひ、6月7日(木)の重大発表を
お知らせください(^^)

 

高確率でチラシを相手の手に渡す方法をブース出展会場で目撃しました!

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こんにちは!
昨日の画廊+ミニ演奏会の会場入りの時間を
何度も見ていたのに1時間時計を見間違えていて焦った、
木戸一敏です(^^;)

先週、金曜日に行った住宅ビジネスフェアは、
ちょっと入場者の数が寂しい感じがしたんですが、
いい刺激を受けました(^o^)

リフォーム会社の社長の目線になって
どんなブースに目が止まったのか
みんなで手分けをして会場に入りました。

そこで共通した
みんなの意見がこれ↓

ブース前に近づいたとき
そのブースの人が
チラシを渡そうと目が合った瞬間、
方向転換してしまうということ(^^;)

本当は真っ直ぐ進むつもりが、
思わず右か左に方向転換してしまいます。

一方で、、、

こんなチラシの渡し方を
する人がいます。

斜め後ろからスッと
「どうぞご覧ください」
と言われてチラシを渡されたものは
思わず受け取ってしまうんですね(^o^)

上手いです!

これって
「キリギリスを捕るのと同じだ!」
と思いました(^o^)

キリギリスは正面から捕まえようとすると
スッと逃げられてしまうので
後ろから近づいていくことがポイントだと
小学生の頃、友達から教わりました。

ただ・・・

チラシを渡された人の
その後の行動を見ると、
チラシを見る人は
ほとんどいません。

つまり、
チラシを渡して
ブースに集客するのは、
上手くいかないやり方になります。

ということは、
いかにブースの前で立ち止まって
興味を持って聞いてくるようにすることができるか
がカギになってきます。

だからといって
ブースをド派手にしても
かえって人は寄らなくなります。

それと
「建材」という形があるものは、
買う買わないは別として
ブースに人が集まりやすいことが
様子を見ていて思いました。

私が出展して提供するものは、
「ノウハウ」という形のないものなので
これを物として形にすることが必須です。

こんなことを
コンサルパトナーと話し合っていく中で
具体策が少しずつ出来てきました(^^)

今、スマホで検索すれば
何でも調べたり見ることができる時代になり
わざわざ出かけなくても
いろんなものが入手できるようになりました。

とても便利な時代になりましたが
今回フェアに出かけてみて思ったのは、、

スマホからは入手できないものが
実際に行ってみるとたくさんある
ということを思い知らされました。

実際に体験して
自分の目で確かめるというのは、
とても大切ですね。

ちょっと先になりますが
7月リフォーム産業フェアに出展する
「モエル」ブースを楽しみにしてください(^o^)/

▼今日のポイント
【スマホだけに頼らないで自分の目で確かめよう】

「勉強会って体のいいこと言ってるけど傷の舐め合いでしょ!」と言われました

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こんにちは!
サバ焼き定食を60回噛みで食べていたら
待ち合わせ時間ギリギリになってしまった、
木戸一敏です(^_^;)

今からビッグサイトの
住宅ビジネスフェアに行ってきます(^o^)

そして、あさって27(日)
一緒にバンドを組んでいる
ドラムの頼久さんが
画廊を開きます。

さらにはそこで
ミニ演奏もあります。

演奏するバンド名は
= Y’S KIDS =
ここで私がギターを弾きます(^o^)v

演奏は16時に始まりますので
興味のある方は
ぜひ、お越しください↓
https://bit.ly/2saIo8G

そのバンドメンバーと
先日ミーティングを
していたときの話です。

keyboardを担当するるみ子さんが
友人にどんな音楽をやっているか
聞かれたとき、こう答えたそうです。

「アシッドジャズに
毛が生えたようなもの
って言っちゃたの(笑)」

それは、ちょっと表現が違うな
と思った私は
こうるみ子さんに言いました。

「いやいやいや我々の場合は
アシッドジャズに
毛が抜けたようなものって
答えないと(笑)」

どうでもいい話でしたm(_ _)m

ここから先は真面目な話をします(^o^)

昨日、友人から
こんな鋭い質問を受けました。

「木戸さんがそこでまで結果にこだわるのって
なんか理由があるんですか?」

正直この質問には
なんて答えたらいいか困りました(^^;)

「結果にこだわらないと
つまらないでしょ」

とか

「それがコンサルでしょ」

という言葉が思い浮かんできますが、
間違ってはいないけど
それだけではないような感じがして
思わず考えてしまいました。

そこで思い出したのは
18年前にあったことが
原点になっていたんです。

リフォーム会社を経営していたとき
経営者が集まる合宿に参加するのに
一泊することを妻に言ったときです。

「なにが合宿よ!
どうせ傷の舐め合いをしてるだけなんでしょ!」

こんなキツイことを言うのは
私の妻だけだと思っていたら
合宿に参加した仲間にも
同じようなことを言われていることを
聞きました(^0^;)

不安を抱えてる経営者は
多いです。

というより、
不安のない経営者は
いないと思います。

・来月の売り上げのこと
・お客さんのこと
・社員のこと
・取引先のこと
・将来のこと

などなどたくさんの
不安があります。

その不安を埋めようと
勉強会や自己啓発、宗教団体に参加し、

そこでできた仲間と飲んだり遊んだりして
不安をごまかす・・・

といった現実逃避をする
経営者はたくさんいます。

ただ、経営者全員が
現実逃避をしているのではなく、

前向きに現実を直視しながら
会社を発展させようと
勉強会に参加している
経営者もたくさんいます。

なので、
私が主宰する実践塾は
現実逃避をする場であってはならない
という思いでやっているので
「木戸は結果にこだわる」
と見えたのかもしれません。

なので私にとって一番嬉しいのは、、、

「妻から『なんでもっと早く実践塾に入ってなかったの』
と言われました」

「実践塾の入会に反対していた妻が今では
『木戸さんに添削してもらったの?』
と煽られるようになりました」

「今月は勉強会さぼっちゃダメよ
って妻に言われてます」

というメンバーからの報告かもしれません。

不安から逃げようとすればするほど
不安は大きくなります。

なので私は不安が襲いかかってきたとき
こういう風にしています。

【不安になったからこそ飛び込む】

私のこだわりの原点を
思い出させてくれたAさん!

ありがとうございます(^o^)

▼今日のポイント
【少しでも不安を感じたらそこに飛び込もう】

ブース出展で絶対に集客が失敗する方法があります

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こんにちは!
今年になって夜がめっぽう弱くなった上に
朝もめっぽう弱くなって、この先にもしかしたら
コアラになってしまうんじゃないかと心配している、
木戸一敏です(^_^;)

あさって東京ビッグサイトに
住宅ビジネスフェアに行く予定で
ワクワクしています(^o^)

実は、7月にリフォーム産業新聞が主催する
リフォーム産業フェアにブース出展するので、
それの下見の意味であさって行ってきます。

ブース出展する目的は、
最強集客メソッドを広めるためです。

もちろん、単に広めるのではなく
実践者を増やすことが一番です。

かなりの数のブースが出展されますので
埋もれてしまっては何の意味がありません。

そこでフェアを主催する担当者に
過去にブース出展した事例から
集客を成功させるポイントを聞きました。

担当者「成功のポイントをお伝えする前に
絶対失敗する方法があります」

木戸「どんな方法ですか?」

担当者「名刺、集めは失敗します」

納得です。

実は5年前、初めてブース出展したとき
名刺集めはまったく意味がないことを
思い知らされました。

コンサルタント養成講座の
予行練習にとブース出展したものです。

私のブースで熱心に話を聞いてくれた
3人に後日電話をしました。

「こんにちは(^^)モエル株式会社の木戸です」

「は?ノエルさん??」

「あ、先日の起業フェアでコンサル養成講座の
ブースに来ていただけましたよね?」

「あー!起業フェアですね!で、すみません、
コンサル養成講座って、どんなんでしたっけ?」

えぇーっ!!!
「どんなんでしたっけ?」って
あのとき、話が盛り上がって
「そんな講座を待っていたんです!!!」
って言っていたのは何だったの???

これが1人だけでなく
他の2人も似たような反応・・・(-_-メ)

彼らの話を聞いていて
分かったことがあります。

フェアはたくさんのブースが出展していて
何か目的あってフェアに来るのではなく
「何か面白いものないかなぁ~」
と軽い気持ちで参加するのがフェア。

なので、いろんなブースに立ち寄ります。

そうすると
どのブースで何を話したとか
ブース出展者がどんな顔していたとか
いちいち覚えていません。

逆の立場になったとき
私も何も覚えていないと思います。

ある程度話をしていても
こうなってしまうので、
名刺をかき集めて「これで見込客リストが増えた!」
というのはまったく集客につながらないのは
火を見るよりも明らかです。

とは分かっていても
フェアとなると驚くくらいの人が来るので
つい数を追ってしまう思考に傾いてしまう
可能性があります。

そうならないよう
最強集客メソッドに興味を持つ人だけに
フォーカスしていこうと
戒めの意味も込めて今日のメルマガを書きました(^0^;)

がっちり作戦を練る上でも
あさってのフェアが楽しみです!

▼今日のポイント
【二兎追うものは一兎をも得ず】

モエルでは来年、新たに稼働させようとしているビジネスがあります

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こんにちは!
最近、ガパオライス風のお弁当にハマっている、
木戸一敏です(^o^)

今年4月からスタートした
第12期「最強集客メソッド3ヶ月集中プログラム」では
初めて業種を保険業に絞りました。

次回は建築業に絞ります(^^)

絞り込むとメチャいいです!

新たな発見があったり
新ビジネスやコラボの妙案が浮かびました。

どんな発見があったかというと、、、

保険業の人も建築業の人も
「もっと売上を伸ばしたい」
と共通した思いがあります。

でも、売上に至るまでの悩みは
業種によって変わってきます。

保険だと
「常に見込み客の数を確保しておきたい」

建築業は
「反響が少ない上に相見積りばかり」
といったように絞り込んだことで
業種ごとの悩みが見えてきました。

当たり前といえば当たり前のことなんですが、
いろんな業種を対象にすると
大雑把になってしまいがちになります。

それが今回、保険業に絞り込んだことで
今までにない熱い声をたくさんいただき
反響率がグググッとアップしました(^o^)

実はこの話、先週開催した
フォローアップ講座で取り上げました。

そのとき
家を購入しようと考えている人の悩みの一つに
「住宅ローンが通るか心配している」
という話になりました。

これも大雑把なので
「どうして住宅ローンが通るか心配なのか?」
と絞り込んでいったとき
いろんな心配があることが分かりました。

・勤続年数が1年しかないけど大丈夫?
・クレジットの支払いで遅延があったけど大丈夫?
・契約社員でも大丈夫?

ここまで対象者を絞り込んだものを
チラシに表現すれば
ドンピシャの人は「これ俺のことじゃん!」
と反応してしまいますよね(^^)

こうやっていろんな心配ごとが
出てくるのは普段から
「目の前のお客さんはどんな心配ごとがあるんだろう?」
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
という視点をもって接しているからで、

「絞り込む」という知識だけ絞り込んだものは、
ウソっぽいものになってしまいます。

「木戸さん今さらそんなことに気づいたんですか?」

と突っ込まれそうですが、、

はい、まだまだ修行が足りないですm(_ _)m

3ヶ月集中プログラムを1~11期まで
ずっと地域密着の業種でやっていたので
それを絞り込んでいたつもりでいたんです(^^;)

さらに今回、保険業に絞り込みをしたことで
新しいビジネスとコラボの妙案が浮かび、
今、少しずつ進めています。

来年には稼働させる予定でいますので
これが今一番の楽しみになっています(^0^)

▼今日のポイント
【一人のお客さんの気持ちに絞り込もう】

ヒヤリングもクロージングも不要でラクラク契約になるお客さんを集めるチラシ作りの秘密

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こんにちは!
昨晩、暑くて体調でも悪いのかと思ったら
気温が25度もあってビックリした、
木戸一敏です^0^;

5月でこの暑さは
ちょっと早すぎですよね。。。

先日、友人にこんなことを言われました。

「木戸さんって、マイナス思考からもしれないけど
ネガティブじゃないよね」

一瞬???だったんですが、
すぐに友人が言った意味が分かりました。

セミナーを企画したり、
教材を作ったりしたとき
周りの人が「うん!これは売れそうですね!」
と盛り上がっている中、

私一人だけが
「う~ん、どうかなぁ~」
とうかない顔をしている…

こんなことがよくあります。

どうしても
「もし、コケてしまったら」
とマイナスなことを考えてしまうんです。

ただマイナスなことを考えるだけでなく、
どうしたらコケる事態を回避するかも
しっかり考えます。

ここが友人が言った、
「マイナス思考かもしれないけど
ネガティブじゃない」
の部分です。

「プラス思考が良い」
と言われていますが、
「マイナス」と「プラス」
の両方を見ることが大切です。

不動産投資で成功している知人が
「マイナス」と「プラス」の
両方を見る達人だと思いました。

こんな話を聞きました。

戸建て物件を購入したあとに、
その洗濯機置き場がないことに
気づいたというんです。

半分無理矢理に洗濯機を置くなら
間取り的にキッチンの横に置くしかありません。

契約を解約するわけにもいかないので普通だと、
家賃を下げて貸し出したり、
諦めてほったらかしにすると思います。

ところが
その投資の達人は
その物件の賃貸広告文にこんなことを書きました。

===============

お料理しながら洗濯作業も楽々!

小さなお子様にも目配りできる
子育てにやさしい間取りです。

===============

マイナスなことも
見方を変えればプラスになります。

この考え方を癖付けすれば、
チラシ作りやトークに限らず
人生がハッピーになると思いませんか?(^o^)

もし自分の性格が飽きっぽくて
嫌だなぁっと思っていたとしたら
その見方を変えれば
「飽きっぽい性格でよかった!」
と嬉しくなります(^^)

飽きっぽい性格の人は
色んな人の商品を売れるようにする
マーケッターに向いています。

ちょうど昨日、
不動産屋さんのSさんに
私が昔、作った不動産のチラシを見せたんですが、
そこに載せた物件も見方を変えたものでした。

なんの特徴もない物件だったものが
見方を変えたことで
その家に住みたくなることを
書いたチラシです。

そのチラシを見て来店してきた人は、
初対面なのにみんな笑顔!

さらには!

ヒヤリングをしなくても
お客さんの方からどんどん喋ってくるので
クロージング不要で
ラクラク契約になるようになりました!!

こんな結果になったのは
マイナス思考力のおかげです(^o^)v

▼今日のポイント
【マイナスとプラス両方とも大切】